紡ぐ_
あ な た と の 幸 せ を 諦 め て な い か ら_
大/雨降ってるー
空がなく
優/大飛が笑えるように、
空がかわりに泣いてくれてるんじゃない?
大/今日の風、あったかい…
風が歌う
優/大飛が寂しくならないように、
風が包み込んでくれてるんだよ
あなたに聞こえるように
大/雲ってこんな綺麗だっけ、
雲は揺れる
優/大飛に見てもらうために、
綺麗になったんじゃないかな
私の心のように
儚く、脆く
─空がなく、貴方が笑えるように─
優/「大飛と一緒にいたかったなぁ」
大/優太ともっと笑いたかった 涙零
─風が歌う、貴方に聴こえるように─
優/「大飛はひとりじゃないよ、抱締」
大/優太はどこにいるの、?
─雲は揺れる、私の心のように─
優/「俺、諦め悪いな、笑」
大/まだ好きだなぁ、優太のこと
淀んだ空気も
澄みきる星空に、
俺はずっと願ってる
大飛に幸せな明日がくるように、
大飛の手をもう一度握れる日がくるまで
─虹がかかり─
大飛、/優太、
─そして繋がる─
「ずっと大好きだよ」
じゃーね
コメント
1件
お久しぶりです! 全く更新せず、申し訳御座いませんでした 明日から下書きに入っている話を出していきたい と思うので、ゆっくりではあると思いますが 是非見てください🙏🏻 ̖́-