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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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・門限を破ってみた

蓮(🚹)  受      空(🚹)   攻

大学生

俺は今から、門限を破ってみる。(フラグ)

俺は、れん

俺には可愛くてやまない彼女がいる

蓮「そら〜!おいで!」

ぎゅっ

空「へへっ…///だいすき…っ」

蓮「うぐっ」

どうだ?可愛すぎるだろ?

男子とは思えないほど可愛すぎて、俺は絶対幸せにしたいと思っている。

そうそう、俺たちは同居していて、

俺と、空のルールもある。

それは簡単だ。

・必ず12時には帰ってくること!

そんな、夜に遊び老けてなければそうそうに破らないルールだ。

でも、俺はそのルールを今日破ろうと思う。

何故かって?

嫉妬をさせて抱きつかれたいからだ!!

あの空のことだから、ルールを1度破っても、

許してくれるだろう。

でも、嫉妬して、

空「今度は早く帰ってきてよね。むぅ。」

と、言ってくれるに違いない!!

と、俺はそう思っていた。あんなことになるとは知らずに…、


今日はちょうどよく、サークルの飲み会だ。

空「門限守ってよ…?」

蓮「わかってるって。帰ってくるよ。」

空「帰ってこなかったらどうなっても知らないからね…むぅ。」

か、可愛い。可愛すぎる。

蓮「じゃ、じゃあ、行ってくる!」

空「行ってらっしゃい!」

ガチャッ

バタン



「もっと飲めよ〜蓮〜」

蓮「ちょ…先輩?!引っ付かないでくださいよ〜笑飲みますから!笑」

「おうおう〜飲め飲めぇ〜」

数時間後

蓮「先輩!?起きて!?」

「もう〜らめ〜のめらい〜うへへ」

蓮「も〜俺がお酒強くて良かったですね〜」

『すまん!こいつお願いできるか?』

蓮「え〜…。えっと、時間は〜?」

11時40分

蓮「げ、もうこんな時間。はやく…って、今日はいいんだった!」

そうだそうだ嫉妬させるんだった

でも、心配させても悪いし、この先輩送ったらすぐ帰るか。

蓮「先輩!行きますよ!?」

「むにゃむにゃ〜」

蓮「はぁ…」


蓮「先輩着きましたよ?!」

「おうおう〜ありがとなぁ〜」

蓮「じゃあ俺帰りますからね?」

「おうおう〜」

蓮「って今何時!?」

12時40分

蓮「げ…これ帰ったら1時になるな…」



俺!!強い意志をもて!

俺は勇気が持てないままずっと、ドアの前であたふたしていた。

頑張ろう……やるしかねぇ…

ガチャッ

蓮「た、ただいま!!」

空「…今何時かわかってる?」

空は今まで見せてないほど怒っていた。

これは怒らせてしまった。

空「俺帰ってこいっつったよな?」

蓮「は、はひッ…」

空「それに俺…帰ってこなかったらどうなっても知らないって言ったからな?」

蓮「ひぇッ…」

お仕置だな?

なぁ?蓮

そうでした…俺の、彼女、いや、彼氏は

いつもは可愛いくてやまないけど

怒らせるとやばいんだった…

今日は朝まで寝かせねーからな?

俺の腰さようなら…。

END【腰グッバイ】

この後は、ご想像にお任せします。笑

蓮くんの腰はお亡くなりになられますね。

こういう、ギャップのある子。

きゃーってなりますね…。

では、また次のお話で!👋

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