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💠**「ローレン!!」**
💠「お前何やってんだ」
アクシアがストーカーに蹴りを入れ、気絶する
♦️「え?、なんでここに(泣)」
アクシアはローレンの腕の縄を解く、
💠「もう大丈夫だから、」
♦️「う”お”ぇっ、」
ローレンは自らの口に指を入れ、なにかを吐き出そうとする
💠「ローレン?何どうしたの?」
♦️「あいつの飲み込んじゃって気持ち悪い、吐きたい、でも怖い、上手くできない(泣)」
♦️「は…ぁ”…あくしあぁ…」
アクシアはローレンの喉に指を伸ばす
“グイ”
♦️「う…お”ぇっ、ゴホッゴホッッ 」
で、た
そのままローレンは気を失ってしまう。
アクシアはローレンを支えるように抱きしめる。
💠「こんなの拷問だ…」
アクシアはローレンをそっと置き、トイレに駆け込み自分の陰部を触り始める、
💠「ん…はぁ…ローレン/// 」
💠「はぁ…あ//」
ビュルッッ
💠「はぁ僕…最低だ……」
きっかけは暑い夏の日だったその日は事務所で会議があり、汗を煩わしく思いながらも目的地へ向かった。その日もローレンは遅刻をした。走ってきたのか汗ばんだ様子で申し訳なさそうに頭を下げていた。
♦️「ほんと遅れてすみませんした!」
💠「ちょっと何回遅刻する…気… 」
💠「……、」
♦️「もうしないからアクシア許してよ〜(泣)」
ッその顔をすれば本気で許して貰えるとでも思ってるのか??
火照った頬、滴り落ちる汗、乱れた髪、夏に似合わない白い肌、 上目遣いで懇願してくるローレンがやけに色っぽく見えた。もし今俺がローレンを襲ったらどう抵抗するだろう、その細い腕で俺を拒みながら、どんな顔を見せてくれる?唇を絡ませ口内に侵入し、衣服の下へ手を伸ばし白い肌を赤く染まらせる、誰にも見せたくない無茶苦茶にしたい、自分だけのものにしたい、哀れな独占欲と加虐心が芽生え俺はこいつに息をするのも忘れるほど魅了され見惚れてしまった。
元々初めて会った時からローレンのことは何となく引っかかっていた。それがなんなのか自分でも分からないままこの日を迎えてしまった。大事な相棒に、親友にこんな思いを抱くなんて罪悪感で胸が苦しくなる。
そこから数日ローレンからストーカーをされているかもと、相談を受けた。友達の素振りを見せつつ、GPSをローレンのスマホに内蔵し、音声の録画も進めていった、罪悪感がありながらもストーカー対策のためと自分に言い訳をして、ローレンの私生活を覗いていた。配信をする声や、自慰行為、寝息さえも筒抜けだった。
ローレンが誰かに触られるのも、首に跡をつけられるのも、全部自分じゃないと嫌だ。そう思っていた筈なのに、犯されそうになって弱って泣いているその顔も、髪の毛が乱れ無防備な姿も、抵抗したであろう腕の擦り傷のあとも、無理やりされたであろう顔と口元に付着している白濁もすべてが興奮する。加虐心を掻き立てられる。
どうにかしてしまいたい。
誰か俺を殺してくれ。