あ、あの!総合1000超えました!
ほんとにここまでありがとうございます!
もうめちゃくちゃリク受け付けます!
頂いた順で書いていこうと思ってます!
🔞なし
キャラ崩壊注意
何でも許せる方のみ
それではどうぞ!
コンちゃんの作戦を簡単に要約すると、次の戦闘訓練時に誰か一人が研究員の注意を引き、その好きにどりみーことみどりいろが特殊系特有の物体をすり抜ける能力を使って安全なところまで行き、注意を引いている一人を除いた遠因がどりみーのTP能力を使って中に入るというものだった。
正直どりみーの疲労量を心配したが、そこは本人が大丈夫だと言っていた。
そして、その注意を引き付ける役。ここが一番重要となる。研究員だって暇なわけじゃない。
それでもそのことしか興味がなくなるほどそのことに集中したくなるようにしなければいけない。
コンちゃんはその注意を引けるものをまだ思いついていない様子だった。
…俺にはある。注意を引けるもの…。だが、この作戦が失敗したとき、俺への実験が過激なものになることは確定だろう。
それを恐れて今まで隠し通してきた。でも、チャンスは今回だけ…。
俺は意を決してコンちゃんに注意を引けるものがあると伝えた。
それを聞くなりそこにいた全員が反対した。俺への負担が半端じゃないこと。
そして、失敗したときに俺がどんなことをされるかわからないから…。
俺だってそれは知っている。そのうえで伝えているんだから…。
それでも俺は当日はこれでいいと伝えた。
みんな反対していたが、これしか方法がないことに気づいたのだろう。
止む得ない感じになってしまったが、これでいいんだ。ここから出られるならそれでいい。
そして実行する日となった。
計画は思ったよりもうまく行った。ここからは俺の仕事だ…。
しかし、俺はこの土壇場でできなくなってしまった。その後のことが頭をよぎる。
背中に汗がだらだらと流れていくのを感じた。頭が恐怖でいっぱいになる
うしろではコンちゃんが心配そうな顔をしてこちらを見ている。
もう始まってしまったんだ。俺が言い出したことだ。そう自分に言い聞かせ
恐怖を押し殺し“禁呪”に手を出した
コンちゃんに視線を送る。もういっていいと
あぁ暴走したらどうしよう。これで使うのは3回目だ
俺は黒い羽を出し、“禁呪”を唱えた。
堕天使の俺にしか使えない。堕天使の俺だから使える呪文。
そうだ。俺は天使なんてきれいなものじゃない。アイツラは俺のことを天使だと思ってたんだろうなw
俺はそんなにきれいじゃない。汚れた存在だ。
そんなことを考えているうちに視界がぼやけてきた
ガラス越しに、あたふためく研究員も、風の音も全てが、遅い
久しぶりにこの光景を見た。もう少ししたら意識がなくなるだろう。そう感じた。
ガラス越しに見ていた研究員たちが見えなくなり、そのかわりにどりみーたちが見えた。
あぁ、見られてしまった。こんなに見にくい俺を
でも、もう脱出できる。そう思ったとき、俺の意識は途絶えた。
俺達は無事脱出することができた。
その後のことを聞くと、その後すぐに折れは倒れたらしい。
しばらく使っていなかったせいか、体力が落ちていたようだ。
その後、倒れた俺を運び、外に出たそうだ。
あんなところから出られて本当に良かった。
ここで切ります!
このあと過去 後 でらっだぁに合うんですが、その前に
なぜ、きょーさんが堕天使になったのか、きょーさんだけの過去編を作るかっていうことなんですよね
きょーさん作るなら、他の運営メンバーも…ってなったりしてて
作るとだいぶ物語自体がストップするんですよね
過去編だけで5話とかになったりして
それでこのままらっだぁにあうところまで行くのか
過去編を増やすのか
どちらがいいか、コメントで教えてくださると幸いです
ここまで読んでくださりありがとうございます
それではまた次のお話で
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ぬしさまが行けそうなら書いてくれたら嬉しいです!でもそれで大変すぎる時は全然ぬしさまのやりやすいようにやってください!