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💪( `ω´ 💪)

やるぞ٩( ‘ω’ )و ウェイ

٩( ᐖ )وレッツラゴー!!







別垢「‘‘銃’’…?」

使い方はある程度わかっている

戦闘に特化した武器で尚且つ射程距離が長いのもある

だがこの世界に現存するかはわからない

別垢「無いなら…作る!」

そういえば炎魔法を取得している

その火を弾丸代わりにできるかも

別垢「(ˆωˆ )フフフ…」

別垢「やってやんよオラァ!!!

別垢「…まずは腹ペコなんとかしてからにしよかな」

まだ残っている肉をリスのようにもっきゅもっきゅと頬張る

別垢「うーむ…前世で1番得意やったのがマシンガンとショットガンよな?」

別垢「ショットガンが散弾銃ってので近距離だとダメージ大、ちょっと離れてたら素早いやつでも当たるっちゃ当たる…」

別垢「ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(///)‘ω’(///)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」

別垢「でも武器のままだとリロードの時間でやられる可能性があると…」

別垢「リロードのやり方はよくわかってないけど自己流でやるか?」

別垢「いや、まず弾を魔法にするか物理にするかで話変わるから…」

そうこうしている間に

この洞窟に複数の‘‘人間’’が入ってくる






ゴリ男「このアップグルント迷宮にでけぇ魔物がいるんだろ?」

メガネ「あぁ、調査報告書によると大きなドラゴンの魔物らしい」

モブ子「それって大丈夫なの…?」

ゴリ男「安心しろよ、なんたって俺らは‘‘A級’’の冒険者なんだからな!」

モブ子「た、頼もしいね、!」






別垢「わかったぞ!やり方!!」

別垢「特有スキルを自分で作ればなんとでもなるんやろ!!✨」

さっき自分で編み出した方法で、指先に複数の魔力を溜め込む

そして鮮血眼で魔物の位置を把握する

狙いを定めて

別垢「‘‘バーストショットガン’’」

ドカァァァァァァンッ!!

魔物が粉々に砕け散ったのがわかる

だがMPを大量消費してしまった

別垢「はぁ…疲れるこれ……」


おめでとうございます!

Lv4になりました!

狙撃手Lv1を取得しました!

一気に大量のMPを消費したことによりMP自動回復Lv1を獲得しました!

MP、魔力が10上昇しました!


別垢「(゜Д゜)

別垢「狙撃手Lv1?鑑定するか」

別垢「鑑定!」


おめでとうございます!

鑑定Lv6になりました!


《狙撃手Lv1》

《遠距離で獲物を狙い定めて倒した者が取得するスキル》

《効果:放射系のスキルによるMP消費が僅かに減少する、攻撃が当たりやすくなる》

《隠し効果:魔力が10上昇する》


別垢「ウヘヘ(  ◜ω◝ )いいねぇ」

別垢「ほんじゃ粉々になった魔物のとこに行くとするかの」

破壊したところに行くと、一部分だけ岩が粉々になっていた

慣れていないからか思ったより貫通力が無くほぼ魔物にだけ直撃したようだ

別垢「…魔物に当たって、ドカァァァァァァンってなったってことか?」

別垢「てことはその魔物何者じゃ」

魔物の破片を集めてみる

どうやら人型の魔物らしく、骨と鎧のような物がほとんどだった

別垢「骨と鎧か…」

待てよ

どこかで見たことがある

別垢「…スケルトンやん!?」

別垢「あの前にゲームで出たときに名前間違えて覚えてスケトルンだと思ってたあのなんかヤバいやつやん!!」

別垢「ま、まさかここに…?」

カタカタ…

別垢「え?」

気配察知が発動した

複数のアンデッドがこっちに向かってる

別垢「イヤァァァァァァァァァァァ!!

別垢「と、とりあえずステータス確認して戦えるか確かめないとととと…」


名前 別垢/Lv4(微毒状態)

称号 食い荒らす者

HP 80/140

MP 20/125

SP 120/200

種族 ジェイソン(ガールタイプ)

筋力 80

魔力 60

防御 65

敏速 70

耐性 『物理耐性Lv1』『毒耐性Lv1』『忍耐力Lv2』『集中力Lv2』

所持スキル 『鑑定Lv6』『気配察知Lv1』『精神強化Lv2』『繊細Lv1』『食欲Lv1』『狙撃手Lv1』『MP自動回復Lv1』

所持魔法 『ヒールLv1』『ファイアLv1』『バーストショットガンLv1』

特有スキル 『鮮血眼Lv1』


別垢「行けるか…?」

別垢「うむ!かかってこいや!!」

ガシャ…

スケルトンの大群だ

仲間を倒されたから怒ったのか、完全に自分を敵視しているらしい

別垢「…れ、れ、れれレベル上げとかもだだ大事だからなっ…!」

別垢「なんだってやややってやる…!」

そうだ、人型の化け物がたまらなく苦手だったのを思い出した

これで克服できるだろうか

別垢「こ、ここ怖くないしッ!」

別垢「こんなもん撃っちまえばたぶん…倒せるんだしッ!」

ガシャ…ガシャ…

別垢「ひ…ッ」

別垢「ち、近付くなぁぁ!!」

別垢「ファイアァアァア!!」

ゴォォォォッ

骸骨「ガタガタ…ッ」

別垢「!スケルトンの弱点属性って…」

別垢「鑑定!」


《スケルトン》

《耐性:水属性、闇属性》

《弱点:炎属性、光属性》

《体を完全に壊してしまえばもう動くことはなくなる》


別垢「鑑定さん超有能!!」

別垢「光属性のやつは無いけど、炎魔法ならあるんじゃよ!!」

プスンッ

別垢「…あ」

別垢「MP切れた」

骸骨「ガタガタガタ!!!」

別垢「あ、あ、あ〜…」

別垢「出てこいチェーンソー!!」

ヴゥゥゥン!!

別垢「これがあって助かった!」

別垢「行くぞぉぉぉぉ!!」

この大量のスケルトン全員を粉々にする勢いで次々と切り裂いていく

だが、重すぎて長くは持てなかった

ガシャンッ

別垢「はァ…はぁ…ッゲホゴホッ」

別垢「こんなときにッ」

そうだ、ステータスに‘‘微毒状態’’と書いてあったのを忘れていた

あのとき完全に治していなかったのだ

別垢「…また後悔すんのかよ…w」

別垢「学習しねぇなぁ…わしは」


腐食眼Lv1を取得しますか?


別垢「…え、?」








(ヽ´ω`)モツカレ

腐食攻撃が大好きです(?)

((ヾ(・д・。)ジャーノ

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