叶さんのヤンデレです。今回はがっつり🔞です。
叶さんをドSにしすぎてキャラ崩壊しております。
かなり過激です!首絞めなどあります!!!
なんでもご了承いただける方のみお進みください。
『』叶
「」葛葉
叶side
『・・ん。』
目をあけると目の前に葛葉の寝顔が。すーすーと寝息をたてて無防備な顔で寝ている。
・・かわいい。ほんとにかわいい。この世にこんなかわいいものがいていいのかってレベルでかわいい。
今日は葛葉が収録で僕は休み。もう少ししたら葛葉を起こさないと。それまでこのかわいい寝顔を堪能しとこ。
(葛葉出発前)
「んじゃ、行ってくるわー」
『いってらっしゃーい』
そう言い葛葉を見送る。今日はもう少しのんびりして夕方に晩御飯の材料を買いに行こう。今日はハンバーグ作るか、中にチーズを入れてデミグラスソースにしよう。たまにはソースも手作りしようかな、ふふ、葛葉喜んでくれるかな。
(買い物中)
さて、これで必要なものはそろったかな。もう少しで葛葉の仕事も終わるはず。家帰ってごはん作ろっと。
(料理中)
変だな、葛葉から連絡がない。いつもは仕事おわったらすぐ連絡あるのに・・おかしいな、なんかあったかな。
葛葉side
あーーー疲れたぁ。やっと仕事終わったー。帰るかー。
ガチャッ
?「おつー」
「おっイブラヒムじゃん!おひさ~」
イブラヒム「おー、これからうちでボドゲやるけど来ない?」
「まじ?行く行く」
・・あ。叶に言っとかなきゃ。後で連絡しよう。
(夜)
「なーんでだよぉおお!!!」
皆「はい!葛葉の負けー!!」
イブラヒム「お前どんどん弱くなってね?ww」
「うるさい!そんなことない!!」
イブラヒムside
酒も入りみんな楽しそうに盛り上がっている・・・ってもう0時じゃん!俺明日朝早いんだった・・・
よし、お開きにするかぁ。
・・・葛葉やばくね?なんであいつあんな飲んでんだ?酒好きじゃないはずなのに、、、帰れるか?
イブラヒム「おい、帰れる?」
「・・んあ?・・だいじょーぶ」
・・絶対大丈夫じゃない。
イブラヒム「なわけねーだろ、家まで送るわ」
葛葉の肩を支えながらタクシーに乗り葛葉のいう住所まで送る。あれ、ここって・・・
叶side
・・遅い、遅すぎる。なにかあったのか?葛葉から連絡もないし、こっちから電話しても出ないし。
事件に巻き込まれた?葛葉のマネージャーに連絡してみるか?葛葉大丈夫かな、無事かな・・・
ピンポーン
インターホンが鳴り思わず走ってドアをあける。そこにはイブラヒムに抱えられた泥酔した葛葉の姿が。
イブラヒム「・・こいつの言う住所に来たら叶さん家だったんだけど・・」
『あー。イブちゃんありがとね、送ってくれて。今日葛葉と相談することあってうちに寄ってもらうことになってたんだよ』
なんとか笑顔でそう答え、ふにゃふにゃの葛葉を受け取る。帰りのタクシー代を含めて渡し、ドアを閉め、車の音が遠ざかっていくのを確認して葛葉をお姫様抱っこして寝室に連れていく。
・・・なんなんだよ。葛葉。
心の中でもやもやとした黒い霧が大きくなっていく。
僕は葛葉のためを思って葛葉の好きなハンバーグを手作りしてずっと待ってたのに。
事件に巻き込まれたんじゃないかって本気で心配してたのに。
なのに葛葉は連絡一つもよこさないで泥酔して、おまけに他の男に抱えられて帰ってくるって・・
それって、それって、、
プチン
僕の中で何かが切れる音がした。
・・・
「んんっ?!?!かっなえっ?!?!」
突然起こされた葛葉は状況が呑み込めずに困惑している。そりゃそうだろう。いきなり手足を縛られて僕に首をしめられて起こされたんだから。
『・・葛葉?起きた?おはよ』
「・・かなえっ?!なにすんっ・・グフッ」
余計なことを言いそうなのでまた首をしめる。葛葉の顔はしめればしめるほど真っ赤になってくる。
『葛葉さぁ、僕に言うことあるよね?』
「はっ?!」
葛葉side
なんだなんだなんだ・・なにがどうなってる!気づいたら叶が俺の首をしめている。それもかなり本気の力で。
えっと、俺はイブラヒムんちでゲームしてて、楽しくなって酒を飲んで、、、もしかして、つぶれた・・?
