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これは俺の2年間半の物語だ
村島先生「お~い席につけ」
この一言から俺の中学校生活が始まった。
俺の名前は新田竜司、運動神経がちょっぴり良いだけの普通のやつだ。
村島先生「では部活動紹介をしてもらいます。」
みんなが真剣に見ている中竜司はボーッと見ていた。実は、小学生のときにソフトテニスをしていたのだ。だから竜司はソフトテニス部に入るのを決めていた。実は小学生のとき竜司はクラブチームの中で一番強かった。だがそのクラブチームは大会に出たことはないチームであった。
そして竜司は、ソフトテニス部に入ったのであった。そして部活で自己紹介をすることになった。
村島先生「じゃあ順番に自己紹介してって」
すると優しそうな雰囲気の先輩たちが自己紹介していった。
たしか、キャプテンが金田先輩、副キャプテンが鈴木先輩、そして原田先輩、南先輩、喜多見先輩これが3年生だ。
2年生は、馬場先輩一人だ。
1年生は、新田、正田、森、中村、山田
金田先輩「1年生でテニスやってた子いる?」
竜司「俺やってましたよ!!」
と、竜司は自信に返事をしたが後ろを振り向くと山田以外全員手を上げていたのだ。
原田先輩「えぇっ!すげーめっちゃいるじゃん 」
鈴木先輩「では、山田くん以外の1年生で試合をしてください」
喜多見先輩「じゃあ山田は俺が教えるわ 」
そうして1年生の校内戦が始まった、、