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suzu🎲⭐️🎼⏳🪽🎺
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いつからか、みんなが俺を敵視し始めた。
最初は少し避けるくらいだったのが言葉で直接攻撃するようになってきた。
「お前、自分が天才だからって、調子乗んなよ。キモイぞ」
「青くんって、なんか、私のこと見下してるよね?」
「なんかさ、青といてもつまんないわ」
「一緒にいると、気疲れするっていうか、正直なところ、気まずい」
直接言われるのも、遠回しに言われるのもどちらもキツかった。
俺は昔から、したいことを本気でやってきただけなのに。
「待ってよ!俺の何がいけないの?」
「何かあるなら、なおすから!」
「えっ……?」
口を揃えてみんなが言ってきた。この言葉を聞くたび、俺は自分のことを信じることが出来なくなった。
長い年月が経ち、俺は最高の仲間とでかいゲームの大会に出ていた。
「行けるよね!俺たちならまだ!」
「………そーだな」
俺がみんなに聞いた途端、みんなの顔から表情が消えた。一気に控え室が冷たくなった。
「なあ、青。こんなこと、言いたくないんだけど」
「……何?」
リーダーの顔が暗くなった。大会がもう始まってしまうと言うのに。
「今回の大会、お前は出ないでほしい」
「えっ……?」
唐突なことで、戸惑いが隠せない。なんで?また、俺は何かやってしまったのか?
今回は最高の仲間で俺のことを裏切らないも思っていたのに?
動揺している俺をみて、チームメイトはクスクス笑っている。俺は泣きそうな目でリーダーを見た。すると、リーダーは、笑顔で衝撃なことを言ってきた。
「相手チームとさ、交渉してお前を出さなければ俺たちを勝たせてやるって」
交渉?俺を出さなかったらチームが勝つ?
「もう言うことだよ!それって、規約違反じゃないの?」
もう悲しいとかそう言う感情じゃなくて、怒りや憎しみが込み上げてきた。
「まあ、そうかもしれないけど、勝てるならなんでもよくね?」
「お前、自分が強いからって俺たちのこと見下してるよな?」
「お前がいないだけで勝てるって最高じゃん!だからさ、お前、もう辞めて?」
口々に言われる俺を傷つける言葉。最高の仲間だと思っていたのは俺だけだったと言うことが今わかった。
「じゃ、試合始まるんで。お前は帰っていいからな」
ニヤニヤした顔で控え室を出ていくチームメイトを俺は何も言えずに見ていた。
最高だと思っていた仲間に裏切られてから数年、俺はあるオーディション見つけた。
「傷を翼に変えろ?どう言うこと?」
ザックリとオーディションの内容を見る。
傷を抱えたものだけが集まると言う形で解釈をする。ただ、今の俺にとっての傷は何なのだろうか。
「応募するだけしてみようかな」
音楽は好きだし、歌うのもどちらかと言うと好きな方だからダメ元で応募してみる。
数ヶ月後、あるメールが届いた。それは、オーディションの二次面接の案内だった。
「うそっ、なんで、落ちなかったの?」
嬉しいと驚きが交わる。二次で落ちる可能性もあるが、今の俺にはこれしかないと思い、しっかりとした応募内容を改めて考えた。
オーディション当日、色々な人が会議室に入って派手で繰り返し、中には悔しそうな表情をして帰っていく人もいた。きっと、上手くいかなかったのだろう。だが、俺も人の心配をしているほど余裕はない。
「次の方どうぞ」
スタッフの方に呼ばれ、俺と数名の人が会議室に入る。みんなスタイルも良くて、顔もいい。自分だけが場違い気がして、面接官からの質問にうまく答えられなかった。
「あーあ、落ちたな。絶対」
帰り道、一人数つぶやく。何を話したかも覚えていない。だから、きっとダメだろう。俺は、また諦める人生に戻らなければならないのかと考えると、涙が出てきた。
「俺、どこまで自分のことを嫌いになるんだろ。もう、嫌だ」
コメント
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読み終わったよ〜!😭💦 青くん、むちゃくちゃツラすぎる…「お前には分かんないよ」ってみんなに言われるとこ、読んでて胸がギュッてなった。しかもゲームの大会でチームに裏切られる展開、まじで心えぐられた🥲💔 でもそんな中「傷を翼に変えろ」ってオーディションに出る青くん、すごく勇気あるし、絶対報われる日がくると信じてる…! 次、青くんの才能キラッと輝く場面が待ってるよね?かなり期待しちゃうよ🌟✨ このオーディション、何か仕掛けがありそうでワクワクする〜!