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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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※文豪ストレイドッグス×リコリス・リコイルのクロスオーバー/本誌のテロ事件(?)終わった後の展開捏造してます※


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「……喫茶店、リコリコ…」

敦が喫茶店の看板をそのまま読み上げた。

一人、武装探偵社所属_中島敦は、有る任務の為、東京にある喫茶店「リコリコ」へ来ていた。

その任務内容、それは___






◆◇◆


「身体能力の向上、ですか?」

「そうなのだよ!!実は国木田君が長期任務に入って暫く社には訪れないらしくてねぇ…敦君の体術訓練の先生が居なくなる。

其処で_…敦君には、東京に行って貰う事になったのだよ!!」

太宰がキラーン☆という効果音を付けそうな勢いでウィンクする

「…トウキョウ……

…えッッ!?!?と、東京!?!?!?←

な、何で東京何でs_」

「ふっふっふ、敦君。よくぞ聞いてくれたね…

まぁまぁ詳しくは此処に行ってみ給え」

すると太宰は懐からある一枚の紙を取り出すと、「はい♡」と敦に渡した。

その紙には地図と、その地図上に目的地らしく赤く印されたマークが記入されていた。

「うふふ、此処は君に欠けている物を埋めてくれる、”少女達”が居るのだよ。

もう社長が話をつけてるから、後は此処で修行するだけだよ、敦君♪」



◆◇◆







「(云われた通りに来たけど…

………き、緊張するなぁ…。

い、否…これも強くなる為だ…

頑張らないと…、)」

呼吸を整え、敦は「し、失礼しますっ!!!」と緊張した手で喫茶店「リコリコ」の扉を開けた__






「「いらっしゃいませ!!!」」

喫茶店の中へ入ると、二人の可愛らしい少女が出迎えてくれた。

敦は肩をビクッと跳ねさせ、「え、えっと…」と口籠った。

「せんせー!!!お客さん一人っ!!!」

出迎えてくれた二人のうちの一人、赤いリボンを髪に付けた少女がカウンターに向けて叫んだ。

「どうぞ、こちらへお掛け下さい。」

もう一人の青い服を来た少女は、敦をカウンター席へ案内した。

「あ、あのっ!?!?え、えっと…!!!」

敦はあたふたしながらも、何故かカウンター席へ座る事になった。←

「ご注文は……って…依頼人の虎の少年か?」

赤い少女に「先生」と呼ばれた、カウンター席に居る男が敦に訪ねた。

敦は素早く「あっ、は、はい!!!中島敦です!!!」と答えた。

「そうか、なら良かった。

千束、たきな。この少年が例の依頼人だ。」

「えぇ!?!?ほんとにっ!?!?!?そうなの!?!?」

先生の言葉に食いつくように赤い少女が目を輝かせ、此方へ向かい、敦の手を取った。

「初めましてっ!!!千束です~!!!

リコリコへようこそ!!!」

「…えっ、あ、は、はい!!!(?)」

「それでこっちが~私の相棒の((「井ノ上たきなです、宜しくお願いします。」ちょっと!!!それ私の台詞なんだけどぉ!?!?!?」

千束とたきなが仲良く喧嘩(矛盾)を始めた所で、先生が口を開いた。

「…まぁ…騒がしい奴らだが…本当は優秀な”リコリス”なんだ。今回の依頼人は武装探偵社の社長、福沢諭吉さんで、そこの敦さんを修行して欲しい、だそうだ。

社長さんは歴代最強と称されるリコリスの千束に敦さんの修行を依頼したようだが…。

きっとたきなにも良い経験になるから、お前も千束と一緒に敦さんの面倒を見てくれ」

「分かりました。」

たきなは即答で答えた。

…が、敦の手を取りそのままの千束は遅れて「えへへへ分かりましたぁ!!!」と答えた。



「って事でっ!!!宜しくね敦さんっ!!!」

キラキラと目を輝かせる千束。




それから、敦がリコリコで修行する日々が始まった_______














……っていう二次創作、

pixivで誰か書かねぇかなって。←

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