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赤猫探偵事務所!

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赤猫探偵事務所!

5 - 第3話🔍

♥

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2025年02月01日

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別日…




br「ふぅ…そろそろ行くか〜…」



sm「行くかって…貴方が1番何もしてませんよ()」



br「あ〜…と、えへ☆」



sm「早く着替えて下さい!!」



br「へ〜い…」



ピーンポーン



mb「すみません来ていただきありがとうございます。」



br「いえいえ、」



mb「どうぞ。」



br「失礼します。」



sm「失礼します…」



ぱっと見た感想はただの一軒家といった内装だった。



ここに盗聴器なんてある訳ないと思わされる程に、




br「では探していきますね」



mb「はい…」



br「スマイルも探してよ?」



sm「勿論です。」



br「ん〜…リビングには無さそうですね。」



br「次にありそうなのは…」



sm「お部屋ですね。」



br「だね、ということでお部屋まで案内してくれませんか?」



mb「分かりました、こちらです…!」




部屋…




sm「…あ、ありましたよ、盗聴器。」



br「おっでかした助手よ〜!! 」



br「…うん、これは紛れもない盗聴器だね。他にはない? 」

br「あ、それと元彼からのプレゼントとかってありますか?」



mb「いえ、それはもう切り替えたかったので全て捨てました。」



br「おぉ流石です!その中にカメラ等もあったかもしれませんでしたからね!」



mb「ほっ、よかった……」




この人、ちゃんと切り替えできて前に進めれるしっかり者なんだな、、



それに比べて元彼は……、、



sm「ここにはもう無さそうです。お風呂場に行きましょう。」



br「…そうだね、行こう!」


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