ありのままの君が好き。

アテンション

・桃さん女体化

・青桃

・くっそキャラ崩壊

『』←青  「」←桃

それでは、どぞ！

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「ねぇまろどうしよう！？」

『ん？どうしたん？』

俺に叫びながら泣きついてきたのは、俺の彼女のないこだ。

多分こういう時は…

「体重増えたぁぁぁ！！！」

『まじかよ』

そう、体重が増えたという時だ。

毎回毎回、運動して、食べて、また増えちゃって、運動して…の繰り返し。

『今回はどうするん？』

「うーん、運動と…あと、食べる量減らすとか？」

『え！？』

俺は恥ずかしくて本人には言っていないが、沢山食べている、ないこがとても好きなのだ。

「ん？どうしたの？」

『え、いや、減食ってリバウンドしやすいって言うやん！』

『やから、やめよ？な？』

「んー…」

辞めてくれ辞めてくれ辞めてくれ。（迫真）

沢山食べるないこが居なきゃ生きる意味ないくらいに好きなんやけど！！

「やだ」

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！！！（泣）

痩せようとしてる彼女には悪いけど！！悪いけども！！

沢山食べて欲しいんやけどぉぉぉ（泣）

『そ、そうなんや〜…』

いや自分そこは嫌って言わな！？

何背中押しとんねん！！！

『頑張れや』

「うん！頑張る！！」

はぁぁぁ…やってもうた。

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今日は減食1日目。

もう限界そう。

「お腹すいたぁぁ…」

『ならもう減食辞めた方が…』

これは辞めさせるチャンス！？！？（

「いや！それはやだ！」

なぁぁんでだよぉぉぉ（泣）

『そ、そか、頑張れや？』

「うん！頑張る！！」

ぁぁぁぁ…（泣）

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減食3日目

一日目より限界そう

「…」

『ないこー？』

「んー？」

顔が青白い。多分これは貧血。

『なぁ、もうそろそろ食べた方が…』

「んー…なら、少しだけ…」

『！おん！』

よし！このまま沢山食べさせる！！！（

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『はい』

「お、おいしそう…」

彼女は俺の作った料理を、目をキラキラさせながら見ている。

「食べていい？」

きらきらした目でこちらを見てくる。

その姿が愛おしくてたまらない。

『ええよ』

「ぁむ…っ」

どうだろう、久しぶりに豪華な料理を振舞ったんやけど…

「~~~ｯ!!」

元々キラキラしていた目がもっとキラキラした。

「美味しい！！まろ天才！？」

『はは笑』

『ありがとな笑』

「ん〜っ！ほんと美味しい！」

                                                               

やっぱ俺は、いっぱい食べる君が好き。

                                                             

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実はとある曲の1フレーズを参考に？しています！何か分かりますか？

それでは、おつあいでしたー！！