心臓の音さえも聞こえてしまいそうなほど、静まり返った教室に2人はいた。時刻は午後18時。部活動をしている人もまばらに校門へと去っていく。
「ん…ふっ」
誰も使っていない空き教室で2人は唇を重ね合っ
ていた。
熱い吐息がこぼれる。酸素を求めるようにしのぶが唇を離すが、それを許さない無一郎がすかさず舌と舌を絡ませる。
週に数回、誰も使っていない、もしくは使わないであろう教室で2人は淫らなコトをしている。品行方正で通っているしのぶだが、こうしている時だけに見せる色気のある表情や仕草は無一郎の理性を少しずつジリジリと削っていく。
「はぁ…っ。かわいい…かわいいね、しのぶさん…」
「あっ、ンッ」
口を離しそのまま貪るようにしのぶの首筋に顔を埋める。くすぐったいのか、ビクンッと肩が跳ね身をよじる。そのかわいらしさにまた理性が削られる音がする。
「ふ、んっぁ…ッ」
左手でしのぶの右胸を服越しから揉む。手の中に収まらないほど大きく、なおかつ弾力がある。癖になる揉み心地だ。
これを自分だけが好きにできると思うと優越感で頬が緩むのを感じる。
「ひゃッ…!」
カリッ、としのぶの乳首があるであろう所を爪で刺激する。かわいらしい声が無一郎の鼓膜に響く。服越しで焦らしのような弱い刺激に、しのぶはもっとと言うように無一郎の首に腕を回し抱きしめた。
耳に当たるしのぶの吐息が、自ら胸を押し付けてねだる仕草が、太ももをもじもじさせ刺激を待っている姿が。
彼の“オトコ”の部分をムクムクっと成長させる。
「…ちゃんと触って欲しい?」
「…ぅ、ん…、さわって、ほしぃ…っ」
初めてのときは「なッ、なんて事言わせるんですかッ」と怒られた記憶があるが、今はもう快楽に順応な彼女である。たっぷり調教した甲斐があるな、とほくそ笑む。
近くの机の上にしのぶを座らせ、制服の上をたくし上げる。ぶるんっと音がなりそうなほど実った豊満な胸。しのぶは恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「声、抑えててね」
ブラも上にずらし、もう既にピンと勃った乳首に顔を近づけた。夜とはいえ、まだ校内には先生がいる。
「…んっ」
服の裾を口に咥え声を押し殺す。
無一郎の舌がしのぶの右乳首をころころと転がし、左は手で愛でる。
大きいのに、敏感。快楽に滅法よわいしのぶはそれだけでもビクンッと感じていた。
「ふっ…、ぅ、ん、…ッ 」
少しサディスト気味の無一郎は自分より歳上の女性を好き勝手している、ということになんとも言えない興奮を覚えた。
主導権はこちらにある。
「ひゃあっ…、!」
無一郎は彼女の乳首を甘噛みする。それにビックリしたしのぶは制服を口から離してしまった。左乳首も同じような強さでキュッとつままれ机が音を立てる。
無一郎は気にせず赤子のようにしのぶの乳首を懸命に吸っている。
「あっ、やぁ…っ、だめっ、んッ」
自身の手のひらで口を塞ぐも、喉から、鼻から、甘い声が次々出てしまう。
生憎ここは職員室からは離れているためちょっとやそっとの物音では先生は来ない。だがしのぶはいつも過剰に声を抑えたがる。恥ずかしいから、とかかわいい理由で。
無一郎の手が段々と荒々しくなり、舌も乳首を重点的に責めている。しのぶは首を横に振り「やだっ、いやぁ」と抗議する。ビクビクと脚が震え出しているのが見てとれる。
「それっ、それいやっ…、やめ、こえ、んんッ」
イきそうだと分かると吸っていた方の乳首をもう片方の手で愛撫し、彼女の顔を見やる。 好いた人のイキ顔はいつも見たいし、飽きない。
すると無一郎の視線に気付いたしのぶが彼の後頭部へ手を回すとほぼがっつくようにして口を合わせた。
「んむッ、は、んんんん〜〜っっ…!」
それと同時に彼女が果てた。
「ごめんなさい…声が出ちゃうと思って…」
「…歯、痛かったんだけど」
