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おかゆみたいなBLを目指してました。


おかゆみたいなBLを目指してたんです。

嘘じゃない!!









翌日…

烏は保健の授業を入れてきた


「世一。まずはこのDVD見よか」

そうやって再生されたのは俺にはよく分からなかった。

そうして首を傾げていると…

「世一…これがなにやっとるか分かるか?」


当然答えはNOだった。

DVDでは精子がどうだの卵子がどうだの言っているだけで、俺にはさっぱり理解できなかった。


「妊娠過程やで」

にんしん…?

またもや初めて聞く言葉に首をかしげた

「にんしんってなに?からす」

「赤ちゃんができることや」

烏はスッパリ言い切った


だが昔からキスしたら赤ちゃんができると烏に聞かされていた俺は、真っ赤に顔を染めると同時に頭が混乱した。


「赤ちゃん…?キスしたら赤ちゃん出来るって言ってた…!え?なぁに?」


「ん〜間違ったこと教えた俺が悪かったなぁ…赤ちゃんはなぁ…ほんまは、こっから来るんやで」


そう言って烏は俺の下腹を服を通して軽く押した

「そんで、ちんこを”ここ“の中に入れて両方がキモチイイっていう快感を感じると赤ちゃんができるんやで」


『キモチイイ』…?

『快感』?


「なに、それ、、」

そう言った瞬間烏は一瞬だけ昨日見せた様な笑みをした。

















「試してみよか?ほんまに赤ちゃんできてまうか」




ーTo be continuedー


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あのさ神様デスか?

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