主 書いてたら保存し忘れてもう一回になって萎えて3日程公開するのが遅れました。悲しい…というかエペってiemonさんするっけ?まあいっか。そして前回とは違う日だと思ってください。
では、本編へどうぞ!!
めめんともり視点
iemonさんから告白された。本当はすごく嬉しくて「私でよければ!!」ってOKしたかった。でも、私はだめ。私だけはあの人の隣に立ってはいけない…
メメント・モリ、それは私のとってお守りのような存在の言葉で不安にあると呟いてしまう言葉であり呪いとである。あの日もこの言葉をずっといっていた。悲しくてでもダメでなんてことをずっと頭の中でぐるぐるしていただからこの言葉で断ち切った。いい方でも悪い方でも、結局私はあの言葉に救われたのかよくわからない。またぐるぐると思考がまわっていると
ピロン
とスマホから音がした。どれどれと見るとめめ村配信部で配信をするらしい…iemonさん…うう…
iemonさんうまい!!
ナイス〜
これはうまい
『えーそうかな?ありがとうww』
iemonさんがスーパープレイをした。画面から聞こえる声が愛おしくて悲しくて。
めめさん!?
まさかの村長!?
:!?
コメントが一気に流れていく。ほんの一瞬、ほんの一瞬だがiemonさんのエイムがずれた。そして声が少し震えた。
『め、めめさんいたんですか?いや〜めめさんには負けますよ〜』
『ちょ、iemonさんコメント欄にめめさんいるんですか!?てか敵きてる!!カバーお願いします』
『自分、無理ですね』
『ちょっときついです』
『iemonさん?ウパさん?は?ってちょっとまっあああもう』
レイマリさんの不憫な声が聞こえてくる。それにウパさんとiemonさんの笑い声も入って。
ああ、会いたい。と思ってしまった。
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もう付き合ってくれ現実で頼む