「本当にごめんなさい…お詫びのちゅう、します…?」
先程のがっついてきたと思っていたキスはしのぶの声を抑えるためであり、勢いのせいで無一郎と彼女の前歯がごっつんこしてしまったのである。
無一郎は眉間に皺を寄せた。
怒っているのではない。「お詫びのちゅう」のかわいさに耐えるためである。
「ね?許して下さい。この通りです」
歯が当たってしまった所をぺろぺろと小さい舌が動き、その後にちゅっとリップ音を響かせた。
何だそれ。かわいいがすぎる。猫か。
しのぶは無一郎が怒っていると勘違いをしているが実はその逆である事には気付かず。しかしただ許しても面白みがない。なにかしのぶに恥ずかしい仕返しを考えていた。
「……じゃあ、僕が今から言うことをやってくれたら許してあげる」
「えっ……わ、分かりました…」
詫びのちゅうしたのに?という顔をされたがそれはスルーした。
「この紙に、しのぶさんが触られて気持ちイイところ、書いて」
どこからとも無く出した紙と鉛筆。
「き、気持ちイイ…ところ…」
ブワワッとしのぶの体温が上昇する。
無一郎はしのぶの反応を見てニコーっと笑う。
「うん。5個ね」
「ごッ…!?」
「それじゃぁ、よーい、スタート」
いきなり始まり、しのぶは慌てて鉛筆を持つ。
紙の置いてある机に肘をついて、腰を曲げ立ったまま書き始める。
とりあえず5個、と知られていると分かっていても自身の性感帯を書くのはやはり気恥ずかしさからか抵抗があった。
すると後ろから魔の手が忍び寄る。肉付きの良い柔らかな尻に這う手。
「ちょ、ちょっとッ」
「邪魔しないとは言ってないでしょ。あ、制限時間はしのぶさんがイクまでね」
後付けのようなルールにしのぶはむすっと眉をしかめた。しかしここは守らないとまたどんなハレンチな命令がされるか分からない。しのぶは納得していない顔で紙に目線を戻す。
「ひうッ!」
下着越しからクリトリスを擦られあられもない声が漏れ出す。
「っ……!」
書くことに集中しようとするも背後の手がそれを邪魔する。
無一郎は彼女の弱いところを彼女よりも熟知している。どこをどう責めたら彼女はすぐイクのかだって、彼にしか分からない。
「ほら、手止まってるよ」
下着の中に手を入れられクリトリスと膣内を同時に犯される。股からグチュグチュと卑猥な音が聞こえている。
「あぁっ、まッ…、それっ、 」
鉛筆を握る力が強まる。快楽から逃れようと必死だった。
「こことか、好きでしょしのぶさん。ザラザラしたとこ」
「あうぅッ…!そこだめっ、んぐっ」
「浅いとこも意外と好きだよね」
脚が内股になり机に突っ伏してしまう。正直もう限界であった。
「キスも好きだよね。よく締まる」
「んふぅっ、あっ、あっ、あう…っ」
「乳首もチクイキするほど敏感だし」
耳元で自身の弱い所を一つ一つ解説される。気持ちよさで半分ほど聞き流している。
「耳と首も、鎖骨も弱いし。いっぱい気持ちよくなれるね?」
「きもちいぃっ、はふ、きもちぃよぉッ」
ガクガクと脚が震え出した。まるで生まれたての子鹿のように。鉛筆は床に落ち転がってしまい書くことは諦めているようだ。
「でもしのぶさんが1番好きなのは、奥だよね」
「かひゅッ」
無一郎の細く長い指がしのぶの最奥に届く。コリコリとしていて、ここがしのぶは一等弱くすぐにイッてしまう。
「ここを僕のおち×ぽでトントンってするとしのぶさんすぐイッちゃうもんね」
「そこすきッ、きもちぃッ…!はっ、あっ、ん、んッ」
無一郎の指が出し入れする度、しのぶのナカの膣圧がぎゅぅぎゅぅとキツく締め付ける。うねるナカがすごくいやらしく、無一郎も自身のベルトを外し準備をする。
「イクッ、もぉイッちゃうぅ…!きもちぃのだめぇ、あっ、あぁ〜〜ッ…!!!」
無一郎の指をこれでもかと締め付け絶頂する。その様子を恍惚の表情で見ていた。
収縮と弛緩を繰り返すしのぶのナカから指を引き抜き、下敷きになっている紙を取る。しのぶはどこが気持ちイイと書いたのだろうか。
