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鬼短い…
短すぎるからこの後また更新する‼️
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デナリー「─さて、出発前に装備のチェックを行うぞ。全員、”高度計”、”無線機”、”ビーコン”を出してくれ。」
そう促され、高度計の現在高度合わせ、無線機の周波数合わせ、そして雪崩発生時に必須となるビーコンの設定を行う。
しかし、ワンは”無線機”及び、”ビーコン”を持ってきていなかったのだ。
デナリー「どうした…”無線機”を早く出すんだ。」
ワン「ふん、俺にとって、それは余計な重さだ。」
デナリー「バカな、雪崩に巻き込まれたらどうするつもりだ。」
ワン「そうしたらそれまでだ。もしそうなったら、俺のことは捨て置いてもらって構わん。」
玲亜「厄介なおぢさんだ…」
玲亜「ワンさん本当に大丈夫?流石にそれは不安じゃない?」
直生(またワンと不安で韻踏んでる…)
デナリー「好き勝手にしろ、お前が雪崩に巻き込まれても、こっちは切り捨てるからな。」
ワン「そうか、一向に構わん。」
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