コメント
3件
イタ王もそのあと崩壊しちゃったの悲しすぎて
争いは何も生まない、まさにこういうことなんだね
こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
不穏です
コレは主の妄想です
フィクションです
何でも許せる方のみどうぞ
知っていた。こうなる未来が。
ごめんね…。ごめんなさい…。
僕は………
二人が殺されたのを黙って見ていた。
ナチがあの日、自殺をしようとしていた時僕ね。君の近くに居たんだよ。部屋の中に入ろうとしたら、君の声が聞こえた後、銃声音が聞こえた。
急いで中に入ったら、君が頭から血を流して倒れていたのを見つけたんだ。
まだ、息もあったんだ。
でも、僕は君を見殺しにした。
僕は、君達を裏切って連合国側になったから。
最後の最後まで、ナチは僕が連合国側に入っていた事に気が付かなかった。
………ごめんね。
日帝ちゃんの時もそうだった。米国が、核兵器を使うと最初に聞いたのは、僕だ。
僕は、止めなかった。
日帝ちゃんの所に核兵器が落とされた光景を黙って見ていた。
日帝ちゃんの国民達は、泣き叫んで居た。
ごめん…。ごめんね…。
僕は……。
何がしたかったんだ…?
友達を黙って見殺しにした最低最悪野郎だ。
嗚呼……。
僕は、勝ちたかったんだ。
その為に、二人の戦友を犠牲にした。
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら