コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうも、こんにちは、
キツネコンコン鳴り止まないです。
最近投稿出来てなくてごめんなさい
気分晴らしに作品を書きます、
気に入らなかったらごめんなさい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🐇「あ”ー…また学校かぁ…」
憂鬱な気持ちで歩く。
🐇「…てか、僕の家から学校遠いんよな… 」
なんでこんな遠いんだって思いながら 学校へ向かう。
🐇(ん?あれ…りうちゃんか?)
🐤「あーごめんね?彼女とか、興味無く て…」
🐇「モテてんなぁ…」
🐤「あ!しょーちゃーん!!」
🐇「うぇッッ…」
友人に急に大声で呼ばれビクッと跳ねて しまう。
🐤「じゃ、また今度。」
モ「あ、ぇ…」
🐇(りうちゃん、他人には冷たいんよなぁ…)
🐤「しょーちゃんー」
🐇「うぉぁッッ!?」
飛びかかって来た。
🐇「ち”ょッ、りうちゃんッ”」
🐤「もー、りうらが重いって言いたいの ぉ…?」
あ、いや…と言いかけた時、
🦊「あ”ー!僕のしょーちゃんがぁぁ!」
もっとうるさいのが来た。
🐇「ちょ…イムくん…っ、!」
🦊「あー…ごめん…」
🐇「ちょ…とりあえず教室…」
と、更に重くなった足取りで教室へ向 かう。
ガラガラ…
🐇「おはようー」
見慣れた光景、だったはずなのに。
🐇「…あれ、?」
机が無い、と思いつつ周りを見渡した が、やっぱ机が無い。
🐤「しょーちゃん?どうしたの?」
🐇「あ…いや……僕の机が無くて…」
🐤「え…?」
そんな事は無いって言う顔をしているが、どんどん顔色が悪くなっている。
🐤「えぇ…」
いじめ…?と言う顔をしている。
🐱「お、どしたん、りうら」
また友達が来た。
🐤「あーいや…ごにょごにょ…」
机が無い事を話した。
🐱「うぇ!?まじ!?」
🐤「それがまじなんだよねぇ…」
🐇「あ、あの…」
🐱「ん?」
🐇「僕の机って…どうなりますかね…」
そんな疑問を投げつけた。
🐱「うーん」
難しい顔をした。
🐱「そういえば…モブの顔見いへんな…」
あ、そうじゃん!と思い、周りを見渡した。
🐇「この辺にはいない……かな」
🐱「まさか……な」
僕は、頭にハテナを浮かべた。
🐇「え?」
ふと窓を見、池を見ると、底に沈んでいる僕の机があった。
🐇「っ……りうちゃん、いむくん…」
🦊&🐤「ん?」
🐇「あ……れ…っ…」
今にも泣きそうな声でそう伝えた。
🦊「ぇ…っ、」
🐤「は…っ…?」
みんなは衝撃を受けた。
🐱「これりゃぁ酷いぞ…」
みんなが、止まるように。