🐯 「 なんなら今すぐにでも襲っちゃおうか ? 」
🐰 「 っ ちょ、 」
俺を嗜めるように見つめながら太腿にゆっくりと触れる。その一瞬のタッチだ毛で、なぜか俺の足は反応してしまい
🐰 「 こんなとこで っ、 」
すると先生は、耳を軽く甘噛みしてきて
思わずビクッ と身体を震わせてしまう
🐯 「 へぇ、ㅎ 耳弱いんだ、? 」
と今度はリップ音を立てながら唇をあて、優しく舐めて、というのを繰り返して焦らしてくる。性感帯の一つであるだけあって、無意識のうちに、かなり敏感に感じてしまうんだろう。先生の吐息が直接耳に届き、くちゅくちゅと音を立てて舐められるもんだから、それらが入り交じって俺の脳内を刺激する。知らず知らずのうちに身体があつくなって
🐰 「 待って、ちょ、、っ // 」
そんな自分を認めたくないのか意味の無い制しをしてしまう。すると先生がその体制のまま、耳元でこう囁いてきた
🐯 「 嫌なら逃げてもいいぞ 」
その低音ボイスはとてつもなく優しくて、俺の脳内を更にゆっくりと、かつまとわりつくように刺激する。
先生のことだから、襲うと言ったらもっと押し倒すように来るのかと思いきや、相手のことを一番に考えたような、といえば聞こえがいいが、なんとも絶妙なテクニックで俺を攻めてくる。だからか、俺自身も自ら気持ちが高揚していくようで、、
そんな中で、“ 嫌なら逃げてもいい ” といわれても、今の俺には到底逃げることなんて出来なかった
こんなに敏感に感じるなんて恥ずかしい、これ以上の姿を先生に見せたら生きていけないぞ俺。と羞恥心にとらわれた自分が居るのも確かな事実であるが、それ以上に心のとこか奥で、先生から快楽を得たいと思う自分がいたから。この先を先生から感じたい、と思ってしまったんだ。
🐰 「 、、やじゃ、、ないです、 」
🐯 「 、、 」
🐰 「 、、だから、、逃げません、 」
この時の俺は、後から思えばどうかしていたのかもしれない。ただ自分の欲を満たしたいが為に、後先考えずに口先ばかりが走っていった。
だが快楽を得るのは誰からでもいいという訳では無い。そこら辺の変なおっさんに抱かれるのは死んでも嫌だが、先生だからと心を許してしまう。そう。俺がここまでキャラ崩壊寸前になってもまだ続きを求めるのは、他の誰でもない
先生だから
_______ next
次回キスなどの若干生々しい描写が含まれてる場合があるので、苦手な方は飛ばして頂いて大丈夫です 🙏
コメント
3件
初コメ失礼します.ᐟ お話めっちゃ好きですッ.ᐟ- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́- 続き楽しみに待ってます(´˘`*)
続き気になり過ぎます!頑張って下さい。
続きみたいです!!!!!!!!!