深「おーい、…何してんの?」
目「ふっかさん、、グスッ」
家に帰るとエントランスのところに見覚えのある
背の高い顔立ちの整ってるイケメンがいるなと思ったらまさかのめめだった
深「あれ、阿部ちゃんは?一緒じゃないんだ」
目「…はい、」
深「まぁ、、、入る?」
家に招き入れてあげて、キョロキョロと周りを見渡すからとりあえずソファに座って?って促す。
岩「ふっかおかえりって、、目黒?」
深「なんか下にいたんだよ」
岩「え?今日阿部と過ごすって言ってなかったけ?」
深「…訳ありっぽいからそっとしてあげて」
岩「…了解、?」
ソファの上でキョロキョロしてるめめに何があったのかお話を聞くけどずっとだんまりさんで悲しそうに下を向いてじっっっとしてるだけ。
深「んー?、、どうしたもんか」
ピコンッ
深「…お、、?」
『ごめん、うちのめめがお邪魔してない⁇』
深「してるよっと、、ってあれ⁈めめ⁇?」
さっきまで大人しくソファにいたのに、、
どこいったんだ⁈⁇と思ったらまさかの寝室のベットに潜り込んでやがりました。
岩「あれ、ふっか目黒は?」
深「なんか寝室にいるよ」
岩「え、なんで⁇」
深「ちょ、めめー?なにしてんの⁈」
目「………グスッ」
布団の隙間から半泣き状態でこちらの様子を伺ってるめめはなんかさ、、、あの、、あれに似てるよね
岩「なんか大型犬に見えてきた、、笑」
深「それは俺も思ってたんだけど、」
まじでどうしたらいいんだ?と思ってた矢先インターホンが鳴った。
阿「ごめーん、!うちの蓮が迷惑かけたよね」
深「寝室から出て来ないんだわ笑」
阿「えっ!?なんで、!?」
岩「ほら、迎えきたぞー」
目「やだぁぁっ!!」
阿「…蓮、?お家にいっしょに帰ろ?」
目「…やだ、ブスッ」
深「なぁんでよ、、」
阿「あ、もしかしてまだ昨日の事起こってるの、?」
目「阿部ちゃんは俺より、グスッ…飲み会の方が大事なんだっ、‼︎」
阿「もぉ、そんな事ないって言ったでしょ?」
目「でもっ、!」
阿「それにもう飲み会断ってるから、俺も元々乗り気じゃなかったしね笑」
目「っ、‼︎亮平っ!!」
阿「ほら、2人のお家に帰ろ?ニコッ」
目「うん!!」
それじゃあお邪魔しました~って大型犬を連れて帰る飼い主の阿部ちゃんとそんな阿部ちゃんの顔に死ぬほどキスをしてるめめ。
うん、一体なんだったんだ??笑
とりあえず俺たちは今から2人だけの休日を堪能することにします笑
end
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コメント
4件
めめ可愛い😍
いわふかも他のやってください!