テラーノベル
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こんにちは、はじめまして。
テラーしばらくいじってなくて名前の変え方忘れた者です
本当は最初はイラスト(FA)を投稿したかったんですけどノベルもいいなーって事で….
szk×omrです 初投稿なので長い目で見てくれると幸いです
↓ ↓
『』「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキリトリー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side omr
今僕は真相の撮影のためにマネージャーに送ってもらっている
寝起き出てたため持ち歩いている手鏡で顔を確認する
「白髪出てきてるなぁ(ボソ」
そう、僕が今やっている数々のお仕事だけでも大変なのに芝居で鈴木….いやチョモの心情に移入しすぎて日に日に白髪らしき物が増えている
マネージャー[そうなんですか?大森さん頑張りすぎなんですよ、白髪の気持ちもわかります]
「白髪の気持ちもわかるって笑」
僕だって詰め込みすぎだと言うことは承知の上だ、でも今あるチャンスを逃したらきっとまた行き詰まる。きっとまたミセスを休むことになってしまう。そんなのはもう嫌だ….
だから今日も頑張らないと!
そんな事を考えているうちに撮影場所についた
マネージャーにお礼を言ってから現場に入る
「おはようございます」
「「「「おはようございます」」」」
現場のみんなは優しくていつも1人残さず挨拶をしてくれる、返してくれる
fum「おはよーうもっきー 」
風磨くんがニノさんが使ってるもとぅーきーと言うあだ名(?)で呼んできた
「その呼び方やめてよぉ〜風磨くん笑」
fum「じゃあチョモちゃん?笑」
「僕は元貴ですー笑」
そんな他愛もない会話をしていた時だった
グラ..グラグラバタン!ゴト!ドスン!
地震が来た
セットは揺れ棚などに置いておいた物は落ちて割れたり鈍い音を立てて形が崩れる
僕は思わず体を丸め目を瞑った
十数秒、長かった揺れも止み、そろそろ安全かなと思い目を開けると何故か
僕の 目の前には少し小さいビルがある
「……え?、は?….なんで外?ここどこ?」
突然の出来事に回らない頭を働かせてもハテナマークしか出てこない
なんで 僕はこんなところにいるんだ?
訳もわからずただ突っ伏していると目の前のビルの入り口とその先が目に入った
見覚えのある階段、壁、色味、間違いない あれは真相の撮影現場の風景だ
きっと皆んな僕を探していると思いその中に入った
階段を降りて下を覗くと皆んなが目を丸めてこちらを….なんてことは無くそこには何故か僕がいた
『桐山さん!じゃないあんた誰?』
鈴木と瓜二つの人物が真相のセットの椅子に座り喋る
さっき僕が居たと言うのは鈴木が居たと言うことだ
「え?はい?僕?」
『そうです!貴方!、どなた?』
「えっと僕は大森もと、きだけど、、それよりここ、どこ?」
『は?もしかしてさっきの地震で頭ぶつけました?貴方からここにきたじゃないですか、
ここはただのビルですよ』
「というかなんで鈴木がいるの?鈴木は僕なのに?あれ?え?」
『貴方本当に大丈夫ですか?ちょっと座って落ち着いてください』
「あ、うん」
座っても立ってもこんな状況で落ち着けるわけが何ので、僕は自分のことと地震のこと、真相の事やミセスの事そして僕が生きる日本の事を話した
そして
「僕ってさ、なんかSFみたいになるけど、地震でできた時空の歪み的なところに落ちちゃってこの世界線に来たのかな」
こんな事があり得るのかと思ったが一旦鈴木(仮)に共有しておく
『確かに映画とかド◯えもんとかにありそうですね』
「ですよね….」
『….貴方が正常な人間で!本当の事を言ってるって事は分かりませんが、まぁ、私達そっくりなので一旦その説を信じることにしましょう』
鈴木(仮)は案外あっさりと受け入れた
「….ありがとう(?)」
『私の顔で喋られると気が狂うのでそこの浴室でシャワー浴びて、メイクやらなんやら落としてきて下さい』
「わかった」
確かに今は鈴木の格好をしているからあっちから見たら気持ち悪いだろうなと思い、僕はシャワーを浴びに行った
side szk
うーんどうしたものか、流石に世界の作りは同じでも居場所はないだろうからここに居させてあげた方がいいよね?
