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【今日も自由に!楽しいことやろや!②】
内容のない学パロです。
楽しいこと同好会(仮)に所属する音鳴とケインが、みんなとほのぼの学校生活を過ごすお話。
今回の同好会(仮)のメンバーは最後にちょっと出てくるだけです。
ーーーワンク
⚠️捏造
⚠️学パロ
⚠️ほぼ会話
⚠️口調・呼び方違いあるかも
⚠️キャラエン済みいる
⚠️出会わないキャラが出会う
ーーー
3年:🎶 🤖 🚬 🐀 👑
2年:🧚 🟣💧 🆔 🕶️
1 年:🎣 🦅
教員:📡 🐙 🕊️
ーーー
ーーー
🧚「見て見てマーくん、人めっちゃいる!」
🕶️「うわ〜…去年もこんなだったな〜」
🧚「校門まで行くの大変だったよね!」
🕶️「そうそう!はぐれないように鞄掴み合って、なんとか校門までたどり着いたやつねw」
🧚「懐かし〜!」
2年のジョシュアとトピオは、教室から人だかりを眺めて談笑していた。
去年は2人も、あの激戦区の中で人に揉まれてぐちゃぐちゃにされていたのだ。
🟣💧「あ、やっぱりまだいた!」
🆔「お菓子食べよ〜」
🕶️「コウくんとJDさんじゃん」
🧚「お菓子!?食べたい!」
別クラスの紫水とJDは、放課後によくジョシュアとトピオのクラスに遊びに行く。
お菓子を食べたり雑談したり、気まぐれに集まって気まぐれに遊ぶ日々を楽しむいつメンの4人。
🟣💧「なんの話してたの?」
🕶️「去年の部活勧誘も凄かったけど、今年も人数多いね〜って話してた」
🧚「2人は去年どうだったの?」
🆔「ラグビー部とバレー部と…あとバスケ部に取り合いされてた」
🕶️「JDさん体格いいからなぁ」
🧚「結局どれにも入らなかったんだ」
🆔「うん。運動部よりも文化部に入りたくて」
🟣💧「あれ、今どこかに所属してるっけ?」
🆔「してない。あんまだな〜って思っちゃって」
🕶️「コウくんは?」
🟣💧「俺は色んなところの体験入部したよ」
🕶️「体験入部の期間ってそんな長いっけ…?」
🟣💧「いや、1週間ちょいかな?1日に数カ所回って、たくさん友達つくった!」
🧚「さすが紫水…!」
🆔「で、所属してるのは?」
🟣💧「ん?帰宅部!」
🕶️「なんでだよw」
🧚「せっかくたくさん回ったのに?」
🟣💧「いや〜、選んじゃうと角立つかなって」
🆔「コウくんらしいけどねぇ」
🟣💧「でもちょくちょく遊びに行ってるよ」
🕶️「自由だな〜」
1年生の時の思い出話に花を咲かせていると、教室前の廊下を1人の教師が通った。
それを見逃さず教室を飛び出たトピオは、ふらふらと力なく歩く教師に飛びついた。
📡「ぐえっ」
🧚「レダー先生っ!!!」
📡「トピオか…まだ残ってたの?」
🧚「はい!マーくんたちとお話中です!」
📡「楽しそうで何より」
🧚「グミ食べます?」
📡「ちょーだい」
🧚「はい、あーん」
📡「ん。…んまい」
🧚「美味しいですよね!レモン味です!」
レダーとトピオのやり取りを教室から見届ける残された3人。
あの2人が出会ってからというものの、同じクラスのジョシュアはもちろん、別クラスのJDと紫水もレダーへ尋常じゃないほど懐いたトピオの姿を見続けているわけで。またいつものか…と当たり前になった景色を、今日も変わらず見せつけられた。
🧚「先生このグミ好きだって!また買ってこよ〜」
🕶️「よかったよ、今日も元気そうで」
