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どうも、こんにちは、

キツネコンコン鳴り止まないです。

最近投稿出来てなくてごめんなさい

気分晴らしに作品を書きます、

気に入らなかったらごめんなさい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

🐇「あ”ー…また学校かぁ…」

憂鬱な気持ちで歩く。

🐇「…てか、僕の家から学校遠いんよな… 」

なんでこんな遠いんだって思いながら           学校へ向かう。

🐇(ん?あれ…りうちゃんか?)

🐤「あーごめんね?彼女とか、興味無く            て…」

🐇「モテてんなぁ…」

🐤「あ!しょーちゃーん!!」

🐇「うぇッッ…」

友人に急に大声で呼ばれビクッと跳ねて      しまう。

🐤「じゃ、また今度。」

モ「あ、ぇ…」

🐇(りうちゃん、他人には冷たいんよなぁ…)

🐤「しょーちゃんー」

🐇「うぉぁッッ!?」

飛びかかって来た。

🐇「ち”ょッ、りうちゃんッ”」

🐤「もー、りうらが重いって言いたいの            ぉ…?」

あ、いや…と言いかけた時、

🦊「あ”ー!僕のしょーちゃんがぁぁ!」

もっとうるさいのが来た。

🐇「ちょ…イムくん…っ、!」

🦊「あー…ごめん…」

🐇「ちょ…とりあえず教室…」

と、更に重くなった足取りで教室へ向         かう。

ガラガラ…

🐇「おはようー」

見慣れた光景、だったはずなのに。

🐇「…あれ、?」

机が無い、と思いつつ周りを見渡した         が、やっぱ机が無い。

🐤「しょーちゃん?どうしたの?」

🐇「あ…いや……僕の机が無くて…」

🐤「え…?」

そんな事は無いって言う顔をしているが、どんどん顔色が悪くなっている。

🐤「えぇ…」

いじめ…?と言う顔をしている。

🐱「お、どしたん、りうら」

また友達が来た。

🐤「あーいや…ごにょごにょ…」

机が無い事を話した。

🐱「うぇ!?まじ!?」

🐤「それがまじなんだよねぇ…」

🐇「あ、あの…」

🐱「ん?」

🐇「僕の机って…どうなりますかね…」

そんな疑問を投げつけた。

🐱「うーん」

難しい顔をした。

🐱「そういえば…モブの顔見いへんな…」

あ、そうじゃん!と思い、周りを見渡した。

🐇「この辺にはいない……かな」

🐱「まさか……な」

僕は、頭にハテナを浮かべた。

🐇「え?」

ふと窓を見、池を見ると、底に沈んでいる僕の机があった。

🐇「っ……りうちゃん、いむくん…」

🦊&🐤「ん?」

🐇「あ……れ…っ…」

今にも泣きそうな声でそう伝えた。

🦊「ぇ…っ、」

🐤「は…っ…?」

みんなは衝撃を受けた。

🐱「これりゃぁ酷いぞ…」

みんなが、止まるように。

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