じゃあ着替えとお昼準備しないとじゃん
『お昼また買いに行くのかぁー
てか着替えどうしよ…… 桐山さんのでいっか!』
『大森さーん?着替えここに置いときますよー』
ドサッ
「ふぇっ?、あ、はいありがとうございます」
何今の声可愛
『お昼買いに行くんですけどカップ麺とかで良いですか?』
「え、ありがとうございます。はい大丈夫です」
『はーぃ』
コンビニにて
『結構疲れてたしうどんが良いかなーあ、カ◯リチョウザのトマトパスタあるじゃん
あれ美味しいんだよねー、うーんどーしよーまぁパスタ嫌いな人なんて居ないしこれで良いよね!』
『ただいまですー』
「あ、えっとおかえりです(?)」
え、なんかシャツもオーバーサイズだし髪も長くてなんかめっちゃ可愛い
って何考えてんだ僕凛子に怒られるぞ
『カップ系じゃ無くてトマトパスタ買ってきました、一緒に食べましょ』
「え!僕トマトパスタ大好きです!ありがとうございます!」
『気が合いますねー』
「同一人物なんでね」
『そうだった』
まぁ大森さんの方が幼く見えるけどね
「『いただきまーす』」
僕達は電子レンジで温めたホカホカのトマトパスタを食べた
大森さんは僕よりもすごく幸せそうに食べる
でもたまに服に飛びそうで心配だなー
そんな事を思っていると
「あっ、付いちゃった」
ほら
『あー飛んじゃいました?洗剤付けて洗ってきて下さい』
「はい(涙」
やっぱり大森さんは私より見た目も性格も幼いな
そんな事を考えてると
「わっ冷た!」
大森さんの綺麗な声が聞こえた
『流石ボーカルだなー』
会った時から思ってたけど大森さんは落ち着く心地よい綺麗な声の持ち主だ
ほーーーんのちょっとだけ腐っている私は純粋に喘ぎ声が気になってしょうがない
「鈴木さん!すごいですね!すぐに落ちた!」
大森さんがはしゃいで戻ってくる
『そうでしょうって大森さん、なんかすごい濡れて、透けてますよ笑』
「….え?、あ、ご、ごめん、ごめんなさい」
ずぶ濡れの服を確認し、申し訳なさそうに下を向き目を潤ませている
それに加えて上半身透けていることに気づき赤面しているとなると少々加虐心が沸いてくる
『大森さん、いつもそんなんですか?笑いつか食べられますよ笑』
やばいつい本音が
「った、食べられないですよ、そんな暇ない」
『あ、意味わかったんだ笑というか忙しいんですね〜
じゃあ溜まってますよね?だから今食べてあげますよ』
「え?」
side omr
やばいかもしれない
鈴木の目に小さいハートが見える
『大森さんいつもそんなんですか?いつか食べられますよ笑』
食べられる!?絶対に嫌だ
「った、食べられないですよ、そんな暇ない」
『あ、意味わかったんだ笑というか忙しいんですね〜
じゃあ溜まってますよね?だから今食べてあげますよ』
「え?」
こいつ今僕のこと食べるって
は?嘘嘘嘘嘘嘘だって鈴木は!チョモは!凛子に好意を寄せてたんじゃないの?
「ちょ、まっt」
『待ちませんよ』
鈴木が僕をソファに押し倒す
「ねぇ僕した事ないしされた事ないから!ねぇ!」
手足をバタつかせるが足には跨られ両手は片手で簡単に抑えられた
あぁもう、終わりだ
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こんちくは
長いような短いようなダラダラダラダラと下手な文章が並んでいるだけのような?
チョモが凛子を好いていたという真実は多分明らかじゃなくて、私が勝手に予想しているだけなので不快に思ったらごめんなさいm(_ _)m
私にも推しテラー作家(?)がいらっしゃり、その方文章がとても丁寧なので何回も修正しながら第一作目作ったんですが、面白み、ありました?
コメントしてくれるミセスのような人がいたら感想教えて欲しいですっ
♡も単純に嬉しいですっ
長くなりましたがさようなら
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