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『俺の存在は必要なん？』

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『俺の存在は必要なん？』

第9話 - ＃9

600

2025年11月17日

#橙嫌われ

#stxxx

#橙愛され

#どらま（？）

ねーたん

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600

ねーたん

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あの〜、、私ついに！！フォロワー様20人達成しました、！！

ちょ~ぜつうれしいです！！皆さん私のことたくさん宣伝してください、！！

橙「てか、なんか♡がえぐいかずになっとんのやけど、、

ねーたん「私の大大大親友が♡を500にしてくれました☆

感謝しかない、、！！

橙「やな~てっことで唐突だけど、ねーたんの性癖5個暴露やな、！（歓喜

ねーたん「なんのことだっけ~？？

橙「え？？♡、100一回につき一個暴露やで、？

ねーたん「え？？

橙「とりま、物語に行くで~

ねーたん「はーい、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

橙「てか、ふたりとも、課題やった？？

遠井「わたしはやったわよ

サタン「われはやっておらん！！

橙「おぉ、！！仲間！！

サタン「だな、！！

遠井「いや、やっとけよ、、ｗｗ

橙「めんどくさーい、、

サタン「その通りだっ！！

遠井「てか、早くいかないと遅刻よ！！

橙「今何時ー？

遠井「７時５０分、、

橙「まずっ、、

サタン「ならば、学校まで競争だっ、！！（走

橙「よっしゃー！！負けないぜｯｯ（走

遠井「ちょｯ、、お前らｯ！！

橙「あれれ~？？遠井さん？？遅くない~？？

遠井「フライングｯするからだろｯ！！

橙「へｯ（煽

遠井「はぁ、、（走

学校

橙「ぎりぎり、？？

サタン「だな~

教室前

橙「っ、、遠井さん、また放課後な~

遠井「はーい、！！

教室

橙「おはよ~ございます~（笑

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

橙「つめたっ、、

モブ「また、あいつ引っかかってるｗｗｗ

モブ「やば~、、（引

橙「っ、、着替えにいこ、

モブ「あ、！！ちょっとまって！！

橙「なんですか、？

もぶ「今日の昼休憩屋上な、？

橙「はい、、

更衣室

橙「ほんま、なんなんあいつらあんなことして何がおもろいん、、（着替

教室

橙「っ、、はぁ、、雑巾、、

もぶ「うわっかわいそ~だれがあんな悪口かいたんだろ~？？ｗｗ

橙「ｷｭｯｷｭｯ、よし、、

誰が書いたって、てめぇらしかいねーだろ、、

もぶ「ｗｗｗ

昼休憩

橙「ｶﾞﾀｯ、屋上だっけ、、（教室出

廊下

橙「。。。（無心、歩

遠井「橙、！！

橙「ん、え！？遠井さん！？

遠井「いや、びっくりしすぎな、笑

橙「やって、今無心で歩いてたんやもん、ｗｗ

遠井「ｗｗｗ、

橙「遠井さん、俺になんかようあったん、？

遠井「お昼一緒に食べない、？

橙「あー、俺今日、用事あるんだよね、、（微笑

遠井「そう、？

橙「おんｯ、！（少泣

遠井「無理してない、？

橙「してへんでｯ、、（笑

遠井「ほんと、？

そうやって、寄り添ってくれる遠井さん、

ごめんな、『嘘つき』で、、俺は、、なんでこんなん、なんだろう、、

橙「ほんとやって、ｗｗ（無理作笑

遠井「そう、？なら、明日一緒に食べましょ、？

橙「おんｯまたな、！！（手振

そういって、橙は私に背を向けて走って行く、、

なぜか、私の中で違和感があった、

そうだ、ついさっき橙は作り笑いをしていた気がする、、

この前橙の家に行ったとき、変な人いたよね、、

私の中でいやな言葉が浮かぶ、、いや、絶対に合ってほしくない言葉

『いじめ』

お願い、、そうでないことを祈りながら、廊下を歩いて行く彼を見送った、

遠井「お願いｯ、（小声

屋上

橙「ｷｰ、、

もぶ「あ、、来たよただのサンドバックｗｗｗ

もぶ「もぅ、誰にも必要されなくなちゃったねｗｗｗ

橙「ｯ、、

彼らの言葉が俺の心にひどく突き刺さる、

前まではなんとも思わなかったのに、、

なんでだろう、、

あぁ、そうか

兄に見捨てられたからか、、

大好きだったなぁ、

もぅ、俺はいなくていいんだろうな、、必要なんてされてないんだろうな、、

