コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠以下を読んで苦手な方は回れ右
・nmmn
・🌞×🥂✨
・🔞少しあり
・🌞と🥂✨が一緒に旅行しています
・🌞→🥂✨
─────────────────────
🌞side
珍しくアニキと予定が無い日が被った。せっかくだし旅行にでも行かないか、と誘ってみる。思ったよりもすんなり了承してくれた。あぁ、これで2人っきりだ。なんて呑気に浮かれていた。
🥂✨side
久しぶりの休みかと思えば、旅行に誘われた。特にやりたい事も無かったし、温泉やら旅館やらでゆっくり疲れを取るのも良い。そう思い、特に深く考える事も無く了承した。
🌞side
今日は待ちに待った旅行。僕は深夜アニキの家へと車を走らせ、迎えに行った。家の前に着いては、アニキの家のインターフォンを鳴らす。すると、ホストでもない収録中でもない、オフのアニキが出てきた。何だか新鮮な感じで、気分が上がる。というか、なんか可愛い。そんな事を考えていると
「何してるん?はよ行こうよ。」
と言われて、ハッとなる。そうですね、と荷台の扉を開けては、アニキが荷物を入れた。2人とも車に乗っては、発進させる。
🥂✨side
身支度が整い、荷物を玄関まで持っていく。甲斐田が来るまでスプラの練習でもするか、とのんびり彼を待っていた。数試合した後インターフォンが部屋に鳴り響いた。来た!と思い返事をしては、扉を開ける。そこにはぼぉ、とこちらを見詰めてくる貴方が居て、早く行こうと言えば
『…そうですね!』
とハッとなった返事をされた。なんか考えてたんかな、なんて思いつつも彼の車に荷物を運ぶ。そして自身も乗っては、彼は車を発進させた。
🥂✨side
高速道路半ば、まだ外は暗い。少し休憩とパーキングエリアへと向かった。
「俺コンビニ行ってくるわ。なんか要る?」
『じゃあ、暖かいお茶お願いします。』
そして俺はパーキングエリアのコンビニへ向かった。エナドリは持ってるけどまぁ何本あってもいいよな、と手に取る。それと彼に頼まれた、暖かいお茶を手に取ればレジを通して外に出た。深夜の冬はよく冷える。暖かいお茶で暖を取りつつ車内へ戻った。後部座席は倒されていて、彼はそこで寝ていた。自身も後部座席へ座っては、暖かいお茶を渡す。プシュ、とエナドリを開けては一口。彼も暖かいお茶を一口飲んでいた。
🌞side
アニキはコンビニへ出掛けた。今のうち休める様に後部座席を倒しておこう。そう思い後ろに移動しては、座席を倒した。身体を伸ばすため寝転ぶ。そしてよく伸ばした後、ぼぉと車内の天井を見ながら早く戻ってこないかなぁ、と考えていた。数分後、僕が頼んだ暖かいお茶で暖を取りながら帰ってきたアニキ。よく見ると手にはエナジードリンク。
『またエナドリ飲んでるんですか?アニキ。持ってきてないの?』
「いや、持ってきたけどええやろ別に。何本あっても。」
と言われ、流石だと思う。暖かいお茶を一口含む。アニキは寒くなってきたのか、車内にいつも置いている僕のブランケットに被さって寝てしまった。正直この状況で寝れない。否、寝れる訳がない。まじまじと貴方の寝顔を見ては、ほんと綺麗だなと思う。本当に寝ているのか?試しにアニキの肩を揺さぶってみたが、起きる気配は無い。この人寝るの早すぎだろ、なんて思いつつもこれは良いチャンス。少しくらい…別に良いよね、と彼に覆いかぶさって頬に口付けた。唸り声をあげられた時には流石に焦ったが、夢を見ているだけの様だ。状況が状況だ。こんな無防備な人が目の前に居て我慢出来ない。甲斐田の限界だ!そっとブランケットを剥いでは貴方の服へ手を忍ばせる。真っ白な貴方の肌に触れてしまえば、歯止めが効かない。もうどうなっても知らない。貴方のベルトに手を掛ける。ズボンを脱がせて下着越しにそっと撫でては流石に起きてしまった。
「え…何してるん。」
─────────────────────
次回へ続く