テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こと-koto
へる
14
あの舞踏会から約1週間がたった…
今日はウィルが紹介してくれる侍女に会う日
とても緊張するわ…
ウィル「じゃあ…オルカ…行こうか」
「えぇ…」
どんな子なのかしら…?
ガチャッという音と同時に扉が空く
ウィル「またせたね」
女の人「いえ、別に」
ウィル「オルカ…紹介するよ…!」
「えぇ」
ウィル「リン・クリストだよ」
そういうとリンさんがペコリッとお辞儀をする
ウィル「彼女は少し感情というものが抜けているけど…とても優秀だからね…仲良くしてね」
リン「皇女様、ご紹介に預かりました、リン・クリストと申します。以後、お見知り置きを」
「あ!スウィル王国皇女…オルカ・オーシャンです!お願い致します!」
リン「私に敬語は結構です」
「あ…はい!じゃなくて…えぇ」
ウィル…少しじゃなくてかなり抜けていないかしら?
ウィル「リンは武術も心得ているから…護衛兼侍女っていう形になるからよろしく〜」
「わかったわ」
ウィル「じゃあ後はお二人で」
ウィルが出ていってしまったわ…
なんの話しをしましょう
リン「皇女様は元人魚とお聞きしたのですが…本当なのでしょうか」
!話しかけてくれたわ!
「えぇそうよ…元人魚」
リン「それは…とても興味深いです…では能力が使えるということでしょうか」
「えぇ…使えるわよ」
リン「✨みてもよろしいでしょうか!」
きらきらして目線ね…
「えぇ…いいわよ」
久しぶりに使うわ…
なにか水はあるかしら
!コップがあったわね…中に水が入っているから…いけるわね
「ウォータージェイル」
そういうと目の前のコップの中の水が出てきて…色々な形に変わり始めた
そして人形のように踊り出す…
これは私が全部指示をして操っている
「ッと…こんな感じね…」
結構疲れるわね…
リン「すごいです!こんな高度な能力初めて見ました…!」
「ふふ…そう?」
リン「はい!ヴヴン!改めまして皇女様私…皇女様専属侍女として…お願い致しますね!」
「!ええ…お願いね」
とてもいい子そうで安心したわ…!
それから数日結構リンと打ち解けた気がするわ
嬉しいものね
ウィル「何を笑っているの?」
あら…顔に出ていたかしら
って…!
「ウィル?!…い…いつの間に…」
ウィル「いい反応だね…明日俺の親…つまり国王陛下と国王妃殿下に会いにいくよ」
「…はぇ?」
つまり…謁見ってこと…?
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!