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前回も書きましたが、キスなど描写ありです

苦手な方は次の次の回からの閲覧をオススメします🙇‍♀️





🐯 「 ㅎㅎ そうか、んじゃ 」



🐯 「 俺で満たしてやるよ 」





そう意地悪げにほくそ笑んで、俺のシャツの第1ボタン、第2ボタンを片手で開けると、鎖骨にちゅっと音を立てて優しくキスを落としていく



先生の柔らかい唇は、何度も何度も俺の鎖骨に触れ、その度に俺の身体は熱を帯びていくようだった。これが所謂、“ 前戯 ” というものなのだろうか。気持ちの高揚効果は抜群で、人間の本能的に、簡単に “ 気持ちいい ” と感じることが出来る。



その度に “ んんっ ” と声を発してしまい、先生はそんな俺が可愛いとでも言うように、大きな掌で俺の頭を撫でてくれる



そして徐々に唇は首筋へと移動して、“ ぢゅっ ” と吸い付くようにキスをされる。感じたことの無い首筋の突然の痛みに、俺は思わず





🐰 「 いだ っ 、、 何したんですか 、? 」





と聞くと、先生はまたもやニヤリと笑って、相変わらずの低音ボイスでこう言った





🐯 「 俺のって印 」



🐯 「 知ってる ? これ、キスマークっていうの 」



🐯 「 お前に悪い虫が付かねぇよーにな 」





そう言いながら優しく見つめてくる先生。その姿はまさに彫刻も顔負けで、触れずには居られなかった。だからか俺は先生の頬を持って、自ら先生の唇目掛けてキスを催促しに行ってしまった。すると先生は拒むことなく、すんなりと受け入れてくれて___





_______ next

ド S な 先 生 は 俺 を 溺 愛 中 ♡

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