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〈本署〉
さぶ郎「ミンドリーさ〜ん!」
ミンドリー「どうしたの?さぶ郎」
さぶ郎「れりあちゃんに聞いたところ、ぺいんさんは傭兵見たいらしいです。」
ミンドリー「そっか、それならとりあえず安心かな。ほかに何かあった?」
さぶ郎「れりあちゃんがぺいんさんから伝言預かってて、さぶ郎達にごめんって、みんな大好きだよって…;;」
「それで…捕まえてみろって…」
ミンドリー「まずいかもな〜」
さぶ郎「まずい?」
ミンドリー「あの、いつも僕強い!って言いつつ自分より他の子の方が強いって言ってたぺいんくんが、そんな自信満々になるほど強くなってたらなぁって思うと…怖いね。」
さぶ郎「なるほど…早く捕まえて強さの秘訣とかもしっかり聞かないとですね。」
ミンドリー「そうだねぇ、とりあえずは…」
さぶ郎「?」
ミンドリー【全警察署員に告ぐ、伊藤ぺいんから捕まえてみろとの言伝があった。これは挑戦状として受け取る。只今より、伊藤ぺいんは捕まるまで永久指名手配犯とし、見つけ次第拘束を許可する。発砲は向こうがして来ない限りしないように。】
警官A【え、そんな急に逮捕するようなことしていいんですか?】
ミンドリー【まぁ、ことが事だからね、彼はかなり強くなってるみたいだし、油断しないようにね。】
犬ルリ【見つけ次第射殺でいい〜?】
ミンドリー【向こうが撃ってきてからね】
警察たち【了解しました〜】
ミンドリー「これでOKかな」
さぶ郎「大丈夫なんですか?」
ミンドリー「最悪の場合を考えて、これぐらいしないとね。」
さぶ郎「最悪の場合…?」
ミンドリー「ぺいんくんが警察大好きでも、敵に落ちたことは事実だし。そんな彼の決意は底知れない。そんな彼なら引き金は…」
「さぶ郎も撃たれる可能性は充分あるから気おつけてね、」
さぶ郎「了解です…」
ミンドリー「アーティきたね。行こっか」
さぶ郎「はい!」
〈アーティファクト〉
なずぴ「右倉庫の屋上1、メイン倉庫中に2、屋上1、またアンブレラっぽいよ」
「仮面の男…ぺいんぱいせんぽい人は見えないかな〜」
???「な〜ずぴ!」
なずぴ「!!?」
「まじかぁ〜」
【ごめん、黄色のヴォリトー、多分ぺいんぱいせんのヘリに1発で煙吹かされた、一旦修理行く。】
警察【了解】
なずぴ「…なんでついてくるのー!ぺんぱぁい!」
ぺいん?「いやぁ〜なずぴは厄介だから今のうちに落としておこうかなって〜!」
なずぴ「ストーカー!変態!痴漢!」
ぺいん「なずぴ可愛いからな〜!」
なずぴ「うちの知ってるぺいんぱいせんじゃない!?///」
「やばい、同様で…!」
「も〜酷いよォ〜;;」
ピコピコピコピコ
ミンドリー【なずぴやられたっぽいね】
なずぴ(はぁ〜伝わってよかったァ。)
「痛いなぁ〜」
ぺいん?「ごめんねぇ〜なずぴは強いからさぁ〜」
なずぴ「何してるの…?」
ぺいん「病院前まで送ってってあげる〜」
なずぴ「…」
「ねぇ…なんで、なんでそんなに優しいのに…闇に…堕ちちゃったの?」
ぺいん「…」
なずぴ「答えてよ…;;」
ぺいん「僕も…堕ちたくはなかったけど…ねぇ、できることは限られるって言うか、光じゃ入れなくなったっと言うか、警察じゃダメだったんだよねぇ…」
「これ内緒ね〜?」
なずぴ「絶対言う」
ぺいん「えぇ〜」
なずぴ「理由は教えて貰えないの…?」
ぺいん「そうだね、元警官として、街を巻き込みたくないんだ…」
「ごめんね、なずぴのことも大好きだから」
なずぴ「!?…///」
「ほんと鈍感馬鹿野郎なのは昔から変わらないんだから…///」
ぺいん「なんだそれw」
なずぴ「なずぴ昔からぺいんぱいせんのこと好きだったんだよ…?」
ぺいん「僕も好きだよ〜」
なずぴ「そういうのじゃなくて!異性として!」
ぺいん「え、」
ぺいん「やばいやっちゃった。」
なずぴ「今だ今だ!早く来て警察!最悪救急隊でもいいから!」
???「何してるのぺいん〜」
ぺいん「助けてれりあちゃん〜!;;」
「色々あって動揺して事故った;;」
れりあ「もう〜、行くよ〜」
ぺいん「まじ助かる〜;;」
なずぴ「あー!私のぺいんぱいせんー!」
れりあ「悪いけどぺいんは私のだからー!」
なずぴ「あぁ、せっかくチャンスだったのぃ…でもいいことも知れちゃったなぁ🎶」
ぺいん「マジ助かったよれりあちゃん〜」
「でも僕傭兵だからアンブレラのにはならんよー?」
れりあ「?なにが?」
ぺいん「いやさっきれりあちゃんが、『ぺいんは私のー!』って言うから」
れりあ「…いやいいんだけど勘違いしてもらって…けどホント鈍感馬鹿野郎なんだね… 」
ぺいん「それなんなの!?さっきなずぴにも言われてその後告白されて焦って事故ったんだよ!?」
れりあ「え、告白されたの?」
ぺいん「あ、…うん( ̄▽ ̄;)」
れりあ「返事はどーするの?」
ぺいん「事故ったから実質保留中かな?」
れりあ「ふーん!?私という女がいながらほかの女の告白考えてるんだ!?」
ぺいん「www」
「れりあちゃんならYES即決だけどねw」
れりあ「え…?」
この後2人はアジトまで戻った。
このあと2人が付き合ったのはまた別のお話…