・・あ、、てか俺、、叶に連絡してな・・・
『何か言うことあるでしょって言ってんの、わかんない?』
目の前の叶の口角は上がっているが、目が笑っていない。目の奥に黒いどすのようなものが見えるような気がした。
「連絡っ!!連絡しなかった、悪かった、、イブラヒムんちでゲームして、遅くなって、、う”っ」
『僕がどんな気持ちで待ってたかわかる?お前の好きなハンバーグ作ってのんきに待ってたのにさぁ、お前は連絡一つよこさず泥酔してこの時間?どういうこと?ねぇ葛葉、説明してよ』
また首を絞められる。俺の首を絞めている叶の手に力が入りすぎて震えているのがわかる。こいつ・・ガチだ・・
「・・っげほげほ!!!悪かった、ほんとに悪かったって・・だからっ」
叶side
ごちゃごちゃごちゃごちゃ言い訳ばっかり言いやがって。あーーいらいらする。
『しかもお前、俺の前で他の男に抱えられて帰ってくるっていい度胸してんな?』
思わず口調も汚くなってしまう。今はそんなことどうでもいい。目の前の葛葉にお仕置きしないと・・
『ねぇ葛葉?僕といるより楽しかった?ここに帰ってきたくなかったの?他の男に抱えられてどんな気持ち?ねぇ!!それを見た僕の絶望がお前にわかるかっつってんだよ!!!!!』
また首を絞める。力が入りすぎているのが自分でもわかる。目の前の葛葉は断続的に低酸素状態になるのでだんだん頭がぼーっとしてきているようだった。
「・・っ!!かっなえっ・・ごめんなさい!!ごめんなさいごめんなさい!!!ごめんなさい!!!!!」
恐怖で震えながら苦しいからか怖いからか涙と鼻水を垂れ流しながら僕に懇願する葛葉。
・・かわいい。
あれ、葛葉ってこんなにかわいかったかな、いや前からかわいかったけど。苦しんでる葛葉・・すごくかわいい。
(数時間後)
「んんああっ!!!!かな・・え・・やめっ・・う”っ」
『なに?葛葉、やめてって言った?僕に逆らえるわけないのに何言ってんの?こんなに苦しい思いしてるのにまだわかんない?』
「・・・っ!ごめんなs・・っ!!」
あれから僕は葛葉を狂ったように犯していた。それも首を絞めながら。気に入らない反応や反抗的な目つきをしたとき、あとは苦しむ顔を見たくなった時にかなりの力で首を絞めて。葛葉は何回も絶頂に達しており、もう意識がとぶ寸前まできている。葛葉が絶頂するタイミングに合わせて首も絞めてあげると真っ赤な顔で白目を向きながらかわいく絶頂する。
でもこんなかわいい葛葉と遊べるのもあと少し、葛葉の意識が飛ぶまであと少し。ここで僕は葛葉に声をかける。
『ねぇ葛葉。首絞められながらイくの気持ちよくなってきてるでしょ』
葛葉・・僕に堕ちてよ・・僕のこの首絞めがないとイけない体にしてあげるから・・葛葉、僕のものになってよ・・葛葉・・・愛してる・・
葛葉side
「・・・」
もう頭がぼーっとして何がなんだかわからない。叶はあれから感情に任せて俺を犯している。もう何回イったかわからない・・覚えてない・・イかされるときに必ず首を絞めてくる叶。苦しい・・
『ねぇ葛葉。首絞められながらイくの気持ちよくなってきてるでしょ』
・・は?・・そんな・・わけ・・・あれ・・?もうイきそうなのに首絞めねーの?
あれ・・イけない・・おかしい・・俺の体どうしちまったんだ・・
『葛葉、イけないんでしょ、僕に首絞められないとイけないんでしょ。ほら。』
「そんなことなっ・・う”っ!!んんーーーーっ!!!!」
叶に首を絞められないとイけない・・ほんとだ・・俺・・叶がいないと・・だめなんだ・・・
叶side
数時間犯し続け、葛葉はもう首絞めがないと絶頂できないようになっていた。もう何回達したのだろう・・葛葉は絶頂したタイミングでがくっとうなだれ、脱力した。
『あー・・伸びちゃったか。残念。』
葛葉の白い細い首に僕の指のあとが赤く、ところどころ青く残っている。少し心配になって顔を近づけるが、息はちゃんとしているようだ。
汗と涙でぐちゃぐちゃになった葛葉の顔にキスをし、頭をなでる。
『・・・ごめんね葛葉・・僕もう・・戻れないや・・』
僕はそう呟いて一人で涙をながした。
おしまい
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最高です