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あの日から、月日が経った
そして
9月1日
凛 あ~あ…
凛 あれか、もっといじめ酷くなって来たな…w
凛 クッソ疲れたーw
凛 ハァ…ポロポロ(泣)
凛 もう…
死ねば、楽かなと思った
どうやって死のうかと考えた
凛 車に引かれようかな…
凛 道路に飛び出して
凛 楽そう
車に引かれて、死のうと思った
俺は、外に出て、道路へ向った
丁度、車が沢山走っている時間帯だったから、丁度良かった
車が走っていたその瞬間
俺は、道路へ飛び出した
凛 ッ!
凛 (これで、!これで!)
そして、今に至る
病院の中
冴 ___!!
冴 __ッ!!
冴 _んッ!
何か、聴いたことのある声がした
凛 パチッ
凛 ……ここは
冴 ッ!凛!!目覚めたか!!
士道 凛ちゃん!!
凛 にい、、ちゃ?と、、士道?
冴 あぁ、兄ちゃんたぞ!
士道 もぉ~心配したんだからねぇー
凛 俺、一体…?
冴 車に引かれたんだぞ!
冴 死ぬかと思ったんだぞ!
凛 …あ、そうだった……
もう、いいかな全部話しても
何で俺が、自殺しようとしたかも、
全部
凛 ねぇ、兄ちゃん、士道
冴 どうした、凛
士道 どうしたの?
俺は、少し震えた声で言った
凛 俺、実は___
冴 !!!
士道 !!!