大輝くん視点
俺何回嫉妬すればいいんだろう、、
「想太くんー!」
「お!はやちゃん!どうしたん?」
「今日飲みに行きませんか?2人で!」
「飲みに行くのはええけど、2人って、、」
「颯、ずるいよ俺も行かせてよ」
「徹くん!抜け駆けは良くないですよ!俺も行きます」
「雄大くんまで、、」
俺の彼女、、なんでこんなにモテるの、、
俺のなのにさー
なんで想太も断んないのかな、、
想太は優しすぎるからな、、
「めん?」
「びっくりした、、」
「想太の件?」
「雄大も颯もだけどさ、お前もあれどういうことよ」
「想太が可愛いからさーついねー」
「俺のだし」
「知ってるけどさ」
「何?」
「だったらもうちょっとめんのものだっていう印つけたら?
そうじゃないと想太俺たちに取られるよ?」
あ!その手があった
「想太〜!」
「どうしたん?大輝くん」
「帰るぞ」
「急やね、ええけど」
「想太、、めっちゃごめん」
想太くん視点
えっと、、、腰がすっごい痛い
昨日やったけど、いつもより完全にえぐかったな
しかも手加減してくれへんかったー!
「痛い、、、」
大輝くん寝とるし、なんとか起きて買いに行かないといけん
「想太、、、、?』
「あ、、、、」
「何してるの?」
「えっと、、、、」
言ったらあかん!バレへんようにしとったのに
「もしかして、、、」
「ん?」
「徹のとこ行くの?」
「行かんよ、ちょっと買い物や」
「その体で?」
そうなんやけどどうしても買いに行かな
間に合わん
「そっか、まだ足りなかったか、、」
「へ、、?」
「ほら、おいで?」
やらかした、、、
言うしかないか、、
「大輝くん」
「ん?」
「実はその大輝くんに渡したいものあるんよ、、」
「え?!」
「だからその出かけようとしてたんよ」
「そうだったんだ」
「うん」
「じゃあやろっか!」
「へ?」
「大好きだからその気持ち伝えてあげる」
今日も体終わるな、、、
けど大輝くん大好きやから嬉しい!
めっちゃ変です、、
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