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2〜3日投稿してなくてごめんさない💦 コンクールの県大会で忙しくしていまして...
橙「あ”〜///」
ふと我に返って恥ずかしくなりベッドにぽてっと寝転ぶ。
紫「なんでそんなに顔赤いの?w」
橙「普通に恥ずいやろ」
橙「だってあんなたっかい声だして…//」
紫「かわいかったよ〜」
そう言って頭を撫でるしのは行為中とはまるで別人のようだ。
橙「しのってギャップすごいよな」
紫「そう?」
橙「目つきとか…声もいつもより低なるし…」
紫「かっこよかった?」
橙「別に」
紫「え〜なんでよ〜!」
橙「てかようしゃべんな」
紫「いいじゃん!」
橙「うるみやはもう眠いわ」
紫「じゃあ寝よ〜!」
紫「おやすみ〜」
橙「ゔ、ん…」
カーテンの隙間から差し込む朝日。ちゅんちゅん鳴いているすずめ。裸で寝ている俺としの。
なるほど、これが朝チュンと言うものか。
紫「おはよぉ…」
紫「体休まった?」
橙「うん…ぐっすりや……」
紫「ん、そっか」
紫「やっぱりうるの寝起き怖いw」
橙「そんな目つき悪いか…?」
紫「うんwそれに声のトーンも低いし」
橙「そうか」
うるみやなんてでかいし、目つきも悪いし、普通にかわいない。
それはうるみやがいっちゃん分かっとるけど、そんなところもしのがいじってくれればすぐ幸せに変わる気がする。
紫「ふふ、w」
橙「どしたん?」
紫「なんか気にしてるって言ってるのに笑ってるなって思って!」
橙「しのやからやよ…w」
紫「え〜かわいい〜!」
橙「何やねんそれw」
紫「だんだん顔緩んできたね!」
橙「ほんまやwありがとな」
しのには特別な力があると思う。
その場にいるだけで雰囲気が柔らかくなる感じ。
橙「ほな、朝ごはん作りに行こか」
紫「うん!」