🧚「? うん!元気だよ!」
ーーー
🆔「そういえば、この学校に”裏の集会”っていうのが存在するらしいよ」
🟣💧「あ!それ聞いたことある!バスケ部の部長さんが教えてくれたんだよね〜」
🕶️「何それ、怪しすぎない?」
🧚「怪談てきなやつ?怖いのイヤだよ?」
🆔「詳しくは知らないんだけど、秘密裏に何かしらの活動をしてるんだって」
🟣💧「白い人と目元が光ってる人がいて、ずぅっと何かを呟いてたらしいよ?ボソボソ喋ってたって」
🧚「白い人と目元が光る人って何!?もう人じゃないよそれ!!」
🆔「信じ難いけど、本当ならちょっと見てみたいよねぇ〜」
🕶️「え〜、怖いもの見たさってやつ?」
部活勧誘で賑わっていた校門前は、いつのまにか静まり返っていつもと変わらない景色に戻っていた。
空は綺麗なオレンジ色から薄暗い色へと移り変わり、帰宅の時間が迫っているのを知らせている。
🟣💧「もう下校時刻じゃない?」
🧚「やば!先生に怒られちゃう!」
🕶️「1番最後に教室出た人が鍵閉め担当ね!」
🆔「えっ、お菓子片すの手伝ってよぉ!」
🕶️「ほとんどJDさんのお菓子でしょ!」
🟣💧「開封済みの余ってるお菓子もらっていい?」
🆔「え?いいけど…」
🟣💧「いいの!?ありがとう!?」
机に広げていたお菓子を鞄に押し込み、椅子や机を整えてからドタバタと教室を走りでて行く。いつも大量のお菓子を鞄に備えているJDは、急ぎつつも綺麗に鞄に詰め込んでいるし、荷物の少ないジョシュアは余裕の1番かと思えたが、1番を譲りたくない紫水が必死の抵抗をして足の引っ張り合いに発展している。そんな中、わたわたと忙しなく動き続けるのが1人。
最後に教室を出たのはトピオだった。
🧚「も〜!!みんな早いよ〜!」
🕶️「トピくんが遅いんだよw 」
🟣💧「荷物、全然入りきってないけど?」
🆔「何がそんなに入ってるの?」
🧚「う〜ん、みんなと変わらないと思うけどなぁ」
🕶️「ちょっと中見せてよ」
🧚「いいよ〜」
🐙「そこの輩ども、早く帰りなさいよ〜……またアンタたち?」
🧚「夕コ先生!」
🐙「廊下でしゃがんで何してんのよ」
🕶️「トピオの鞄に荷物が入りきらないので、何が入ってるのか確認しようと思って」
🐙「面白そうなことしてるじゃない。アタシにも見せてよ」
🧚「いいですよ!」
🆔「そのデカい箱なに?」
🐙「ちなみに、下校時刻まであと2分ね」
教師夕コのその言葉で、場の空気が瞬時に凍って4人の動きがピタリと止まる。
🐙「忘れてない?この学校特有のペナルティ」
🟣💧「っ、さ、さようならーーーっ!!!」
🆔「コウくん!?」
🕶️「一抜けズルい!」
🆔「マーくんまで!?じゃ、じゃあ僕も!」
🧚「ちょ、ちょっと待って!?ぅ、わ!?」
トピオがまとまっていない荷物を持ち上げた途端、ドサドサと物が床に叩きつけられる音が廊下全体に響く。
🐙「派手に広げたね〜」
🧚「ゆ、夕コせんせ…」
🐙「あと1分20秒」
🧚「わ、」
🐙「…あと1分10秒」
🧚「わ、ぁ、」
🐙「…諦めるの?」
🧚「っ、いいえ!」
🐙「じゃあ急ぎな?守れなかったら即ペナルティ決定だからね〜」
🧚「さようならっ!!」
トピオはあり得ないほど力持ちで、信じられないほど素直で、まっすぐで、アツい奴なんだと、夕コは初めて知った。
広げた荷物を抱えて階段を全力で駆け降りて行くトピオの姿を見送った夕コは、床に落ちていた飴を拾い、職員室へと向かって歩いた。
