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咳が止まらない翫でーす
風邪ひいた…🥲
みんなは気を付けてねー、🥲
そんな中でも新作書いていくよ!!!
⚠オメガバースパロ,病み系ちょっと有 等
穹「今日も学校つかれたー、」
帰宅後、俺は自分の部屋の椅子に座る。
穹「まじであいつモテすぎだろっ!!
嫉妬するわー…」
〝あいつ〟とは女子の中でめっちゃモテている柊人のことだ。
俺の机に柊人が座ってると女子が屯って俺が座れなくなるようなことが起きてしまうほどだ。
マジであれはホント無理。
穹「どうやったらあんなにモテるんだよ!!俺の方が性格は抜群だし見た目もちょーちょーイケメンだろーが!!」
部屋でこんなことを言っても誰の耳にも入らないだろう。
そんなことを言いながら、1日はすぎた。
穹「もうやだ!!!柊人となんか会いたくないぃぃぃ!!!」
ピコンッ
穹「…なにー、?って、柊人からかよ!!!見たくねえぇぇえええ」
LINE
柊人「今日一緒に学校行かね?」
穹「は?えなにモテてない俺に自慢でもするために??」
穹「お前にはいろんな女子いるだろーが!!そいつらといったら?」
柊人「えー、穹といきたーい」
穹「なんで????モテてますよー自慢でもすんの??俺泣くよ?」
柊人「ばかちげーよ。普通にお前と行きたいだけ。」
穹「はいはいわかったー。」
穹「どーせ一緒に行っても会った途端この前俺ラブレターめっちゃ貰ってーとかだろ」
柊人「穹ー!」
穹「おー」
柊人「こうやって喋んの久しぶりだな笑」
穹「そーだねー」
柊人「お前テンション低、マジ自慢とかしないしそもそも自慢することなんて無いからっ!!」
穹「嘘つけ!!お前はモテて女子にチヤホヤされて毎日すきすきばっか言われてんだろーが!!」
柊人「あー、あのウザイ女子たち?」
穹「ウザイ女子?!あんなにモテてて周りにいてくれてる女子にそんなこと言えんのか!?!?あの中に俺の好きな人だっているのに…泣」
柊人「そんなこと言っても俺好きな人いるし。」
穹「そんなんなら告れよ。お前なら成立するだろ絶対!!!」
柊人「そう?」
穹「そうだろ絶対!!イケメンでモテててーー神対応でぇ!!!」
柊人「ふーん。」
穹「ふーんってなんだよふーんって!!」
柊人「本当に成立するのかなー?」
穹「当たり前だろ!!!なんでわかんねえんだよ!!」
柊人「わかったよ笑笑じゃあ言うね。」
柊人「穹、俺と付き合って?」
穹「は…?」