こんにちは渚咲です!!
誤字脱字があるかもですが暖かい目で見てください!
では、早速本編へGO
私の名前は日向朱純。
勉強も運動もそこそこの至って普通な女子です。突然だけど、私には3年前から片想いしてる人がいて……まぁ望みはないんだけどね
千夜「朱純ー! 」
朱純「ん?」
千夜「今度の親子レクあるじゃん?
その時にさ、海でかまど?みたいな
の作るらしいよ!!」
朱純「え、だる。
そんなのして誰が楽しいんだか」
千夜「えーでもさ?
虎雅とクラス一緒なんだしかっこいい
所見れるかもよー」
朱純「…確かに
行く価値はあるか」
キーンコーンカーンコーン
千夜「じゃ、また後でね!」
今話してたのは親友の千夜。意味がわからないくらいポジティブで私とは真反対のような人間だ。で、話の中にでてきた虎雅っていうのが私の好きな人で勉強はそこそこ?運動もできるし、学年の中だったら人気がある方。
朱純(親子レクかぁ…
行くのだるいな)
もう気づいてる人もいるかもだけど、私は相当ひねくれている。そんな奴が恋愛?無理に決まってる、と言い方は違くてもよく人にそれっぽいことは言われる。そんなことは自分が1番分かってるけどね、、、
親子レクの時の班は
虎雅、空、真衣、そして私。
朱純(真衣と一緒か…
虎雅と空は仲良いんだけどね)
同じクラスには真衣という女の子がいる。
真衣は私の悪口を平気で言いながら、仲良さそうにしてくるから正直ちょっと、いやかなり苦手だ。ちなみにその悪口の内容は私がぶりっ子だというもので、これは学年の大半が言っている。私に自覚はないんだけど、ひねくれてるのを隠して猫を被りながら生活してるから言われても仕方ないとは思ってる。
自分で言ってて悲しくならないの?と聞かれることもあるが、小4の時から続いてるためもう慣れた。
朱純(何はともあれ、親子レクが平和にすす
めばいいな、、)
今日のところはここで終わりです!
見にくかったらごめんなさいm(._.)m
まだあんまり恋愛要素なくてすみません……
次のお話も見てくれると嬉しいです!!