そんなことを考えていたら、いきなり、腹部に激痛が走った、

ﾊﾞｷｯ

橙「いった、、

もぶ「コイツやっと反応したぜｗｗ

コイツの言葉に違和感があった、、

『やっと』、、？？

まさか、俺さっきから、殴られてた、、？？

ついに、感覚もおかしくなったのか、？

もぶ「鉄バットじゃないと反応しないってまじかよｗｗ

もぶ「いやそれなｗｗ

もぶ「俺らに殴られ続けて感覚も麻痺ったんじゃね、？

もぶ「一理あるなｗｗ

もぶ「てか、コイツの兄もろくなやつじゃないかもなｗｗｗﾊﾞｷｯ、ﾎﾞｶｯ

橙「ｯ、いた”ぃ、ｳｶﾞｯ

情けない、悲鳴、？を上げながら、なぜかコイツラの言った言葉、

『コイツの兄もろくなやつじゃないかもな』

という言葉に怒りが湧いた、

どうしてだろう、俺は兄にはとっくに見捨てられているはずなのにな、、

気づいたら、体が勝手に動いてた、、

もぶ「おいっ！！橙やめろｯ、！！（泣叫

もぶ「橙、！！今までやったことは謝るからｯ（橙止

橙「、、、（もぶ屋上落とそうとし

俺は自分でも何をしてるのかわからなかった、、

ただ、単に俺を散々いじめてきたやつらの悲鳴みたいな声が聞こえるなんだろう、？

先生「おいｯ、！！何をしてるｯ橙ｯ！！（橙止

なぜか、先生が入ってきた、なんでだろう、、

橙「なんですか、、

先生「なんで、コイツラを落とそうとしてんだっ！！

俺はその一言で自分がなにをしているのか、わかった

俺はコイツラを屋上から落とそうとしてたんだ、、

先生「おいｯ、！！先に校長室行ってこいｯ！

橙「はい、、（屋上出

廊下、？？

俺が廊下を歩いていると、あちこちで、悲鳴や、俺の話題が聞こえてくる、、

もぶ「橙くん、屋上から、人を二人くらい落としたらしいよ、、

もぶ「え、、こわ、、

は？

俺が人を落とした、、？

そんなことしてない、、てかしない、、

遠井「橙ｯ！！

遠井さんの声が聞こえる、、なんだろう、、

俺のことかな、、？

橙「なに、？

遠井「あんたｯなにしてんのｯ！？

橙「なにって、？

遠井「自分がしたことも覚えてないのｯ！？

橙「あぁ、さっきから、周りで聞こえるやつね、笑

遠井「ねぇ、なんであんなことしたの？？

ねぇ！！

橙「知らんわｯ、、てか、遠井さんに関係ないｯ、！！（怒鳴

遠井「ｯ、、

あぁ、強く言っちゃったよ、、

最悪っ

橙「じゃ、俺いかなきゃ、、

紫会社内

紫「ｶﾀｶﾀ、ｶﾀｶﾀｯ、、

上司「紫くん、！！

紫「はい、なんでしょうか？（微笑

上司「君の弟の学校から、何件もの電話がｯ！！

紫「！？すいませんｯ！！今、出ます、！！

上司「頼んだぞ、

紫「はいｯ！！

電話

紫「もしもし、橙くんの兄です、、

教頭「あの、橙くんがｯ、、

紫「はい、、なんでしょうか、？

教頭「お友達を屋上から落としたみたいで、、

紫「え？？

俺は理解できなかった、、

俺の弟がそんなことするはずない、、

あんなに、、問題を起こしていた橙くんでもそれだけはないと、信じていたのにｯ

紫「それは、本当ですよねっ？

教頭「はい、、至急学校に来てください、、

紫「はいっ、、

あぁ、、本当なんだっ、、

なんで、なんで、、！？

電話終了

紫「すいませんっ！！

上司「なんだ、？

紫「先程の電話で弟が問題を起こしたみたいなのでｯ、、早帰りさせていただきます！！

上司「お、おぅ、、

紫「では失礼しますｯ！！

家

紫「ｶﾞﾁｬ、ただいまｯ！！

桃「ﾋﾞｸｯ、、紫にぃ、、？

紫「桃くん？？大学は？？

桃「あー、、今日ちょっと体調すぐれなくて、、

紫「そう、？

桃「うん、、

紫「俺今から橙くんの学校行ってくる、！！

桃「お、おう

紫「じゃ、、！！

桃「きをつけて、

学校

紫「は、は、、

もぶ「ねぇ、あれ、、

もぶ「紫さん、かな、？

もぶ「橙くんの兄だよね、、

紫「ｯ、、

校長室

紫「遅くなりましたｯ！！

橙「、、、、

紫「ｯ、、

校長「今回のことだが、、橙くん、、間違いないよな、、？

橙「はいｯ、、

校長「経緯を説明してくれ、

橙「えと、、、最初は遊び半分だったんです、、でも、、アイツラが、、きゅうに俺のこと馬鹿にしてきて、、

それで、、俺は先生に声をかけられるまで、無心で、自分がやってることがりかいできなくて、、

みたいな感じです、、

紫「はぁ、、

校長「今回は、、どういたしましょうか、、

紫「それは学校側が決めることです、俺は、彼らの治療費、入院費を払います、、

校長「わかりました、では橙さんは１年間の停学処分です、、

紫「わかりました、、

橙「ｯ、、

