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学パロ、本人様とは無関係です。フィクションです。解釈不一致 nmmn注意それでは本編へどうぞ
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冬休み中、特に何かする訳ではなく、だらだらと時間を消費した。
残り2ヶ月程度で卒業らしい。嬉しいような、寂しいような。
そんなこんなで3学期が始まった。
教室内はいつもより人が少ない。
授業は自習ばかりで、進路が決まってるのか、全て諦めたのかは分からないけど馬鹿騒ぎしている人もいれば、そんな中で真面目に勉強している人もいる。
こいつらと同じ空間に長時間居るのは不快なので、トイレに駆け込むことにした。
トイレの前には、skmがいた。
やっぱり気まずい。いや、気まずいというより今どういう距離感なのか掴めない。
とりあえず、挨拶はするべきか。どんなに微妙な仲だったとしても。
「こんにちは。」
「え、あぁ!msyか!」
沈黙が流れる。特に二人で話すこと、話したいこともないからだ。
「msyは、サボり?」
目線を合わせず、笑い混じりにskmは話す。
「まぁ、そうですね。」
「俺も、ちょっとサボりみたいな感じなんだよね。」
二人で窓の外を見つめる。
「msyって、もうすぐ卒業だよね?」
「はい。2ヶ月後ぐらいに。」
「そっ…かー。そうだよねー。msyが居なくなったら、ちょっと……。留年しないの?」
「中学なんでしないですねー。残念ながら。」
skmは少し寂しげな表情を浮かべている。
「skmさんには、彼女さんも、友達も、ある程度いて幸せそうですよね。」
「えっ……あ、うん。そうかも。」
その後も、チャイムが鳴るまで、久々にちゃんと世間話をした。
「じゃ、僕はそろそろ…戻ります。」
「俺も戻ろっかなー。」
トイレから出て、各々の教室に戻る。
教室内は、さっきよりも静かになっている。きっと、騒がしくしすぎて教師に叱られたんだろう。
一応机の上に教科書を開き、勉強してる風を装う。
卒業……全然考えていなかったが、言葉にすると実感が湧いてくる。
このつまらない日々、つまらない学校……skmともお別れか。
俺は、何をしたかったんだろう。skmに対して、どういう感情を抱いていたんだろう。
いや、分かっていたはず。何度か自覚しかけていたんだ。でも、無理だろうと諦めていた。
きっと、俺は…skmに対して恋愛感情を抱いているんだと思う。
そう認めたところで、今更どうしようもない。遅すぎた。
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一旦ここで切ります、短かったですが読んでいただきありがとうございました!
次まで気長にお待ちください。