テラーノベル
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滉斗side
m「僕は…滉斗が好っ…」
だめ。言わないで。
そんなこと言わないでよ。
好きになっちゃう。
もうっ。ダメだっ……笑
笑っちゃいそ……
笑って、この人が壊れるくらいなら。
チュッ
元貴side
え……、?キス……?
m「んー!!ん!」
h「ちょっと我慢して……?」
なんなの!?!?
未だにお前って読んでくるくせにっ!!
ファーストキスから奪うなよ……っ!!
ハァ
m「んっ!何すんの!!!」
h「君が、明日も笑えるように。」
m「なに……それ……。」
h「いつか……ちゃんと話す。」
m「なんで……、、、?」
h「嫌いなら嫌いでいい。」
m「だからっ……好きって……、」
h「ただ、好きにはならないでほしい。」
無理だよ。
だってもう。大好きなんだもんっ。
m「じゃあ約束してっ?」
h「なに……?」
m「そばにいて…。」
h「なんで……?」
m「ん?教えなーい!!」
h「はぁ……、?」
無愛想な君なら
意味なら分かるでしょ?
決して言えなかったって、
大好きだよ。滉斗。
なんか…、、付き合った訳じゃないけどさぁ、おめでと。
改めてFolktale書いてて良かったって思えた回でしたっ!
まだまだ続くんでよろしくお願いしますっ
それではまたっ
コメント
7件
遅くなってごめんね。今回も安定に上手!これからも、ゆっくりでいいから、頑張ってね!
もっくん暗い過去ありそう…。 あぁ最高…🫠