こんにちはー!
おやすみっていいですね。。
もう中学校に帰りたい、、、
高校疲れた、とにかく疲れた人間関係ってめんどくさい。
愚痴はこの辺にして書くか。
行ってらっしゃーい!
ーーーッまッ!ーーー
ーーーあまッ!ーーー
「あまね!」
「・・・・・ん、?」
「・・・・ッ!」
俺が目を覚ますと、つかさが目の前にいた。
何でこんな状況なんだっけ、、、
「・・・・・あまね、体大丈夫、?」
「・・・・・体、?」
「ーーーあッ!」
そっか、俺つかさに血を吸われたんだっけ、。
言われてみると少しふらふらとする気がする。
「・・多分、大丈夫だと思う、、けど。」
「・・・ッ!良かった〜〜〜!」
つかさがそう言って飛びつく。
「ぅわッ!」
ギュ〜〜〜〜〜!
「・・・・良かった、。」
「・・・・え、?」
「いつもはあまねのあの顔を見るのが好きでさ、でも今、あまねが死んじゃうかもしれないって思ったた時、2つ思ったことがあったんだ。」
「・・・・・2つ、?」
「一つはね、あまねにまだ此処に残っていて欲しいっていう思い。」
「・・・・。」
「もう一個は、」
ーーーこのままあまねの目が俺を最後に閉じてしまえばって、思った。ーーー
「・・・・・え、?」
「・・・・、。」
「俺さ、あまねのこと大好きなんだよ。」
「それはいつも言ってるじゃないか。」
「ううん、兄弟としてじゃない。いや、兄弟としても大好きだけど、」
「あまねのことが恋愛的に好きなんだよ。」
「・・・・ッ!」
そういえば、さっき倒れる前も言って、、!
「あまねは?俺のこと嫌い、?」
つかさが珍しく本当に泣きそうな顔で聞いてくる。
そういえばつかさは今まで俺の血を吸おうとしなかった。
てっきり俺の血が美味しくないからだと思ってた。
それは俺の血がまずいからじゃない、
俺を大切にしようとしてくれていたんだ、、。
「・・・ッあ、え、、と、」
「・・・・。」
つかさはじっと返事を待つ。
「・・・俺も、!つかさのこと、す、、きだと思う・・・。」
「・・・・、!」
つかさの顔がほころんでいく。
「良かった、!(グスッ」
「ちょ、つかさ、!泣かないで!」
あまねが困ったような顔をする。
でもその顔の中に、少しだけ笑ったような顔がある。
「・・・・・つかさ。」
「何、?」
「俺の血、吸っていいよ。」
「本当にいいの?」
「うん。つかさに、吸って欲しい。」
「・・・・!」
嬉しかった。
あまねが、自分の血を俺にくれることが。
あまねの血は、これまで会った誰よりも美味しい。
「・・・・じゃあ、貰うよ、?」
カプッ
「う、ッ♡(ピクッ」
「・・・・。」
ジュル、
「くッ、ぅ〜♡」
さっきもそうだ、
つかさに血を吸われると、何だかゾクゾクして、変な感覚が来る。
「ッは、!♡ふぅ〜ッ(ビクビクッ」
「・・・・、。」
ペロ、
「へぁッ♡ぅ、やめ、てぇ、、」
「あまねかーわい♡」
「フッ〜、フー、ハッ♡」
「あまね、大丈夫、?」
「うん、だいじょーぶ、、ッ♡(赤面涙目」
「〜〜〜〜ッツ!あまね、気を付けてよッ!?」
「っへ?何が?」
おかえりなさい!
はい、純情ってなんでしたっけ、、、
まあ個人的にそんな下手くそじゃないと、思いたい。
ちょっとでも伸びてくれたら嬉しいなと思います。
ではまたどこかで。
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