俺だけのメイドちゃん

《❤️さんと💙さんが付き合っている設定です》

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今日は俺の誕生日。

ファンの子達がSNSでお祝いの投稿をしてくたり、スタッフさんがケーキを用意してくれたり、色んな人が祝ってくれた。

そして今は、元貴と涼ちゃんが俺の家に来て、用意したご馳走を食べたり、酒を飲みながら、ゲームをしたり楽しい時間を過ごしている。

3人で過ごしていると、時間はあっという間に過ぎ夜も更けていった。

俺と元貴は、明日の仕事は午後からなのでこのままお泊まりコース。

涼ちゃんは朝から仕事があるので、一足先に帰ることになった。

藤澤｢若井〜元貴〜俺だけ帰るのさみしーよ( ´･ω･`)｣

大森｢また明日現場で会えるでしょ〜。気をつけて帰りな。｣

玄関まで2人で涼ちゃんを見送って、部屋に戻る。

涼ちゃんには悪いけど、今夜はどうしても2人になりたかった。

実は今日のために用意してたとっておきの物がある。

3人でいる時から、元貴にさりげなくお酒を多く注いでいた。結構酔ってきているはず。

普段なら恥ずかしがって、絶対に着てくれないけど、今日は俺の誕生日だし、酔っている今なら 用意したこの服着てくれるかな…？