『むいちろうくんがふれるところぜんぶきもちいいです』
彼女らしからぬ大きさが不平等の文字、漢字を使わずすべてひらがなで、5個という個数を設けたのに大雑把に書かれている。
「……はぁ〜…」
かわいい。
その一言に尽きた。健気というか、なんと言うか。考え抜いた末に書いたことなのだろう。
どこもかしこも気持ちよくて、どこが気持ちイイか分からなくなってしまった。そこに僕の手があった。僕の触れたところすべて何も分からなくなるくらい気持ちが良かった。
あんなに触れて解説していたのに、と思う気持ちはあれど。そんなのはどうだっていい。
「しのぶさん、脱がせるよ」
絶頂後の余韻でクタッとしている彼女の下着をテキパキと片足だけ脱がせる。そして机の上に仰向けで寝転がらせ、彼女の瞳と目が合った。
「はぁっ…はぁ…、ゆるして、くれる…?」
「うん。怒ってないよ」
ゴム装着済みの自分のち×ぽを彼女のくぼみにあてがった。
イッたばかりだというのに吸い付いてきてトロリと愛液が溢れる。
「んっ…入れて…」
その言葉を合図にゆっくり先っぽを沈めていく。机があまり揺れないよう、両辺を抑えながら押し進む。
しのぶが無一郎の袖をクイクイと軽くひっぱる。すこし唇を突き出すような形で瞳を閉じそれが何を求められているのか理解する。舌は絡めず、触れるだけのキスを繰り返す。きゅうきゅうとナカが締まった。
「ッ…、はっ…はいった、?」
中学生にして、大人顔負けの陰茎がしのぶのナカに収まる。ゴム越しでもビクビクと脈打っているのが感じる。
「入った。しのぶさんのナカ、あったかい」
背中に腕を回されぎゅっと抱きしめられる。首筋に無一郎のあたたかい吐息が当たって声が漏れた。
「はぁっ…、も、うごいて…」
「うん」
抱きしめられたまま律動を始める。中学生とは思えないほど大きなカリ首が、しのぶのナカをゆっくり動く。抜かれる手前まで引き___。
「んああッ…!」
一気に奥まで突く。引いて、突いて、引いて、突いて。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ
恥骨と恥骨がぶつかる音、やらしい粘膜の音、鼓膜に響く喘ぎ声。興奮材料には十分であった。
「あぅっ、は、ひぅッ…、ふぁっ」
スカートがめくれ上がって、無一郎からは結合部が見えてしまっている。すっかりオトコを咥え込むのに慣れた彼女のソコ。糸を引いていて、直視しすぎるとこちらが気をやられてしまいそう。
もう両の手では足りないほどこうして交わっているのに一向に緩くならない膣。他の女性がどうかは知る予定もないが、彼女のナカが名器だということは分かる。
「ねぇ、ここ。僕のが入ってるの。わかる?」
薄い腹の、少し下の子宮があるところ。
そこを撫で、軽く押す。より鮮明に血管が伝わり、しのぶの目に火花が散る。
「やぁあッ!それっ、きもちよすぎて、だめぇっ 」
「気持ちイイなら、だめじゃないでしょ」
「だめなのッ、ぁ、す、すぐイッちゃうぅ…っ」
どうやら限界が近いらしい。一層締め付けがキツくなる。
「イッていいよ。ほらっ」
お腹側のザラザラとしたところをこすりながら最奥へ穿つ。数回ピストンすると、ナカが激しくうごめき、強すぎる快楽にしのぶは目尻から涙を溢れ出す。
「ぁぁぁあ〜〜ッ!イクッ、それイクッ…!〜〜ーー〜〜ッッ」
「……ッ…ふ…、」
危なくこちらも射精するところだった。まったく、子種を搾り取ろうとする彼女のナカは気を抜くとすぐ持っていかれる。
「ぁぁー…、はあッ、はあッ…」
ちゅぽんっとナカから引き抜くと、ヒクヒクと開閉しているしのぶのソコが切なそうに愛液を滴らせていた。そのやらしすぎる絶景に目を奪われ無一郎は顔を近付けた。
鼻腔にしのぶの“オンナ”の匂いが広がる。ムワッとした、甘い、がっつきたくなるような、性欲を刺激する匂いだ。
