今気づいたけど、体育会が17日なんだよね。
足どうすんのよ。
詰んだわ(笑)
「玲王もう寝るよ〜」
そう言って玲王に布団をかける。
『ん、色々ありがと、』
「全然大丈夫〜」
バサッ(布団掛
「ん、寒くない?」
『大丈夫、』
「そっか、じゃあ俺リビング行っとくね。」
俺がそう言って玲王のもとを去ろうとした時、
『ま、まだ、ここに居て、』
俺の袖をぎゅと掴んで上目遣いで言ってきた。
「(え、何何?誘ってる?誘ってるよね?なにこれ逆に誘ってないことがあんの?我慢してたけどさすがに我慢の限界なんだけど?)」
「、、、」
『な、凪、?』
ちゅ。
唇が重なる音がする。
『んむぅっ、』
玲王が声を漏らす。
玲王が口で息を吸う間に舌を入れる。
ちゅっ、ちゅっ、じゅる、れろっ〜、
『んっ゛、ぁ゛っはぅ゛っ///』
れろっ〜〜、♡
俺と玲王の口の間に銀色の糸が引いてすぐにきれる。
『はっ、//はっ、//』
息も絶え絶えの玲王を見下ろす。
長袖の白Tシャツに汗が滲んで自分より、少し日焼けした肌が少し見える。
顔を見ると、火照っていて、目がとろんとしている。
『なに、すんだよ、っ//』
玲王がそう言う。
『熱、映るだろうがっ、//』
「俺言ったよ。」
玲王の耳に顔を寄せる。
「玲王になら移されてもいいって。」
『……っ//』
玲王が俺の胸を少し押す。
熱のせいで、力が入ってなかったがとりあえず少しは下がった。
『そのっ、前から思ってたけどっ、//』
なんだろう。
『思わせぶりみたいな態度やめろよっ/』
は?何言ってんの。思わせぶりじゃないんだけど。
「…」
『凪っ、聞いてるか?、』
ドスッ(ベットに押し付け
『ぃ゛っ、』
今は病人だろうが関係ない。
てか、感情のコントロールが出来ない。
「ねぇ、 」
自分でもびっくりするほどの低音ボイスが出た。
「ほんとに思わせぶりって思ってるの?」
『は、?』
「玲王さ、俺が距離感バグってるって思ってるんだろうけど、さすがにバグっててもキスまでしないよ?」
『っ、、』
「分かってるんでしょ?俺が玲王のこと好きなのも。玲王が俺のこと好きなのも。」
「分かってて、隠してたんでしょ。」
「ほんとお馬鹿さん。」
『うるせえ、//』
「ねえ、玲王。好きだよ。誰にも渡したくない、誰の瞳にも映らないで欲しいくらい。」
『、俺も、好き、//』
「じゃあ、今日から俺の物ね。」
『ばーか、それは元からだろ(笑)』
「あっ、そうだった。」
またまた1000超えました。ピース
そしてまたまた絵書いたんで見てくれさい。
この前の完成バージョン。
なんかR18っぽくなった。
コメント
1件
今回の物語くっそ刺さったやばすぎるこれは、知ってるんでしょって問い詰める凪がすきすぎる❗️ ぴーすかわいいし絵もさいこうにうまい🥲