あぁまたや、なんで俺はあいつらを庇ってまうんやろうなぁ、、

とっくに誰からも必要とされてないのになぁ、、

俺はおにぃちゃん達と違って『ダメ人間』だな、、

紫「すいません、、家族と話がしたいので、、

橙「、、、

校長「あ、、はい、橙くんは早退でよろしいですか、？

紫「はい、、（校長室出

家

紫「ただいま、、

橙「、、、、（自室行

紫「はぁ、、

桃「にいちゃん、、青が高熱で、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紫「青ちゃんが！？

桃「学校で倒れたって、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紫「えぇ！？

紫「赤くんに電話っ、、

電話

紫「赤くんっ！！

赤「紫ーくんどーしたの、？

紫「青ちゃんが高熱で倒れたっ！！

赤「おけ、俺迎えに行くわ！

紫「ありがとっ！

電話終了

桃「青だいじょーぶかな、、

紫「ね、、

桃「てか、橙は？

紫「橙くん、、ね、、

桃「また、会議、？

紫「家族会議だね、、

橙部屋

橙「あーぁ、、俺ってこんなに馬鹿だったんだ、、

久々にリスカでもしよかっな、、笑

カッター探

橙「ない、、あ、、小５んとき赤にぃ、に没収されたんやっけ、、

リビングいくしかないかぁ、、

リビング

橙「ﾄｺﾄｺ、、

あれ、、青にぃ、おるやん、

どーしんやろ、？

紫「赤くん、冷えピタどこ！？

赤「テーブルの上！？

橙「あ、、（察

熱か、、大変やな、、

桃にぃ、もなんかな、、

黃「ただいま〜

紫「黃ちゃん、おかえりっ！！

黃「はいっ！！

橙「なぁ、黃にぃ、カッターどこある、？

黃「、、、、（無視

橙「え、

あ、、そうやった、、みんなには敬語やったけ、、

橙「黃さん、カッターはどこにありますか、？

黃「カッターでなにするんですか、？

橙「色々、、

黃「具体的に、

橙「明日から停学で暇だから、工作するからです、、

黃「なら、、まぁ、（渡

橙「ありがとうございます、、

数分後

紫「桃青以外集まって〜

赤「はーい、

黃「はいっ！！

橙「、、、

青「紫にぃ、、僕達はなんで、、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

紫「体調悪いときに無理してほしくないから、（微笑

青「そっか、、（すや

紫「笑、、

赤「なんだろ、？

紫「今回は、結構深刻、、

赤「ほう、、

紫「（橙がやったことを説明）こんな感じ、、

黃「は、、？

赤「お前っ、、（橙胸襟掴

主「この物語では、赤くんのほうが大きいということで、、

橙「うｯ、、

赤「なにしてくれてんのっ！？俺達にそんな迷惑かけたいの！？

橙「、、、、（無言

そんなわけないやろ、、おにいちゃんたちに迷惑かけたくないから、『いじめ』の件とか黙ってんやで、、ODもリスカもな

もぅ、、心配もされへんやろなぁ、、ここで説明しぃひんかったら、、

赤「なんとか言えよｯ（殴ろうと

紫「赤くん、ストップ（赤止

赤「紫ーくん、、

紫「これ以上橙くんを攻めてもなんも得られない、、

赤「でもっ、、紫〜くんの負担がっ、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紫「いいよ、俺は、、安心しな、、それに、もぅ、橙くんと関わらなければいいだけ、、

赤「、、

紫「血の繋がりは消えないけど、、橙くんが完璧に反省したら、いいんだよ、また、前みたいな関係になればいい

黃「そうですね、、

橙「、、、俺、、（小声

黃「なんですか、、

橙「俺バイトしますね、、（作笑

紫「え、

橙「どーせ、停学処分なんです、、少しは貢献します、（自室行

赤「どーせ、嘘だ、、

紫「、、

黃「さぁね、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主「面白くなってきましたね〜

なんか、方向性変わって来てる気がする、、

ま、、いっか☆

橙「性癖暴露たいむ〜（唐突

主「はーい、、潔くばくろします、、

１、どむさぶ

２、躾

３、性◯理

４、オ◯ホ

５、お仕置き

まぁほかにもありますけど、、これ以上は暴露したくないです、、

皆さん、、押さないでください、、

橙「たくさんおしてや〜

紫「うんうん、、橙くんをひどい目に合わせるしね、、（圧

橙「紫〜くんのいうとおりやなっ！！

主「では、コメント、フォロー、♡ 、まってます！！

続きは♡１１０で書こうかな（殴

すいません、調子乗りました、、

おつねね！！