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別日…
br「ふぅ…そろそろ行くか〜…」
sm「行くかって…貴方が1番何もしてませんよ()」
br「あ〜…と、えへ☆」
sm「早く着替えて下さい!!」
br「へ〜い…」
ピーンポーン
mb「すみません来ていただきありがとうございます。」
br「いえいえ、」
mb「どうぞ。」
br「失礼します。」
sm「失礼します…」
ぱっと見た感想はただの一軒家といった内装だった。
ここに盗聴器なんてある訳ないと思わされる程に、
br「では探していきますね」
mb「はい…」
br「スマイルも探してよ?」
sm「勿論です。」
br「ん〜…リビングには無さそうですね。」
br「次にありそうなのは…」
sm「お部屋ですね。」
br「だね、ということでお部屋まで案内してくれませんか?」
mb「分かりました、こちらです…!」
部屋…
sm「…あ、ありましたよ、盗聴器。」
br「おっでかした助手よ〜!! 」
br「…うん、これは紛れもない盗聴器だね。他にはない? 」
br「あ、それと元彼からのプレゼントとかってありますか?」
mb「いえ、それはもう切り替えたかったので全て捨てました。」
br「おぉ流石です!その中にカメラ等もあったかもしれませんでしたからね!」
mb「ほっ、よかった……」
この人、ちゃんと切り替えできて前に進めれるしっかり者なんだな、、
それに比べて元彼は……、、
sm「ここにはもう無さそうです。お風呂場に行きましょう。」
br「…そうだね、行こう!」