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(イワト視点)
ここはツイステワンダーランドの世界
僕はこの世界に迷い込んできた
人間?いやペンギンかな?
まぁ、それは置いといて今は、食堂でグリムとご飯を食べてる
「めっちゃうまい」
「ふな?そんなのよりツナ缶の方がうまいゾ!」
そんなことをいつも通り話していると
『研修生さん来てください大至急お願いします』
と呼び出された
なんの用だろ
「グリムまたなんか問題起こしたか?」
「ふな?そんな事はしてないゾ?」
「そうか…グリム少し待っててくれ」
マジでなんで呼び出されたんだ?
まぁいいか行くか
僕が呼び出された所に行くと棺桶が1つ闇の鏡の前にあった
「なんすかこれ学園長」
「さぁ?それがわからなくて…」
「ふーん、まぁ開けてみましょう」
「そうですね!監督生さん私が開けてあげますね私優しいので」
ちょっと何言ってるかわからん
ギィィィ
棺桶の蓋が空いた
中には骸骨がいた
「ほ、骨!?」
それより、僕が気になったのは….その骸骨の周りにある血のような赤い液体こりゃぁやばいな
「学園長!先生達を呼んでください!そして保健室に連れていってください!!」
その言葉を聞いて学園長は我に返ったようで
「わかりました!今すぐに、彼を保健室に連れていき教師を呼び出しましょう」
そんなこんなもあって、あの骸骨を保健室に連れていき
そして、先生達が来たので僕は食堂に帰った
「ふな〜何があったのだ?子分」
「ちょっとしたハプニングに巻き込まれたんだよ」
と僕は苦笑いをした
「へ〜それは大変だったな」
「大丈夫か?監督生」
いつの間にかエースとデゥースも来ていた
「大丈夫!大丈….夫?」
うん?何かが頭の中で…..
僕は、あの骸骨の姿(顔はフードで隠れて見えなかった)を見てUndertaleと言うゲームを思い出した
僕の顔は真っ青になった
「大丈夫じゃないかも」
「「は?」」
その時、
「お前さんか?オイラを助けてくれたのは…」
特徴のある喋り方を聞いて僕はもっと顔が真っ青になった
僕は、恐る恐る後ろを向いて顔を見た
あぁ、やっぱりあの骸骨は…スケルトンはSansだった
僕は咄嗟にSansの前に出て土下座した
「すみませんでしたァァァァァァァァ!!!」
「!?…あ〜人間ってのは土下座をするのが好きなのか?」
「本当にごめんなさい(´;ω;`)」
「へ?何この状況」
「僕もわかんない」
「えっと、監督生さん?どうしたんですか」
「とりあえず頭を上げろ」
「わかりました」
僕はそう言って頭をあげて彼を見た
「heh…オイラは「SansスケルトンのSansでしょ?」WOW!」
Sansはニヤニヤしている
「お前さんどこで知ったんだ?」
「元Playerでしたすみません」
「あんたは、Playerでオイラはゲームの住人いや、人じゃないなまぁ、いいだからオイラは仕方ないことだと思ってるほら?元気だせよお前さんは、少し骨休めした方がいいぜ…骨だけに」
ツクテーン
「(´^ω^`)ブフォwww」
僕は、笑ったそしたら周りから変な目で見られた
「あれ?お前さんたちには「ジョークは要らなかったか?」」
「へへへ」
「ふふふ」
しばらく2人は笑いあっていた