ーーー
🧚「ぶべーっ」
トピオが校門をスライディングして超えると下校時刻に鳴るチャイムが響いた。
勢いよく飛び込んだせいで顔面から派手に転んだトピオ。
🕶️「おー、セーフ」
🟣💧「また荷物ばら撒いてるけど」
🆔「よく間に合ったね〜」
🧚「…任せてよ!」
赤くなった顔をあげて誇らしげに言うトピオは、体を起こして再び荷物をまとめた。
ーーー
4人と少し離れた所で、好きなこと同好会(仮)のメンバーが揃っていた。
正確に言えば、ケインと鯵屋が、遅れて校門を越えた音鳴と合流したところだ。
🤖「会長…もう3度目ですよ?」
🎣「ギリギリアウトっすね」
🎶「なぁんでケインとあじは間に合っとんねん!」
🤖「逆にどうして間に合わないんですか」
🎣「ロボットさんに手を引かれて夢中になって走ったら…いけちゃいました!」
🎶「…あじ、その”ロボットさん”って呼び方はなんなん?」
🎣「音鳴さん知ってます?ロボットさんの目、うっすら電源マークみたいな模様が見えるんすよ!だからロボットさんです!」
🎶「…ケインはそれでええんか?」
🤖「まぁ、はい。呼びやすいように呼んでくださいと言いましたし」
🎣「はい!好きに呼んでいいと言われました!」
🎶「ならええけど……で、ケイン、明日は俺の反省文&夕コ面談の対策や」
🤖「そうですね」
🎣「なんの対策って言いました?」
🤖「この学校、下校時刻を過ぎても学校敷地内にいた場合、反省文と夕コ先生との面談を課されるペナルティがあるんです。その対策ですね」
🎣「夕コ先生って怖いんすか?」
🤖「…どうなんですか?会長」
🎶「怖くはないんやけど…めんどくさいんよ」
音鳴は、1、2回目のペナルティを頭に浮かべた。
原稿用紙3枚ほどの反省文をまともに読まれないのに割としっかり書かされた後、夕コと2人きりでの面談が始まる。そこで行われるのは、くどく嫌味を言われることでも長ったらしい説教を受けることでもない。夕コによる空き教室の改造と雑談に数時間ほど付き合わされたり、ロシアンルーレットのお菓子を食べさせられたりする、というもの。
要するに、明日以降の音鳴には夕コに振り回されるという苦行が待っているのだ。
🎣「う〜わ、イヤそうな顔w」
🤖「なので、我々生徒は全力で走ります」
🎶「あぁああ〜!最悪やぁぁぁ〜!!!」
音鳴の心からの叫びが、人気のない静かな学校に響いた。
ーーー
続く
コメント
3件
まじでかわいい…遅れ気味ですがよんでます!いつも楽しみにしてます!がんばってください!!!
読み終えました!第2話、すごく楽しかったです! まず、今回のメインはジョシュアたち4人の放課後の風景でしたね。JDさんがお菓子をバラまく姿、紫水くんの「帰宅部」発言には思わず笑いました(笑)。あと、夕コ先生の追いかけっこは教科書通りにハラハラしました…。 そしてラスト、同好会(仮)メンバーの音鳴くんたちがちらっと登場したところもグッときました。特に、音鳴くんの「最悪やぁぁぁ!」には大爆笑です。明日の面談、本当に面倒そうなのが伝わってきました…。 ほのぼのした日常の中に、ちょっとした秘密の噂(「裏の集会」)も挟まれていて、続きが気になります!次回も楽しみにしてますね!
ピヨ腐腐ピヨ
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