この作品はいかがでしたか?
121
この作品はいかがでしたか?
121
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ab
今日はふっかがやけに過保護だ。
いちいち体調聞いてくるし、いちいちお腹の減り具合を聞いてくる。
いや、んー…正直言っていい?
しつこいかな。
体調気遣ってくれるのは本当にありがたいけど、ちょーっと頻度が多いなー…?
f「阿部ちゃん、今日仕事休みね」
a「うん…休む…」
f「………俺は行かないといけないよn」
a「行ってよ。だれがシフト入るの?
俺の分もやってよ?」
f「はい、やりまーす」
a「んふ、」
fk
そして夜。
阿部ちゃんは俺の下手すぎるお粥を苦笑いで食べ、寝てしまった。
俺は急いで出勤。
f「いらっしゃいませー」
あー、阿部ちゃんがいないと暇だわー
阿部ちゃんは…まぁ流石に起きてないよな、わら
m「あれ、阿部ちゃんは?」
f「おぉ、めめ。風邪で休んでる」
m「え!?俺、お見舞いに行きますよ!」
f「あー、今寝てるから起こしちゃうよ」
m「あ、じゃあやめときます。」
m「ってか、なんで知ってるんですか?寝てるって」
f「ん?あ、昨日俺の家で宅飲みしてたらその勢いで俺の家に泊まっちゃってさ、今朝発熱した」
m「ふっかさん、阿部ちゃんに何かしてないですよね!?」
f「してないよ、わら
ちょっと相談して阿部ちゃんが飲む飲むって言ったから飲ましてあげた」
m「……阿部ちゃんが言ったのか…」
f「うん。」
m「ちゃんと看病してあげてくださいね?!」
f「分かってるよ。」
クソ下手なお粥食べさせたなんて言えねぇ…
m「ふっかさんって、家事できるんですか?」
f「え?ま、まぁ?」
いいえ、全くできません。
だけど、口が勝手にぃ
m「普段なに食ってるんですか?」
f「か、カップ麺」
m「それでも家事できるんですね。」
f「はははは」
m「まじでふっかさん信頼できないっすわ」
f「……はい、すみません。全く家事できません。」
m「は?!なのにふっかさんの家に阿部ちゃんが!?」
f「はい。」
m「今すぐ俺の家n…」
f「ないな。」
m「え?」
f「悪いけど、家事はできなくても人を気遣う心はあるからな?」
m「俺だってありますけどね?」
f「あと俺昨日のこと宅飲みもあるから、阿部ちゃんと絶大な仲なのよ。」
m「……」
そのまま目黒はドリンクコーナーへ向かった
それにしても目黒は過保護だなぁ
看病ぐらいできるっつーの!
m「これで」
f「はーい」
スポーツドリンクとハー○ンdッツねー
m「クレジットで。
あと、これ阿部ちゃんに渡しといて。」
f「りょ」
m「ちゃんと看病してくださいね?」
f「はい、頑張ります。」
作者です!
結論はどちらも過保護でしたね笑笑
もう少しで冬休みじゃん!
冬休みって少ないよね
春夏冬全部40日で統一したらいいのに((
ゴリゴリ願望☆
以上作者でした