TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する








🃏< 毎日投稿なんて存在しなかった、いいね?











─qn side─







今日は縺翫i縺オ 裙の友達が来る日







多分bn先生が言っていた







「隣の病室に勝手に出入りしてる子」







の事だと思う







『…そろそろ来る頃かな』







「誰が?ニヤッ」







『!?!?』







「誰が来るの?w」







『いや、…同じ病棟の友達の友達が…』







「友達の友達?w」







『まぁ…』






「…そういえば、qnくんって」







「*お見舞いとか来るの?*」







『…来ませんよ、』







『*親は勿論の事* 、







*友達にも入院場所言ってない* ですし』







「…ごめん、」







『いや、心配かけたくないんで』







「…友達に入院する事は言ってるの?」







『はい、それは言ってます』







『…まぁ、友達じゃない人にも







伝わってると思いますが』







「クラスメイトとか?」







『…友達は4人居ます』







『後、4人の友達が15人程』






「qnくんにとっては友達じゃないの?」







『…わからないです、』







「まぁ確かに、







友達かどうか分からない関係ってあるもんね」







『…、』







〖…〗







─繧√s side─







こんにちは、繧√sです、







ん?今俺が何処に居るかって?







…qnくん(縺翫i縺オ くんに名前教えてもらった)







の病室の前です、







入るタイミング完全に逃した…







誰か助けてください…







『…何してんの?w』







〖…あ、〗







やっべバレt((







「頑張れよ〜?」







〖…頑張れ、?〗







「…qnくんさ、なかなか心開かない子なんだよ」







〖んじゃあ縺翫i縺オ くんは…?〗







「…縺翫i縺オ くんの接し方が上手だった







んじゃないかな」







「まぁ、とりあえず行ってきな」







〖あ、はい、〗







ガチャ







『…m(*_ _)m ペコ』







〖…縺翫i縺オ くんから何か聞いてたりする?〗







『…まぁ、一応…、』







〖んじゃあ改めて、繧√s と申します〗






『…qnです、』






〖…その頬の花は奇病の?〗







『…!?』







『黄色い花の紋章、出てます、?』







〖出てる〗







『…、そうですか、』







〖それが何かだけ聞いてもいいか?〗







『…知らなくてもいい事です、』







〖…俺は縺翫i縺オ くんと仲が良い〗







〖此処は交換条件といかないか?〗







『内容による、』







〖qnは俺にその花の正体を教えてくれ〗







〖その代わり俺は







縺翫i縺オ くんへの伝言係になる〗







〖今日だけじゃない、これからずっとだ〗







『…もう一声』







〖えぇ?んじゃあ…〗







〖…*qnの来世の安全を保証する* 〗







〖お前、今世に期待してないだろ?〗







『…そうだね』







『君、…いや、繧√s はエスパーか何か?』







〖…いや、昔の俺と同じ雰囲気纏ってるから、 〗


『…、そっか、』







〖…で、どうだ?qnの来世の安全を保証する〗







『…交渉成立』







〖よし、んじゃあその花の秘密、教えてよ〗







『…んじゃあこっちも、







縺翫i縺オ くんに伝言を』







〖了解〗







『俺が“縺翫i縺オ くんの伝言係になる”という







交換条件が足りないと思った理由、』






〖それが黄色い花の秘密なのか?〗







『ちょっと違うけどね』







『…その理由は、』







『*俺が明日タヒぬからだよ* 』







…!?







今、明日タヒぬって言った、?







なんで分かるんだ、?







まさか…







〖…その花、〗







『タヒぬ前日に出る紋章だよ』







…そんな事あんのかよ、







確かに、電華病は何時いつタヒぬか







分からない病気だ







だけど、こんな出会ったばっかなのに







タヒなられちゃあ困るよ…、







縺翫i縺オ くんだって







つい最近再会したばっかって言ってたのに…







『…びっくりだよね、』







『俺だってこんな早くタヒぬと思わなかった』







『俺さ、夢の中でとある女性?に会って』







『高校生くらいの人だったんだけど』







『<別次元の君は、別名スピードスター

って言われてるんだよ>って言われて』







『まさか此方まで影響来ると思わなかったな』







『完全に予想外だった…w』







その笑みは、悲しそうな乾いた笑いだった







『…未来来世は、明るいと良いな』







〖俺が保証したから当たり前だ〗







『…君は、超能力でも持ってるの、?w』







〖そんなのねぇよw〗







〖俺の奇病は出心病〗






〖だから別に心読み取れる訳では無い〗







〖単なる勘だ〗







『勘、よく当たるんだ』






〖…まぁ、言われてみれば、…?〗







『自覚無かったの?』







〖うん〗







『…ふっw』







〖あっ!qn笑った!!〗







『え!?俺今笑った!?』







〖笑った!〗







『もう無いのに感情取り戻すって…、』







〖そこは*スピードスター* じゃないんだなw〗







『*俺はスピードスターじゃない* から』







『…ほら、もう夜だから帰りな』







〖そうだな、〗







〖…んじゃあ、またな〗







『…ばいばい、ニコッ』







🃏< いつにも増して長文ごめんなさいm(*_ _)m

余命7日の一番星

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,055

コメント

30

ユーザー

にこちゃぁぁん…(T ^ T) なんか、続きが見れないんだが… 9話まで投稿してあるよね、?

ユーザー

名前でてないから誰とは言えないが…!!! 🍌チャンとの絡み最高です。ありがとう。

ユーザー

あぁ…今日、私死ぬかも

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