attention
・潔ゲーム廃人
・氷織と同棲設定
・潔サッカー興味なし
・原作関係なし
いい方どうぞ
《帰り道》
「なぁ 潔くん今日サッカーしてみてどうやった?」
「ん? えーとサッカーってつまんないなぁ って」
「そっか。せやね。」
《家のポスト》
「氷織ー!なんか届いてるー!」
「日本フットボール連合協会?ってとこ」
《家の中》
「氷織は行きたい?」
「んー」
ずっと家でゲームさせとるのもなぁ、、
でも行ってもちゃんとやらんのが目に見えるし
僕も行きたないけど、、世一くんのこと考えるとなぁ、、 まぁ行かせてみよかな
「行ってもいいと思っとる」
「えぇ〜行くの?」
「そんな言わずにな ゲームばっかしてんのもあれやろ」
「うぅ゛〜 まぁ、氷織が、、行く、、なら」
「ん おおきに」
「明日やから準備せぇな」
「あーい」
《当日》
「ここ? でか」
「せやね ここ」
ゴッ
「えーあー あーあー」
「おめでとう 才能の原石共よ」
「お前らは俺の独断と偏見で選ばれた優秀な18歳以下のストライカー300名です」
「そして俺は絵心 甚八」
「日本をW杯優勝させるために雇われた人間だ」
「ねぇ、氷織あれ誰」
「さぁ。僕も知らんなぁ」
「そっか」
日本がW杯優勝? 無理だろ。あの試合でわかった。日本って多分サッカー弱い。
「単刀直入に言おう。日本サッカーが世界一になるために必要なのはただひとつ—…革命敵なストライカーの誕生です」
「俺はここにいる300人の中から世界一のストライカー創る実験をする」
「?」
なんだあれ
「見ろ これがそのための施設—…」
「青い監獄」
「今日からここでお前らには共同生活をしてもらう。」
「あなたの言う説明では納得できません。ここには全国大会を控えている選手もいます!意味もわからない場所に行く意味がわかりません!」
「そっかぁ。重症だなぁ。お前ら。」
「いいか?世界一のストライカー ノエル・ノアは言う。味方にアシストして2:1で勝つよりも俺のハットトリックで3:4で負けた方が気持ちいいと。 今の日本に足りないのはエゴだ。
だからいつまで経っても日本はサッカー後進国なんだ。だから日本代表はベスト16どまりなんだよ。」
「取り消してください!香川選手など彼らは僕らのスターです!僕はそのは日本の11人のサッカーこそ世界に通用すると思います!」
?おかしくない?サッカーは相手より点を多くとるんだろ?だったら、、、
「ねぇ、君。間違ってるよ?サッカーは相手より多く点をとるスポーツだよ?点を多くとった人が1番偉いんだ。わかってる?」
コイツほんとにサッカーやってんの?やっててわかんないならサッカー向いてないでしょ。
「なッ!」
「そうだ。そいつの言う通りだ。サッカーは相手より点を多くとるスポーツ、多く点をとったやつが一番偉い。」
あり?なんか合ってたっぽい。
「いいか。才能の原石共よ。常識を捨てろ。エゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない。その勇気があるものだけがこの先へ行け。」
「チッ行ってやるよ!」
「世界一は俺だ!!」
おぉ〜すげ。みんな行くじゃんw俺は興味無いしかーえろ。
「氷織帰ろ。」
「何帰ろうとしてるん?潔くんは行くんやで?」
「う゛ぇ゛〜」
「しょうがないな〜、、、」
「ほれ行くで。」
「じゃあ氷織、約束。絶対に居なくならないでよ。氷織は俺が居なくてもやってけるだろうけど。」
「潔くんもな。僕がおらんくてもちゃんとやりなさいよ。」
「多分ね〜」
episode2 end
どうでしたか、、、?不安なとこばかり、、、絵心さんの演説はちょっと飛ばしてしまった、、、💦
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コメント
2件
続きが楽しみ😊
続き楽しみです!頑張ってください! ゆっくりでいいですよ〜 どんな展開になるか楽しみ!( ´›ω‹`)