こんにちは!主です!
今回はレイマシュ書いていこうと思います!
それと、今回はレインとマッシュが兄弟というご都合設定なので地雷さん注意です。
設定
レイン 18歳 長男
フィン 17歳 次男
(↑話の中でしか出てこない)
マッシュ 16歳 3男
レインとマッシュは付き合っています。
レインは薬盛られています。
レイン視点です。
それではどうぞ!
おぼつかない足取りで自室の中に入る。
クソ… 絶対薬盛られた… 。
股間に目をやると腫れ物が膨れ上がっていて上を向いていた。
はー… 痛ぇし流石にキツイな… 。
息上がってきたし、頭回んね… 。
バキッ
「あ… ?」
もうろうとした意識の中なにかが壊れたような破壊音が聞こえた。
「あ… ごめんレイ兄… ドアこ壊しちゃった… 」
そこには壊したドアを右手に、「しゅん… 」と落ち込んだ様子のマッシュが立っていた。
「おいマッシュ… 俺が開けるって言っただろーが… お前が毎回ドア壊すから… 。」
「いつもごめん… レイ兄… 。」
「ぐ… っ可愛… まぁいい。その事については許してやろう… 」
「… !(嬉)」
「それよりマッシュ… 何でここに居るんだ… 。」
「フィン兄からレイ兄がアブナイ薬盛られたって聞いて心配で来たんだ。レイ兄大丈夫?すごく辛そうだけど… 。」
近付いてくるマッシュから距離をとる。
このままではマッシュを襲いかねない。
それに今の自分がマッシュを犯さないなんて自信これっぽっちもない。
「俺は大丈夫だ… だから部屋に戻れマッシュ … 。」
だが、そう言ってもマッシュは部屋を出ていこうとしなかった。
「絶対大丈夫じゃないでしょ。僕に出来ることあれば何でもするから、そんなこと言わないで僕を頼ってよ」
… 。
「いいから出ていけ… 」
「レイ兄… 僕は出て行かないよ」
やべぇ… 理性が… 。
チッと軽く舌打ちする。
「泣いても止めねぇからなマッシュ… 。」
「レイに-。」
マッシュがそう言い終わらない内に唇を重ねた。
ぐちゅぐちゅッ♡♡
「ふ… ぁ… ッ♡れい、にい… ッ♡んッ… ぅ… ッん… ぁ… ッ///♡♡」
舌を入れ変える度に、漏れるマッシュの声に理性がブチッと音を立てて切れた。
そのままベットに押し倒しマッシュの上に覆い被さる。
キスを止め、マッシュの左耳をガブッと噛んだ。
「… ひッ、ぅあ… ッ///♡ 」
そのまま耳の中に舌を入れ、わざとぐちゅぐちゅとやらしい水音を響かせると呻くように喘いだマッシュ。
「あ… ッ、ん… ぅ… ひッ… ぁッ///♡」
キスと耳攻めだけで、こんなにもトロけた顔になってしまうマッシュを見て股間がイラつく。
グリグリッとマッシュの股間に自ら腫れた物を押し付けると、擦れるのが気持ちいいのか小さく腰を振るマッシュに理性をズタボロにされた。
「れいにぃ… ッ///♡そん、な… 押し付けないでぇ… ッ///♡♡」
ごりゅごりゅッ♡
マッシュもしっかりと感じていたのか、秒で硬くなってしまった。
「… それ、やば、い… ッ///♡…ぁッイく… ッれいにぃ… ッ///♡♡」
ぎゅうっと俺に抱きつくマッシュの耳元で低く呟いた。
「イけ」
「…ぅあ ~ッッ///♡れいにぃッ… ッッ///♡」
タップお疲れ様でした!
今回はここまでです。
多分次回もレイン視点です。
それではまた次回お会いしましょう。
バイ主~!
コメント
2件
いや最高すぎます。 尊いです⋯