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だけど、なにも反省文書かせんでもええやん!


三上「〇〇ちゃん反省文何回書いてるか分からないぐらい呼び出しくらってるね」


奈良坂「中学からこんなんだぞ」


〇〇『おだまりキノコ』


反省文、考えんのヤダな


適当に書いちまうか?!


モブ「おい、花園!って何落ち込んでんだ?1年が呼んでるぞ」


〇〇『あ?1年って誰よ…?』


奈良坂「あ、歌川と菊地原にモールにいた女」


覚え方酷いなw


三上「モールに居た女って名前知らないんだね」


あぁ!!お弁当!?


つか、やっぱり如月さん一緒かいな


菊地原「〇〇先輩なんで暗いんですか?」


三上「あのね、カクカクジガジガ…ってわけで…」


如月「(授業中に何してんだろこの人)」


歌川「反省文ですか(〇〇先輩ってたまに面白いんだよな)」


菊地原「馬鹿なんですか?」


〇〇『失礼な!ただ単に純粋におt(奈良坂「お前はただのバカだろ」奈良坂くんは本当に私には厳しくない?もうちょい優しくって言葉知ってる?』


奈良坂「お前に優しくする俺を想像してみろ」


私に優しい奈良坂…【考え中……】


〇〇『…何企んでんの?』


奈良坂「何も企んでねぇよ」


三上「それより、歌川くん達は〇〇ちゃんになにか用じゃなかったの?」


歌川「あぁ、お昼ご飯なんですが、その2人も一緒に大丈夫ですか?」


〇〇『連れてきちゃった時点で断るの無理じゃん‪?まぁ、奈良坂と歌歩も一緒に食べよ?』


奈良坂「あぁ」


三上「いいよ」ニコ


私達は3人はお弁当をもって歌川達と屋上に向かった


屋上に着いたらそこに先約が居た


辻「あ…」


片岡「お揃いで」


氷見「あら、珍しい組み合わせ」


そこには辻ちゃん隆明にひゃみちゃんが居た


〇〇『辻ちゃ〜ん♡』


辻「え、ああああああの…/////!?」


氷見「はいはい、辻くんで遊ばないの」ガシッ


〇〇『ぐぇ!?ひゃみ…し、死ぬ…!!』


氷見「全くアンタって子わ…」パッ


〇〇『何で私の周りは私を仕留めようとするやつしかいないのか?』


奈良坂「お前が辻で遊ばなきゃいい話だ」


辻「ひゃみさん、すみません…[汗]」


菊地原「珍しいですね、辻先輩たちがいるの」


片岡「ちょうど〇〇の話になったんだよ」


私の話?


私ったら人気ものやん

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