🃏< 毎日投稿なんて存在しなかった、いいね?
─qn side─
今日は縺翫i縺オ 裙の友達が来る日
多分bn先生が言っていた
「隣の病室に勝手に出入りしてる子」
の事だと思う
『…そろそろ来る頃かな』
「誰が?ニヤッ」
『!?!?』
「誰が来るの?w」
『いや、…同じ病棟の友達の友達が…』
「友達の友達?w」
『まぁ…』
「…そういえば、qnくんって」
「*お見舞いとか来るの?*」
『…来ませんよ、』
『*親は勿論の事* 、
*友達にも入院場所言ってない* ですし』
「…ごめん、」
『いや、心配かけたくないんで』
「…友達に入院する事は言ってるの?」
『はい、それは言ってます』
『…まぁ、友達じゃない人にも
伝わってると思いますが』
「クラスメイトとか?」
『…友達は4人居ます』
『後、4人の友達が15人程』
「qnくんにとっては友達じゃないの?」
『…わからないです、』
「まぁ確かに、
友達かどうか分からない関係ってあるもんね」
『…、』
〖…〗
─繧√s side─
こんにちは、繧√sです、
ん?今俺が何処に居るかって?
…qnくん(縺翫i縺オ くんに名前教えてもらった)
の病室の前です、
入るタイミング完全に逃した…
誰か助けてください…
『…何してんの?w』
〖…あ、〗
やっべバレt((
「頑張れよ〜?」
〖…頑張れ、?〗
「…qnくんさ、なかなか心開かない子なんだよ」
〖んじゃあ縺翫i縺オ くんは…?〗
「…縺翫i縺オ くんの接し方が上手だった
んじゃないかな」
「まぁ、とりあえず行ってきな」
〖あ、はい、〗
ガチャ
『…m(*_ _)m ペコ』
〖…縺翫i縺オ くんから何か聞いてたりする?〗
『…まぁ、一応…、』
〖んじゃあ改めて、繧√s と申します〗
『…qnです、』
〖…その頬の花は奇病の?〗
『…!?』
『黄色い花の紋章、出てます、?』
〖出てる〗
『…、そうですか、』
〖それが何かだけ聞いてもいいか?〗
『…知らなくてもいい事です、』
〖…俺は縺翫i縺オ くんと仲が良い〗
〖此処は交換条件といかないか?〗
『内容による、』
〖qnは俺にその花の正体を教えてくれ〗
〖その代わり俺は
縺翫i縺オ くんへの伝言係になる〗
〖今日だけじゃない、これからずっとだ〗
『…もう一声』
〖えぇ?んじゃあ…〗
〖…*qnの来世の安全を保証する* 〗
〖お前、今世に期待してないだろ?〗
『…そうだね』
『君、…いや、繧√s はエスパーか何か?』
〖…いや、昔の俺と同じ雰囲気纏ってるから、 〗
『…、そっか、』
〖…で、どうだ?qnの来世の安全を保証する〗
『…交渉成立』
〖よし、んじゃあその花の秘密、教えてよ〗
『…んじゃあこっちも、
縺翫i縺オ くんに伝言を』
〖了解〗
『俺が“縺翫i縺オ くんの伝言係になる”という
交換条件が足りないと思った理由、』
〖それが黄色い花の秘密なのか?〗
『ちょっと違うけどね』
『…その理由は、』
『*俺が明日タヒぬからだよ* 』
…!?
今、明日タヒぬって言った、?
なんで分かるんだ、?
まさか…
〖…その花、〗
『タヒぬ前日に出る紋章だよ』
…そんな事あんのかよ、
確かに、電華病は何時タヒぬか
分からない病気だ
だけど、こんな出会ったばっかなのに
タヒなられちゃあ困るよ…、
縺翫i縺オ くんだって
つい最近再会したばっかって言ってたのに…
『…びっくりだよね、』
『俺だってこんな早くタヒぬと思わなかった』
『俺さ、夢の中でとある女性?に会って』
『高校生くらいの人だったんだけど』
『<別次元の君は、別名スピードスター
って言われてるんだよ>って言われて』
『まさか此方まで影響来ると思わなかったな』
『完全に予想外だった…w』
その笑みは、悲しそうな乾いた笑いだった
『…未来は、明るいと良いな』
〖俺が保証したから当たり前だ〗
『…君は、超能力でも持ってるの、?w』
〖そんなのねぇよw〗
〖俺の奇病は出心病〗
〖だから別に心読み取れる訳では無い〗
〖単なる勘だ〗
『勘、よく当たるんだ』
〖…まぁ、言われてみれば、…?〗
『自覚無かったの?』
〖うん〗
『…ふっw』
〖あっ!qn笑った!!〗
『え!?俺今笑った!?』
〖笑った!〗
『もう無いのに感情取り戻すって…、』
〖そこは*スピードスター* じゃないんだなw〗
『*俺はスピードスターじゃない* から』
『…ほら、もう夜だから帰りな』
〖そうだな、〗
〖…んじゃあ、またな〗
『…ばいばい、ニコッ』
🃏< いつにも増して長文ごめんなさいm(*_ _)m
コメント
27件
にこちゃぁぁん…(T ^ T) なんか、続きが見れないんだが… 9話まで投稿してあるよね、?
名前でてないから誰とは言えないが…!!! 🍌チャンとの絡み最高です。ありがとう。
あぁ…今日、私死ぬかも