「「かんぱーい!!」」
しのです!今日はみんなで居酒屋に来てます!!
うるとお家飲み会することはたくさんあるけど、メンバーみんなでくるのはとっても久しぶりなのでとっても嬉しいです!!
橙「これなんの飲みなん?」
桃「別になんでもよくな〜い?」
緑「まあクロノヴァの夏始まりますよ〜ってことでいいでしょ」
青「クロノヴァ一発目の夏だからね〜」
赤「みんな今年の夏したいこととかあるのか?」
桃「社畜やめた〜い!!」
緑「無理でしょ?w」
紫「歌枠とかしてみたいな〜」
橙「かなさんお酒好きとか言って全然飲んでないんちゃう?w」
橙「もっとグイグイいこや〜w」
緑「もっと飲もうぜ〜!」
居酒屋にきてから約2時間半。
かなめとうるみやに手がつけられなくなりました。
緑「ゴクゴク」
緑「っあ〜!何杯飲んだっちゃ酒は美味か!!」
緑「すまんウイスキーもう一杯くれん!!」
桃「うわ、出たかなめの博多弁…」
赤「あいつ流石に飲み過ぎじゃねぇか?」
桃「あれは飛ぶね」
赤「酒になるとだらしないな…」
青「うるみやって酒飲むといっつもああなの?」
紫「いつもは飲まないんだけど…」
〜回想〜
緑「うるみや酒ん飲まんと?」
緑「せっかく飲みん席なんやけん飲まな損ばい?」
橙「うるみやは酒飲んだら大変なことになるからええねんw」
緑「こんお酒弱かやつやけん!大丈夫ばい!」
橙「こいつだいぶ酒回っとんなぁ…」
橙「うるみやは烏龍茶で十分やけ…」
紫「あ、うるそれ俺の烏龍ハイ…」
〜回想終了〜
紫「今日は事故で飲んじゃったから止まらないんだよね…」
紫「しかもいっぱい飲んでるから悪酔いしちゃってるし…」
青「そっか…あんななってるうるみや初めて見たよw」
赤「しのはザルなんだったよな?」
紫「うん」
俺は大丈夫だからうるみやの介抱とかできるんだけど、あんなに酔ってるうるは初めて見たし、
大体うるは酔うと寝ちゃうタイプだからあそこからどうやって寝かしつければいいんだろう…
橙「なぁしゃる〜」
青「うわ!びっくりした…」
さっきまでかなめと一緒に飲んでたうるみやがしゃるに抱きついた。
橙「これからカラオケいかん?」
橙「うるみやぱーっと歌いたい気分やねんw」
青「駄目だよ〜」
青「うるみやだいぶ酔っ払ってるでしょ?」
橙「別にええやんw」
橙「あるさんも一緒に行こうや〜」
赤「やめろッ俺を巻き込むなッ」
赤「俺はまだあと3億年は生きなきゃいけないんだよッ」
橙「酒入ってるときがいっちゃん楽しいねんw」
そういってうるはメンバーににベタベタくっつく。
さすがの俺でも嫉妬しないわけはなくて、恋人が他の男にくっついてるのはちょっと許せないかも。
青「ゾクゾクッ」
青「ちょっとうるみやッ」
青「俺殺されるから離れてッ」
橙「大丈夫やってw」
俺に聞こえない声でこそこそ話するし…
俺が独占欲人一倍強いってこと分かってるよね?
紫「うる。」
紫「帰ろっか。」
橙「は〜い」
橙「ほなまたな〜w」
青「うるみや、さ…」
赤「多分…な…」
桃「うんうん」
緑「今頃抱き潰しゃれよーんやなか?」
桃「おいw今ストレートに言わない空気だっただろw」
赤「俺の大切な部下が1人減るのか」
青「湿布買っといてやるか〜w」