ああっ、零れてる。もったいない。
もう既に床にいくつもの池が出来ているけれど。無一郎はお尻から前へ、一滴も舐め忘れがないように丁寧に舌を這わせる。
「やぁんッ…!?」
ビックリし、しのぶの太ももが無一郎の顔を挟む。彼は邪魔と言わんばかりに左右にガパッと開かせた。
「まッ、ふ、んんっ、そんなとこ…っ」
ぴちゃ、ぴちゅっ
わざと水音を立て舐め上げる。気持ちよさと羞恥心でしのぶは顔を隠してしまった。
クリトリスを舌先でつついたり、吸ったり、押し潰したり、強弱も変えしのぶの反応を楽しむ。
「ふぁッ……、ぅ…っ、」
女陰を親指で広げ、皮の剥けたクリトリスを下から上へ、裏筋がこすれるように舐める。
彼女はこの責め方に弱く、声が出ないほど感じてくれる。チロチロと小さく舐められるのも好きらしい。
「あっ…、あぁッ……ン…ッ」
ナカから垂れる愛液をじゅるるるっと音を鳴らしてすする。クセになるような味に、口周りにベットリ付着した彼女のものを残さず舐めとった。
夢中になってソコを食んでいると、彼女の手が無一郎の頭にそっと乗せられる。
「ぁ…、も……いいから、…ねえ…?」
ナカが切なくなってしまったらしい。
「んー…僕はまだ舐めたかったんだけど。欲しいなら、自分で入れてくれる?」
彼女が横たわっている机の椅子に座る。しのぶは少し視線を泳がせたあと、真っ赤になった顔を背け机から降りた。
無一郎の目の前に立ち、剛直しているソレに割れ目を合わせ跨った。スカートが結合部を隠しており余計にいやらしい。
どうやら甘イキしたようだ。入れただけなのにと思いつつ淫乱な彼女に興奮が隠せなかった。
「エロいなぁしのぶさん。早く動きなよ」
トロッ…と口端からヨダレが垂れ、目も虚ろなしのぶはゆったりと腰を持ち上げ、下ろす。あまり足腰に力が入らないのだろう。しかし無一郎とてまだ一度も射精していない。そんな遅い動きでは半殺しもいいところ。
「手伝ってあげるから頑張りなよ」
無一郎の手がしのぶの細い腰を掴む。ゆっくりだった動きが無一郎の力によって早くなり、打ち付ける速度が格段に上がる。おまけに彼の腰も動きしのぶは喉をさらし仰け反った。
だがやられっぱなしは癪である。反撃とまではいかないが無一郎の制服のボタンを外しあらわになった鎖骨や首筋にちゅっちゅっとキスを落としていく。その時に無一郎の汗の匂いが香り、不覚にも子宮が疼いてしまった。
「汗でも興奮するんだ?しのぶさんって変態だねっ」
「そっ、んなこと…、な…!ッ、ぁ!」
無一郎の陰茎が容赦なくしのぶの弱点を責める。彼女の足腰はもう既に使えなくなっていた。しのぶは無一郎の首筋に顔をうずめ背中に腕を回し抱きしめる。その時不意に、無一郎はしのぶの方を見やった。彼女のうなじに流れる汗が、なんとも艶かしい。吸い込まれるようにそこに吸い付いた。
ぢゅっ、と。力強く。
当然そこは痕になった。支配欲が満たされるこの感覚がたまらない、続けるようにその横や斜めにも同じような痕を付ける。しのぶは僕の、という独占欲も兼ねて。
「キスマ付ける度に締まるね。付けれるの好きなんだ?」
ふだん高嶺の花のような態度で誰のものにもならないような顔をして、実は空き教室でこんな気持ちイイことをしてる淫乱だとは皆知らないだろう、と挑発にも似た言葉を投げた。
しのぶはそんな真意には気付かず無一郎の頬に唇を寄せ、軽くリップ音を鳴らした後に。
「すき」
と一言答えた。
予想外の返答とその素直なしのぶの気持ちに無一郎はくすぐったい感覚を覚えると同時に自身のソレが大きくなったのを感じた。
「しのぶはッ、無一郎くんのものって、言われているようで、うれしいっ」
無一郎の腰使いが荒くなっていく。奥だけを重点的に責められしのぶも息が絶え絶えになっている。お互いに絶頂が近い、どちらかともなく顔を寄せる。
ぱちゅんッ!ぱちゅんッ!
