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コメント
5件
投稿本当にいいですね✨✨ 久々に主も書く気湧いた🔥 次回作楽しみにしてます!!
主様お疲れ様です✨️🩷💜尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください
あの……途中で鼻血が、出るハプニング
で、タオルで拭いてあげるけど……
感じてる描写って
優しくてえろいって良くない???
あ、“全体的”にちゃんとえろいので
安心して食べてください(((あれ
あと、さっきあげた方……伸びる気がしなかったので
もう新しいのあげちゃう𐐃 ·̫ 𐐃
今日の夕方くらいって言うか、
今日中にこの話が300~500いいねくらい
ついたら、夜、もう1話出すよ(´⊙ω⊙`)
ぐっとらっく!
蒸し暑い夜。
カーテンの隙間から月明かりが差し込み、二人の吐息が部屋に満ちていた。
らんはいるまを抱きしめ、優しく撫でる。
「……大丈夫か? 暑くない?」
「ん……だいじょぶ……でも……らんが、近くて……」
頬を赤く染めて息を荒げるいるま。
熱と鼓動のせいで、頭の奥がクラクラする。
「可愛いな……そんな顔されると、もっと欲しくなる」
らんは耳元で囁き、さらに深く触れ合った。
ぐちゅっ、くちゅっ……
湿った音と、交わる鼓動。
いるまの小さな声が部屋に響き、熱はどんどん高まっていく。
「らんっ……っ、やぁ……っ!」
「我慢するな、声出せ……俺だけに聞かせろ」
そう言われた瞬間――
つぅ……
「……っえ?」
いるまの鼻から赤い筋が流れた。
「は、鼻血っ!? お、おい、いるまっ!」
らんが慌てて身を起こす。
「や、やだっ……っ! ちが、ちがうの……! 暑いし、恥ずかしくて……っ」
両手で必死に顔を隠すいるま。
らんは思わず笑ってしまい、タオルを取って優しく拭ってやる。
「……ふふっ、やっぱり可愛すぎるんだよ。俺のせいだな」
「ち、違……っ……恥ずかしい……っ」
涙と鼻血で顔を真っ赤にしながら、いるまは小さく縮こまる。
らんはそんな姿を抱き寄せ、頭を撫でて囁いた。
「……じゃあ、次は無理しないように。ゆっくり続けような」
優しい声に、いるまは安心したように頷き、
「……らん、すき……」と小さく呟いた。
らんはタオルでいるまの鼻をそっと拭っていた。
「ほら、じっとしてろ。力抜いて」
タオルがやわらかく肌に触れるたびに、いるまはビクリと肩を震わせる。
「ん……っ、らん……っ、それ……っ」
「? 痛いのか?」
「ち、ちがう……っ……その……っ、気持ちよくて……っ」
らんは思わず手を止め、目を丸くする。
「……タオルで拭かれて感じるやつ、初めて見たぞ」
「やだ……っ、だって……っ、身体がまだ……っ、敏感で……っ」
耳まで真っ赤にして泣きそうになるいるま。
すり……すり……
タオルが頬から首へと優しく滑り落ちる。
「ひゃっ……あ……っ、らん……っ、そこ……っ」
小さな声がこぼれ、脚がもぞもぞと動く。
らんは喉を鳴らし、低く囁いた。
「……いるま、今、拭かれてるだけでそんな顔するのか」
「ちが……っ、ちがう……のに……っ、やめてぇ……っ」
「やめて欲しいのか? それとも……もっとして欲しいのか?」
問いかけに、いるまは堪えきれず涙を滲ませる。
「……も、もっと……っ……」
次の瞬間、らんはタオルを置き、いるまの下腹部、濡れた所にに直接触れた。
ぬちゅ……じゅるっ……
「っあぁぁ……っ! らん……っ、また……っ!」
「いいぞ、出せ。今度は全部、俺の手に任せろ」
敏感すぎる身体は、もう拭かれる感触だけでも限界で――
びゅくっ、ぴゅるるっ、ぴゅしゃっ……!
らんの手のひらいっぱいに、熱が溢れ出した。
「……ほんとに、可愛すぎて困るな」
らんは優しく抱き寄せ、額を合わせて囁いた。
「全部俺に委ねていい。……大丈夫だ、いるま」
「……らん……っ、恥ずかしい……でも……っ、すき……っ」
泣き笑いのような声で、いるまは小さく呟いた。