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〈アンブレラアジト〉
ぺいん「ふぅ〜セーフ」
れりあ「ほんと気おつけてよね〜」
ウェスカー「おいぺいん、お前事故ったんだって?wあれほどヘリには自信があるとか言っといてw」
ぺいん「仕方ないだろ!いきなり告白なんかされて動揺しないわけないだろ!しかもなずぴのヘリ落としてるしプラマイゼロだ!」
ウェスカー「ほんとお前はまだまだだな!w」
ぺいん「そんなこと言って!撃ち合いで勝ったら大型行かせてやるでわんぱんされたくせにw」
ウェスカー「くっ!それはたまたまだ!また今度やるぞ!」
ぺいん「はいはーい!w」
ウェスカー(とは言ったものの、正直長くこの街にいる俺でもビビるくらいの成長速度に焦りは感じるな…ほんと、こいつに何があったんだ?守りたいもののためとか言ってたが…)
「とりあえずこれが成功分の分け前だ」
ぺいん「おー!ありがとー!」
ウェスカー「お前これからどーするんだ?」
ぺいん「ん〜とりあえず傭兵として色んなギャング回って、もし出来そうだったら自分のギャング作るかもしれない、今のところ未定だけど」
ウェスカー「うちに入る気は?」
ぺいん「ないね〜、どこのギャングにもどれだけいい待遇でも傭兵として扱ってもらうよ」
「だからこれからもご贔屓に〜」
ウェスカー「そうか、うちにはれりあがいるぞ?」
ぺいん「そこは悩んだけど、れりあちゃんは俺のギャングが出来たら貰おうかなってw」
ウェスカー「渡せるわけないだろう」
ぺいん「ですよね〜」
れりあ「やめて!二人で私を取り合わないで!」
ウェスカー「…やっぱりやってもいいぞ」
ぺいん「…やっぱり遠慮しておくね」
れりあ「ゑ」
ウェスカー「てかお前ギャング作るっつっても人いるのか?」
ぺいん「何かねぇ、誰だか知らないけどもし仲間にしてくれるなら返事くださいって言うメールが今来てるんだよね〜、とりあえずまだ会ってはないけど、作るってなったらそこから広げてこうかなって。白市民の人で何人か仲間になりたいって言う人もいるしね〜謎に」
ウェスカー「そうか、まぁ頑張れよ、また雇って欲しかったらこいよ」
ぺいん「はーいと言いたいところだけど今日一日は雇って貰えません?家帰れないし」
ウェスカー「なんで?」
ぺいん「俺さぶ郎と一緒に家買ったりしてたから、全部入られちゃうんだよね〜帰れるわけなくね?( ̄▽ ̄;)」
ウェスカー「なるほどな、ならアジトに余った部屋があるからそこで寝泊まりすればいい」
ぺいん「まじ助かるアルフォート〜」
ウェスカー「ボスな」
ぺいん「ボス神〜」
れりあ「ぺーくん私の家でもいいんだよ?^^」
ぺいん「襲わない?」
れりあ「襲う」
ぺいん「えっち」
れりあ「( ´ཫ` )助かる」
ぺいん「終わってんなw」
ウェスカー「てか個人医遅くないか?」
ぺいん「あ、間違って癖で救急隊読んじゃった。」
「まずい、銃創あるから警察に突き出される」
れりあ「救急隊帰しとくから個人医呼びな」
ぺいん「助かる〜」
「え、個人医くんの早」
ナリエル「あれ、ぺいん?なんでここに?」
れりあ「いぇーい、闇落ちぺーくんでーす」
ぺいん「堕とされちゃいましたぁ」
れりあ「え、なんかえろ」
ぺいん「???」
「変態は放ってほいて、早く治してくれい〜」
ナリエル「はぁい」
ぺいん「…?ナリエルさん?何で見つめてるんですか?」
ナリエル「いや、今まで見たこと無かったから見てるけど、怪我してるぺいんえっろ…」
ぺいん「あんたもそっち側か…」
れりあ「わかる!?なんかめっちゃ色気あるよね!」
ナリエル「うんうん!」
「ねぇ…今動けない?」
ぺいん「まぁ、身体中火傷だらけなので」
ナリエル「ごめんね♡」
ぺいん「え、何それ可愛い…って、ちょ、だめ!」
ナリエル「えい!」
ぺいんの仮面が外れる
ぺいん「やめてぇー!見ないでー!」
ナリ&れり「え、誰このイケメン、え、え?」
ナリエル「ちゅーしていいですか?」
ぺいん「ダメだよ!早く仮面返して!」
れりあ「舐め回していいですか?」
ぺいん「ダメに決まってるだろ!」
ナリエル「ぺいんさん、治す&仮面を返して欲しいなら、『大好きだよ、ナリエル』って言って」
れりあ「は!何それずるい!うちも!」
ナリエル「れりあちゃんは治せないし、仮面持ってないし、いつも一緒にいるからダメー!」
れりあ「えー!」
ぺいん「分かった!大好きだよ、ナリエル!愛してるから!お前のことしか考えられないから早く返して!恥ずかしいから!」
ナリエル「満足!」
仮面を返して傷を治す
ぺいん「はぁ…もう絶対ナリエル呼ばない!」
ナリエル「えぇ!ごめんって!大好きなんでしょ?私も大好きだから許して?キュルン」
ぺいん「く…次は無いからね!」
ナリエル「やっさしぃ〜♡」
れりあ「ぺーくんちょろすぎでしょ笑」