profileは飛ばします。
そこを加味してお読みください
顔だけで判断しないで。
性格だけで判断しないで。
頭脳だけで判断しないで。
見た目だけで判断しないで。
喋り方だけで、仕草だけで、
判断しないで。
理緒(ボヤーッ)
優悪「理緒さん?どうしました?」
理緒「あー。うん。」
理緒「なんでもないよ。気にしないで。」
優悪「分かりました…。体調とか悪かったらすぐに言ってくださいね!」
理緒「大丈夫だって笑」
理緒「俺、すっごい元気だし」
優悪「それならいいですが…。」
ダダダッ
ガラッ
クラスメート「頭脳組ぃ!」
理緒、優悪(誰を呼んでるんだろ…)
クラスメート「ぉぃ」
クラスメート「おい!お前らだよ!空ノ井&快羅ぁ!」
理緒「え、俺たち?」
優悪「自分たちになにか御用でも?」
クラスメート「今日も呼ばれてるってさ。」
クラスメート「クラスメートの俺から言えって。」
優悪「また、あの御用ですか?」
理緒「たぶん、そうだね」
優悪「けれど、今日はあの用件が入ってるはずですよ。」
クラスメート「なんのことだ?」
理緒「あ゛ー」
理緒「そうだったぁ。早く終わらせて行こ」
優悪「そうですね。自分もお手伝いします」
理緒「ありがと。」
理緒「あとで、カフェにでも寄ろう」
優悪「わっ…かりました。」
優悪 (なんででしょう。)
クラスメート「なに話してっかわかんねぇけど、そーゆーことだ」
理緒「はいはい」
優悪「お知らせ有難うございました」
男子2「なぁなぁ(ヒソヒソ」
男子2「オトせそうですかぁ?クラスメートくん♡」
クラスメート「お前うっざ」
男子「ほらほら、オトせんのかぁ?♡」
クラスメート「空ノ井どかせばいけるっしょ」
クラスメート「てか、その喋り方やめろや!」
男子2「わーってる」
男子「なぁなぁ、賭けしよーぜ。賭け。」
クラスメート「は?」
男子2「んじゃあオトせるに¥1000」
男子「俺はオトせないに¥1100」
クラスメート「100円って変わんねー」
男子2「それなぁ」
男子「いや、高いからいいだろ。」
男子2「ハイハイ」
男子「ってことでよろしくね♡」
男子2「クラスメートくん♡」
クラスメート「や゛め゛ろ゛」
男子2「wwwwwww」
男子「wwwwwww」
男子「ほらほら、オトせんのか?♡」
理緒(聞こえてるっつーの。)
優悪「廊下、なにやら楽しそうですね。」
理緒「優悪は聞くもんじゃないよ。」
優悪「そうなのですか。」
優悪「承知です」
キャアキャア
女子「見て!空ノ井様よ!」
女子2「まぁた快羅と居るのムカつくんだけど」
女子「めっちゃわかるわ。アイツ邪魔だよね。」
女子2「それな」
優悪「また、あのようなことを…。(ボソッ」
理緒「おい!お前ら!」
女子2「なんですかぁ♡理緒様♡」
女子「どうかしたんですか?♡」
理緒「次、優悪にそんなことを言ったら、どうなるかわかってるな?」
女子「は、はい」
女子2「すみませんでした。」
理緒「謝るなら優悪に謝れ。」
女子「快羅さん、すみませんでした!」
女子2「すみませんでした!」
優悪「大丈夫ですよっ」
優悪「自分はなんともないので。」
理緒「あと、理緒と言うな。」
女子「分かりましたっ!」
女子2「すみませんでした!」
優悪(さすが理緒さん…。)
理緒「あーめんろくへ。」
訳,あーめんどくせ。
優悪「その味美味しいですか?」
理緒「ふん。ふはい。」
訳,うん。うまい。
優悪「理緒さんはいちご味お好きですよね。」
理緒「ゆはも、ほーだはじふきはよね。」
訳,優悪も、ソーダ味好きだよね。
優悪「えぇ。なんかハマっちゃう味です。」
※ちなみに飴を食べています。
理緒は飴をくわえると喋れません。
理緒「ほっかぁ。」
訳,そっかぁ。
テクテク
♪♪♪♪♪
理緒「あ、電話。」
バリッ
優悪「社員からですか?」
理緒「うん。」
理緒「出るね」
???(社員)
通話
02:16
理緒「もっしー」
???(社員)「リオさん!早急に探偵社へ!」
理緒「どしたん?」
???(社員)「あの用件が!!」
理緒「あー。」
理緒「ね。うん。了解。」
???(社員)「早く来てくださいね!では!」
理緒「はi」
プツッ
???(社員)
通話
02:16
優悪「どのようなことで?」
理緒「用件だってさ。」
優悪「ならば、早く行きましょう。」
理緒「はいよ。」
コメント
2件
ノベルだけとは限らないけどノベルは登場人物とか背景を想像しやすいからどのキャラが、どの場所で、何してるかがわかってて楽しいな~!!