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おけ!
魔理沙「やっぱ集中してるみたいだし、話しかけないでおこうぜ。」
霊夢「なんなのよ…」
魔理沙「んお!なんか火の中から出てきたぞ‼」
霊夢「誰かしら?試験監督的な人っぽいわね。」
クロード「今回の編入試験を担当するクロード・ルッチだよろしく」
魔理沙「これってよろしくって返したほうがいいのか…?コソッ」
霊夢「馬鹿、!返さないやつよこれは!」
魔理沙「そうだったのか!」
クロード「では早速一次試験を始める。全員席につけ。」
魔理沙「席ねえじゃん。」
霊夢「こういうのは多分でてくるわよ。」
モブ「机が現れたぞ!」
魔理沙「まじじゃん。」
霊夢「さすが私!」
霊夢(っこれ、!)
魔理沙(文字が動いてるぞ!?)
霊夢&魔理沙(まあ、直せばいい話だけど、!)
なんだかんだで最終試験も突破した。
霊夢「あれ、なんだか揉めてるわね。」
魔理沙「ああ、そうみたいだな。」
レモン「や、やめてあげてください‼彼は悪くないんです!」
魔理沙「なんだ?」
霊夢(そもそも、突っ切ることだっていいじゃない)
クロード「やめろ!言えばただじゃ置かないぞ!今ならあの話もまだ考えてやる。」
魔理沙「これって…!」
霊夢「少なくともあいつが関わってることは分かったわね。」
レモン「私が…」
クロード「おい!」
レモン「私が意図的にゴールに行けないようジャマしたんです。ルッチ先生に言われて」
霊夢「クズ。」
魔理沙「あいつ私なら殺せるのに…」
霊夢「やめときなさい。」
レモン「その人を止めたら合格にしてやるって…って言われて…私んち貧乏で家族のた めにもなんとここに入りたくて。」
霊夢「貧乏…このコには頑張ってほしいわね。」
魔理沙「そうだな!」
レモン「でもそんな彼は私を助けてこういったんです。」
魔理沙「なんだ!?」
霊夢「魔理沙、がっつきすぎ。キモい。」
魔理沙「ひど!」
レモン「僕と結婚してくれって。」
マッシュ「いやいってないけど。」
霊夢「言ってないのね。」
レモン「そんな照れないでください…分かってますアナタの気持ちはとても…よかったですよ…はい。」
マッシュ「いやいってないから。普通に。」
クロード「…フン。そうだ悪いか?」
霊夢「開き直った…」
魔理沙「とことん屑だな。」
クロード「私は試験官だ。気に入らない奴を落として何が悪い?」
霊夢(悪いでしょどう考えても)
魔理沙(頭湧いてんじゃねえのコイツ。)
クロード「そもそもふさわしくないんだよ貴様らのような底辺臭のする人間はこの高貴なエリート校にはな」
霊夢「ふさわしくないかって、あいつがきめるもんなのかしら?」
魔理沙「ちげえだろ流石に…」
クロード「生意気なガキに貧乏少女。」
霊夢「なんか自分が言われてるみたいで腹立つ。」
魔理沙「今の霊夢はエリートだろ。」
クロード「小汚いローブを着てるからすぐに分かったよ。訳アリだってね。」
霊夢(それを利用しようとしたと、)
クロード「底辺にも利用価値があると思って声をかけてやったのに恩を仇で返しやがって」
魔理沙(そんな汚れ仕事やりたくねえよな…それでもやらざる終えない状況であの判断はすごいと思うのぜ)
クロード「頭が悪いのは親譲りか?そりゃ当然みすぼらしい人生って訳だ。私は私の判断が間違ってるとは思わない。お前たち二人は不合格だ。」
魔理沙「おい!ちょっt((」
霊夢「魔理沙、待ちなさい。」
クロード「文句があるなら私に盾突くか?イーストン魔法学校のエリート教師である私に‼」
魔理沙「イラア」
霊夢「馬鹿。ここは私達の出る幕じゃない。」
クロード「もっともそれができたらの話だがな。」
バキッ
クロード「え?」
マッシュ「言い過ぎですよ先生。」
魔理沙「ん?あ、え?」
霊夢(杖って折れるのね…)
クロード「だ、だまれ‼お前らの言うことなんか」
校長「静まれ!」
モブ「ウォールバーグ校長…」
霊夢(偉い人…)
校長「今から最終面接を始める。コレより先はワシが試験を監督する。」
クロード「校長…なぜここに…」
校長「ルッチよ…お前は後でワシの部屋に来なさい」
魔理沙「あいつおわったなw」
霊夢「当然でしょ?」
魔理沙「たしかにな。」
校長「では早速一人目といこう」
魔理沙「わたしたちもあと少しだな…」
霊夢「まあ受かるわよ。」
魔理沙「ニコッだな!」
mへ、
|ω・`)ノ ヤァ
更新されてたから続き書いたぞ。
今回多めだから頑張れ。
以上(?)
じゃあね!($・・)/~~~