─この国は差別が酷い国だ。本当に酷い差別する国だ。まずは男尊女卑。どんだけ前の風習だって言うんだ。ほかのところじゃ男女平等なんてことが普通になってきてるじゃないか。次に人種。この国は比較的自由だけど、移民の人たちには酷い差別する。この家から出ていけとか普通に言う。馬鹿じゃねえのかと心の底から思う。言ってやった事もある。でも全く変わらないんだ。更には、小さい子供は奴隷のような感じで6歳になったら施設に入れられる。学校ではないんだ。家族と引き離される。そしてこの国はいかに素晴らしいかと学ばさせる。いや、洗脳させると言った方が正しい。
僕はこんな国は大っ嫌いだ。だけど別の国への渡航が許されていないこの国だから、引越しも出来ない。なぜ移民や観光客を受け入れてるのに自国民は外へ出られないんだ。甚だ疑問だ。普通に買い物してるだけで罵詈雑言を言われ。家で本を読んでるのを見られたら警察に突き出されたことだってある。
僕はそういうことをされたらこういうことにしている。
ってね。僕意外に口悪いから色々言われるだろうが、僕は僕。僕の思う「普通」で暮らしてるだけで文句を言われる筋合いはないよ。
─皆さんもなんか言われても、自分のことを大事にすることを僕は言っておくね。
あとがきはいやっはろーLibraです。いやね、最近なんか結構僕の思考が反映してるやばめの小説多い笑まあそんなことはいいとして(良くは無いけど)、今回は色々僕が個人的になくなってくれなきゃ困るものが残ってる国で自分を貫き通すって言う話。この小説の中の人みたいに僕は自分を貫き通すことはできません。だけど。僕ができてほしいことを小説にすることはできるので書いた所存です。
─なんか自分で書いててなんだけどキザっぽくてイラつくな笑
この小説をご閲覧いただきありがとうございました。貴重な時間を割いて下さったことに心から感謝致します。それでは別のお話でお会いしましょう。Libraでした。
コメント
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まっっっったくその通りだと思います!!!!私も昔からお国の法律や学校の校則等に疑問を持って生きてきました!同じ意見の人がいて良かったです!!解釈違いだったのならばごめんなさい。