暇~ぁ…
だけど金ぶろかきたぁーい…
ってことで
br視点
br「ふぁぁ…..」
寝すぎた罪悪感に襲われて目が覚める
br「……ん…」
寝返りを打つと、横には
kn「………..」
br「……んふ…」
可愛い可愛い僕の彼女
br「…きんさーん….起きて~…」
彼の頭を撫でながら言う
ずっと寝顔を拝んでたい気持ちもあるけど….
時計に目をやるともう昼の11時になろうとしている
流石にそろそろ起こさないとね
br「おーきて~…」
今思うと、僕がきんさんを起こすなんて珍しいな~って
まぁでも無理もないかも
何せ昨日は初夜だったし
散々深夜にやって疲れただろうし
小さい体で緊張しながらしてたし
br「……..可愛い~…」
あんなに求めていた彼が、今は初夜を終えて二人で寝ている
なんて夢みたいなんだろう
br「ん~…ッ」
急に彼への好きが溢れてきて、彼を力強く抱き締める
br「んんん~…♡」
すりすりと彼の髪に頬を擦り付ける
kn「…な….何々…..」
br「あっ..!起きた~!」
kn「朝からキモいんですけど…..ッん”~!」
僕への不満を垂れ流しながらぐっと伸びをする彼
br「んね~…ごめんて~..♡」
僕は懲りずにすぐにきんさんに抱きつく
すると
kn「った…..」
と、顔をしかめてそう一言
br「えっッ!?痛い..!?」
kn「腰が……と言うか…..全身が…..」
kn「…..あぁ~…..」
へなへなとベットに身を任せて寝転ぶきんさん
br「えっ..!?だ、大丈夫..!?!?」
僕は急いできんさんの腰をさする
kn「….うん….でも….まぁきついな….」
br「だよねぇ…だって昨日…」
僕が言葉を続けようとした瞬間
おもいっきりきんさんに睨まれる
br「….え…?….え…?」
kn「忘れろ…!!….忘れるんだ…!/」
…………え!!
br「もしかして…..恥ずかしいんですか~???w」
kn「あぁッッ…!!うるさい馬鹿ッ…」
br「可愛い~♡」
kn「ムカつく…!」
……..あ!!
僕、いいこと思い付いたかも….
br「ほら….これ見て…?w」
kn「….え…..なに…?」
僕のスマホをきんさんに突きつける
と、そこには
「あっ♡ぶるっくッ//……本当ッ….無理ぃッ…♡イくぅッ…//」
kn「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!///」
ばっと僕のスマホを叩くきんさん
kn「本当ッ….お前死ねぇッッ…/」
僕をぽかぽか叩く彼
br「HAHAHAwごめんて~w」
kn「ああああああ….!!!」
不満げに僕の胸に顔を埋めて
kn「なんで撮ってんだよぉ….//」
と、可愛いことを言われたので
br「え?抜くため」
と、即答してやったわ
kn「言わんでええ!!!//」
br「ガハァッ.!!…」
腹パン…..ッッ
br「…..痛いよきんさーん……!!」
kn「知らんわ!/」
br「うへぇ….」
kn「…….な、ねぇ..!!」
br「んん..?」
kn「次…..するときは……撮らないでよ….ッ..//」
え、可愛い
br「えー?なんで~…?」
kn「….ッ…./」
br「はいはい….恥ずかしいんでしょ….」
kn「違う…!」
ふるふると首を振る彼
br「え….?じゃぁ…..なんで…?」
kn「す、するときにッ….」
br「うん」
kn「…….俺だけ…..見てて….欲し…..ぃ…/」
だんだん言葉の終わりにいくにつれて声が小さくなっていく
br「………….」
kn「……あぁ…!!//」
「こ、れも..!忘れt」
kn「…..えっ….?/」
僕は、気付いたら、
きんさんを押し倒してた
kn「…..は…?/」
br「じゃあ……言われた通りに、頑張るね…?♡」
kn「いや、今からじゃない!!今からじゃない!!今からじゃないぃぃ!!!////」
僕たちはもしかしたら永遠に夜なのかもしれません
コメント
16件
金ブロ神ー😇✨💕
あーーーなるほど … ね ? 命日かもしれないわ( ) テスト終わりに神かよおおお 🥺❤️