肉のぶつかる音が教室内に響く。下も上も絡み合ってどろどろに溶け合っている。
「は、んん……ッ!!ふ…、んぅッ!」
「しのぶ、さんっ…、一緒にっ…」
しのぶがコクコクと頷く。抱きしめている腕の力が強まる。
「射精るッ…!!うぅッ……!」
「ぁぁぁッ……!イッ…!イッちゃぅッ……!! ーー~~ーーッッ!!!️」
無一郎は腰を突き出し、彼女の最奥めがけ精を放った。しのぶは脚をピンッと伸ばし彼にしがみつくようにして絶頂した。
たっ…ぷりと入った使用済みゴムを教室のゴミ箱に捨て、 床を拭き、机と椅子を片付ける。
しのぶは脚が震えて立てないのでその様子を眺めていた。
「……ねぇ、無一郎君」
「何」
「無一郎君が付けた痕、見えるとこに付けたんですか?」
テキパキと掃除する無一郎に問いかけた。彼は数秒悩み。
「いや、見えないとこ」
と答えた。
「……私も、付けていいですか」
恐る恐る、小声のような声量で言った。
掃除用具を片付けた彼がしのぶの目の前に立ち、制服の襟を指でクイッと避ける。
「いいよ、付けても」
「えっ、いいんですか?」
その問いには答えず黙って首元をさらす。
しのぶは無一郎の肩に手を置き、差し出された首に吸い付いた。一度離れ、もう一度。また離れると今度は違うところにぢゅっ、と。
「……??付きません」
「もうちょっと強めに吸ってみて」
「ん…」
反対側に唇を当て、吸ってみた。が、やはり付かない。くすぐったくなってきた無一郎が「もうおしまい」と襟を戻してしまう。
「あーあ…何故出来ないんでしょうか…」
「そのうち出来るよ。帰ろ」
鞄を持ち、教室から出ようとする無一郎にしのぶが待ってと声をかける。
「最後、ここにちゅうってして欲しいです」
そう言いしのぶが指を差したのは自分の唇だった。どこまでもあざとく可愛い彼女。
「んむっ」
少し背をかがめ、言われた通りにキスをする。柔らかいそれを名残惜しそうに離すと、しのぶはふふっと幸せそうな顔で微笑んだ。
「ありがとう、すきよ」
教室から出て、生徒玄関の方へと足を進めた。
お久しぶりです〜! 元気でしたか〜?
今回は空き教室えっちしてるむいしのでした!どうだったでしょうか、ちゃんとえろく出来てましたか。
よろしければご感想お願いします😊
しのぶさん受けであればリクエストいつでもOKです、お気軽にどーぞ!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!💕
コメント
11件
むいしの最高です!! ちょっとSな無一郎くんと可愛いしのぶさんが尊すぎる、、!
見るの遅くなってすみません!それにしても最&高です!!Tiktok最近見てます!!ほんっとに凄い!!しかも1番好きなペアむいしの!嬉しいです!!!ありがとうございます!!!!!
ありがとうございます..最高でした!