『*さよなら*』
そんな言葉とある花を置いて私は貴方の前から姿を消した______________ …………………………………………………………..幼少期編一話
君と初めて出会ったのは、いつだったかな? あぁそうだ君が丁度人を締めていた所に出くわしたんだったね_ 一話 君と出会った日 『キレイ』 最初は私の一目惚れだった。人を締めていた所を見て『キレイ』なんておかしな話だね(笑) そんな私に君は心底面白そうに 『 人を締めてんのをキレイとか頭だいじょーぶ?w』 今思うとかなり酷い言葉だな(笑)でも昔は、そんな君が私の目にはキラキラ輝いてる宝石に見えたんだ。 『ねぇねぇ!今のどうやってやったの?あ!私の名前はねぇ______って言うの!』 『えーやり方知りたいの〜?あー俺の名前はフロイド・リーチだよ』 初めて君の名前、いやフロイドの名前を聞いた時私の体に電気が走った。その時から君の名前を一秒たりとも忘れたことはなかったんだ。 『んぇー?なんか固まってるー。オモシロジェイドとアズールに見せにいこー』 『ちょっ!引っ張らないで!』 昔からフロイドは強引だったよね。そんなところにも惹かれたんだけどね。なんかちょっと虚しいなもう終わった恋なのに 『ねーねージェイド!アズール!めっちゃおもろい稚魚ちゃん連れてきた!』 『おやおやフロイドったらウフフフ』 『おいフロイド!彼女嫌がってるだろ。』 『えー別にいーじゃんねー』 『わぁ、タコちゃんぷくぷくしててかぁーいね!!』 『なっ!!』 『ギャハハ!稚魚ちゃんおもしれぇー』 『ククッフロッイドッ笑ってはいけませんよww』 『そーゆジェイドが一番笑ってんじゃーん』 『お前らッ!!いい加減にしろ!!』 『あーアズールが怒った!』 私の何気ない一言で皆がフロイドが笑ってくれたのがとても嬉しいかった 『タコちゃんぷくぷくでかぁーいね』 『だぁぁあタコちゃんって呼ぶなぁ!!』 あの日は親に怒られるまで遊んだね。とても楽しくて時間があっという間に過ぎて行ったんだ 来る日も来る日も4人で遊んでとても幸せだった。あぁあの頃で一番思い出に残っているのはアズールをバカにした人達に仕返しすることだったな、
『お前たち集まりなさい!』 『ねーねーアズール知ってる?陸の人間って体に針刺すらしーよ』 『えーこっわ』 『おやおやそれはとても興味深いですね』 『話を逸らすなぁぁぁぁぁ』 『ごめんってばー』 『まぁいい話を戻します!!僕をバカにしてきた奴らに仕返しする準備が整いました!』 『どーやってやるのー?』 『ふっ良くぞ聞いてくれました!!遂に完成した僕のユニーク魔法を使うのです!』 『キャーアズールカッコイイー!』 『えー?俺はー?』 『勿論フロイドもカッコイイよ』 『えへへっ』 『だぁぁぁイチャつくなそこのバカップル』 『おやおや。アズールそんなに怒ってカルシウムが足りてないんじゃないですか?』 『は???もういい!知らないからな!』 『ごめんって〜』 『そんなに怒らないでください』 『ほらアズール作戦早く聞かせてー』 『ふんっ!調子のいいヤツらだな!!まぁいい。作戦を話す。まずは__________________』
疲れました。文短いけぇなおい。東リべ書こうと思ったけど辞めました。宣伝しなかったら鼻にシャー芯詰めます
コメント
6件
うわぁ、蘭太郎ちゃんかしら♡って思ってたらまさかのフロイドだった、?あんまりツイステ知らんけどさっきまで授業頑張っとった
鼻にシャー芯はいてぇよ。死ぬぞ。 蘭太郎かと思ったらフロイドでした。上手くて凄いね!!!!!!!!
ちょっと!おねぇさん!!終わった恋ってどういうことなの!!!!